インターハイ2017 5000m決勝 ~中谷が13分台で日本人トップの4位~

本日はインターハイ男子5000mの決勝が行われました。予選からハイレベルなレースが展開されており、さらに決勝は条件が良かったということもあって好タイムを期待していましたが、日本人選手を見ても、13分台が1人に14分1桁が4人と素晴らしいタイムが出ましたね―。このインターハイ決勝で大幅にベストを縮めた選手も多く、今後ますますの活躍が期待されます。

 

決勝に6人留学生が残ったこともあり、日本人選手の入賞争いも熾烈となった今回の決勝、そんな留学生の中でも力の抜けている大分東明のモゲニ、倉敷のニジオカがともに13分36秒の好タイムで1,2位を占めることに。高校の日本記録は13分39秒ですが、それをこのインターハイ決勝で二人も上回ってしまうのですから、やはり留学生の壁は厚すぎるものですね。。。

 

3位には途中まで二人についていった世羅のグレが入り、留学生がトップ3を独占するという結果になりました。しかし、そんな中で4位に割って入ったのが佐久長聖の中谷、予選はギリギリ通過ということであれっ?と思ったのですが、何も心配はいらなかったですね。自己ベストにはわずかに及ばずも、ここで13分55秒と日本人選手唯一の13分台を叩き出し、4位入賞を果たしたことは十分に評価出来るでしょう。

 

ロードで圧倒的な強さを見せていた中谷でしたが、トラックでも日本人高校生No.1ランナーであることを証明してくれました。都大路では1、3区のどちらかに起用されるでしょうが、2年連続の爆走、期待したいです。5位には仙台育英のムワンギ、7位には興國のワウエルが入り、留学生6人は表彰台独占を含む5人が入賞を果たし、改めてその強さを見せつけました。

 

そこに割って入ったのが九州学院の井川、持ちタイムでは上位勢に劣っていただけに厳しいかと思いましたが、ここで一気に14分ジャストのタイムを叩き出しました。どちらかと言えばロードに強いと思っていたのですが…中谷同様にトラックでも強いですね。しかもまだ2年生、九州学院は西田、神林ら前回3位に入ったメンバーが井川を除いて全員抜けてしまいましたが、絶対的エースとしてチームを引っ張っていってくれれば。

 

最後、8位入賞を勝ち取ったのは東農大二の千明、14分3秒は自己ベストですねー。今年度、トラックシーズンで活躍を続けていた千明がインターハイという大舞台でもさすがの走りを見せました。やはり、高校トップランナーの1人であることに疑いはありません。ロードでも強いですし、駅伝シーズンでも大暴れして欲しいところ。

 

入賞にはあと一歩届きませんでしたが、14分4秒を出して9位に入ったのが青森山田の田澤、ベストは同じ14分4秒でしたが、自己ベストですねー。ロードよりもトラックに強い選手なのかなあという印象でしたが、このインターハイで14分4秒のベストを出してくるのは力がありますよねー。しかもまだ2年生、井川、田澤の二人がこのインターハイで一際評価を高めることとなりました。

 

10位に入った水城の鈴木も14分8秒でここまでが14分1桁、大きく自己ベストを更新してきました。予選から勝負強いという印象でしたが、速さも身につけてきましたね―。水城は安定して良い選手が台頭してきますよねー。小林の田中、西脇工業の三浦、市立船橋の安田、といった実力者たちも揃って14分10秒台をマークし三浦、安田は自己ベストですかねー。多くの選手がその力を存分に発揮してくれたインターハイ5000m決勝となりました。

 

そういえば、明日は大学駅伝夏号の発売日ですね~ずっと前に紹介して以来、すっかり忘れてました(汗)ブログを始めてからは、毎年欠かせず購入しており、今年も明日のお昼休みにいつも通り購入してこようかと…新入生特集、夏は遅いなあと思いつつ、私にとっては必要不可欠な情報なので。。。興味のある方は是非購入してみてください~

 


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