2017年 箱根予選 戦力分析 その1(城西、中央、東農大、大東大)

出雲駅伝が終わったと思ったら、もう今週末には箱根予選ですね。箱根予選における戦力分析を今日から一度に3,4校ずつ行っていきます。順番はランダムになります。今回は城西大学、中央大学、東京農業大学、大東文化大学の4校について取り上げます。

 

城西大学(前回箱根予選12位)

前回の箱根予選では主力が複数エントリー漏れとなったことがまず響き、実戦でも80位以内でわずかに2人、二桁順位でも4人に留まり、稼ぐ選手がまず少なかったですね。10番ても200位オーバーですし、11位とも2分以上の差をつけられる惨敗でした。前回に比べると、故障続きだった中舎を始め主力がほぼほぼエントリーされているのが頼もしいですね。

 

順位予想では6位となっており、前回予選落ち校とは思えない期待値の高さですね。まずその評価を上げているのは、全日本予選で粘りの走りを見せ、ギリギリですが通過を果たしているところですかねえ。関東インカレでも中島、金子ら主力がきっちりと入賞していますし、主力、中堅どころがしっかりとまとめてきました。

 

ハーフの平均持ちタイムは63分55秒、トップを誇ります。10人に満たない大学を入れても、山梨学院大学に次いで2位ですからね。ハーフ63分台を8人擁しているのは、予選会校ではやはり強力、今年度もう一歩という選手も何人かいますが、前回の悔しさを晴らす走りを見せてくれれば。前回は走る12人を見て厳しいと思いましたが、今回も主力が外れるなど無ければ、十分に通過が狙えそうです。

 

中央大学(前回箱根予選11位)

前回の箱根予選では10番手が160位で何とか粘ったものの、4番手が99位とこちらも稼ぐべき選手が稼げなかったですね。5,6番手が1年生、7番手以降が3,4年生というのも苦しかったです。中央の連続出場の歴史が途絶えてしまうことに。。。今回、竹内、堀尾、中山、舟津ら主力を含めエントリーメンバーが順当でまずは一安心です。

 

順位予想では9位ということでまさにボーダーの1校という位置づけでしょうか。私は前回よりも十分に通過が期待出来そうだと思うんですけどね―。全日本予選でも舟津、中山の快走で予選通過にあと一歩と迫りましたし、堀尾、竹内も粘りましたからねえ。直近の記録会を含め、多くの選手が1万mでベストを出しているのが心強いです。

 

ハーフの平均持ちタイムは9人しかいないので、参考になりますがそれでも12位となり、通過圏外となります。個人的に不安なのはここですね。。ハーフで実績を残している選手が少ないんですよね。63分台は竹内だけですし、64分台も堀尾、中山、苗村くらい…もちろん、前回から力をつけている選手が多く、ルーキーが4人エントリーされているという事情はありますが。。。20kmへの対応が鍵を握ることとなりそうです。

 

大東文化大学(前回箱根13位)

前回の箱根では4,5区のルーキーが苦しい走りだったこともあって、シード獲得には後一歩届かずに13位、それでも予選トップ通過校として十分に見せ場を作ってくれました。今回も前回のトップ通過を果たしたメンバー、箱根に出場したメンバーは一通りエントリーされ、ベストメンバーと言っていいのでは?

 

順位予想では堂々の1位となっていますね。やはり、前回ハイペースで前半から突っ込み、それでも粘ってのトップ通過だったことが評価されていますからね。私も2年連続のトップ通過は十分に狙えると思います。全日本予選でも4位通過ですし、エース格だけではなく、中堅どころも力のある選手が揃っているのが心強いです。

 

ハーフの平均持ちタイム63分57秒で2位、10人未満を入れても3位という好位置につけています。62分台こそ1人ですが、63分台がズラッと揃っています。前回の実績、ハーフの持ちタイム、エントリーされたメンバーを見ても、予選通過はまず問題無いのでしょうか?悪くとも中位では通過してくれそうです。

 

東京農業大学(前回箱根予選13位)

前回の箱根予選ではエースの小山が活躍した一方、現メンバーで100位以内で走った選手はおらず、、、3番手で97位という苦しいレースとなりました。分かっていることですが、実績としては厳しいですよね。さらに、前回のチーム7,8番手で走っている森、瀬戸口がいないという状況、苦しいエントリーとなっています。

 

順位予想でも、15位ということに。前回が13位ですから、そこからもさらに下げていることに。私も正直厳しいと思っていますが、予想でも同じ傾向となっています。全日本予選は持ちタイムで20位以内に入ることは出来ず、そもそも出場さえ出来ていませんからね。しかし、直近の記録会を見ると、1万mで14人中9人がベストを更新してきているという状況、ここ最近はベストさえ殆ど出ていなかったことを考えると、ここにきてチーム状態は良いのでは無いでしょうか?

 

ハーフの平均持ちタイムは12位、10人未満の大学も入れると15位ということで実質最下位となっています。63分台が小山一人というだけでなく、64分台も高橋しかいませんからね。65分切りが2人ではこのようなデータになってしまうのもしょうがないかと。前とも30秒近い差をつけられるダントツの最下位です。実績、持ちタイムでは絶望的な状況ですが、ベスト連発というのは大きなプラス要素、その勢いを箱根予選にもぶつけてくれれば。

 

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