全日本インカレ2017 5000m ~東海の阪口が日本人トップの3位~

全日本インカレの2日目、今日は5000mが行われましたが…注目は全て100mに持って行かれてしまいましたね―。ついに、東洋の桐生が100mで9.98の日本新記録、ついに10秒の壁を破りました。高校時代に10.01をマークして一躍注目を集めてから4年、ずっと注目を集め続けるプレッシャーもあったでしょうが、大学在学中についにやってくれましたねー。過去最高レベルの選手が揃う男子100m、他の選手も続いて欲しいです。

 

では本題の5000mの結果に。全カレ5000m結果はこのようになっております。2人出場した留学生が1,2位を占めることとなりましたが、優勝したのは桜美林のキサイサ、13分35秒の好タイムで見事に優勝を果たしました。日薬大のカリウキといい、箱根に出場していない大学の留学生、強いですね。。。

 

そして、5千に続いて2位になったのが日大のワンブィ、タイムは13分46秒でキサイサに11秒も遅れてしまったのは気になりますね。連戦であっても、ずっと強さを見せてきた選手なのですが。といっても崩れたわけではないですし、箱根予選ではまた力強い走りを見せてくれることでしょう。現状の日大を考えると、ワンブィには前回同様に大稼ぎしてもらわないと厳しいですからね。。。

 

日本人トップとなる3位に入ったのが東海の阪口、持ちタイムは既に13分41秒と大学トップクラスを誇っていますが、1500mと違って5千では勝負レースであまり活躍した印象は無いのですが…素晴らしい走りを見せてくれましたね。タイムも13分47秒はセカンドベスト、4位を5秒も引き離しているのもお見事です。次は駅伝で活躍する姿も見せて欲しいなあ。

 

4位に法政の坂東が13分52秒で入ることに。今年度は関東インカレに始まり全日本予選、そして全カレと全てで大活躍ですね。高いレベルでの安定感が凄まじく、もう安心してみていられる選手になりました。さらなる成長を遂げて迎える3大駅伝、エース区間で大暴れしてくれそうです。

 

5位に東海の館澤が13分52秒でこちらも東海の実力者が入ってきました。館澤は今年度は1500m中心で日本選手権でも優勝するほどでしたが、5千でもまずはきっちりと結果を残してきましたね。次はロードや長い距離でもまた大いに活躍してくれれば。東海の2年生、入学前から凄まじかったですが、入学して揃って成長を遂げているのがこれまた恐ろしいです。

 

6位に早稲田の光延が13分57秒で入ることに。1万mでは太田が入賞しましたが、光延も負けていませんね。早稲田は全カレでいつも力を発揮していますよね。チームを引っ張るべき選手たちが、9月に入って順調に結果を残しているのは何よりです。7位には関西学院の野中が13分59秒で入ってきました。1万mで8位に入った石井といい、関西学院凄いですねー。主力達が関東勢に負けない走りを見せています。これは駅伝も楽しみになってきました。

 

8位で最後の入賞枠に入ったのが東洋の山本修、14分ジャストはセカンドベストとなる走りでした。関東インカレでの活躍ぶりからすればもう一歩という順位かもしれませんが、元々長い距離やロードで結果を残してきた選手ですし、しっかりと入賞してきたのはさすがエースという感じです。9位には同じく14分ジャストで青学のルーキー吉田が入ることに。神林も14分7秒の12位に入っていますし、期待のルーキー2人がここにきて好走してきました。今年度の青学もやっぱり強いんだろうなあと思わせる結果だったなあ。


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