インターハイ2017 5000m展望

明日からインターハイが始まりますね。天気はあまり良くなさそうなのが心配ですが、長距離は暑すぎるよりは雨の方が走りやすいかも…長距離の花形種目である5000mについて、各組ごとにエントリーを見ていきます。ただ、相変わらず高校生は詳しくないので悪しからず・・・

 

留学生は全部で7人エントリーされていますが、うち4人が1組なんですよね。。。ムワンギ、世羅のグレ、サイモン、札幌山の手のグレと実力者揃いでここから日本人選手が予選突破を果たすのも容易ではないですね。日本人選手だと、佐久長聖の本間、小林の田中、西脇工業の三浦あたりが実績がありますかね。

 

ただ、本間は今年度の走りを見る限りはあまり奮わず、田中もエントリータイムでは14分45秒…ベストよりも40秒下なのが気になります。三浦は2017年になってからグッと力をつけてきたように思えますが、果たして?1組が最激戦となりそうです。

 

2組は留学生がモゲニだけ、やはり力はずば抜けていますね。日本人選手で力があるのは東農大二の千明かな。14分7秒というベストも魅力ですが、勝負レースでの実績が豊富であり、今年度もトラックで好タイムを見せていますからね。インターハイでも期待が高まります。

 

青森山田の田澤は14分4秒のベストで千明を上回り、ルーキーだった1年時から活躍していますね。2年になってどこまで成長を遂げているのかが楽しみ。他には長野県勢、佐久長聖の主力の1人である丸山、長野日大の大池はともにエントリータイムが14分18秒、ベストや実績では千明、田澤らには及びませんが、どこまで戦えるか?

 

最終3組はニジオカ、ワウエルと留学生が2人、ニジオカがエントリータイムでは13分47秒でトップですね。ここで力が抜けている日本人選手はやはり佐久長聖の中谷かな。13分54秒のベストは日本人高校生トップ、前回も都大路では3区で日本人歴代トップの爆走、今年度もトラックにロードに圧倒的な力を誇っています。決勝を含めても日本人トップ候補の最有力かな。

 

他には県予選、地区予選から力を発揮している水城の鈴木や1500mでも取り上げた九州学院の井川らが力のある選手ですかねえ。日本人高校生、唯一1年でインターハイ出場を果たしたのが瓊浦の林田、中学時代No.1ランナーだった林田ですが、高校生になってもやはり力はありますね。ただ、エントリータイムは14分50秒ですし、さすがに即決勝進出は厳しいでしょうが、どこまで戦えるか楽しみです。

 

今回は全体的に13分台や14分1桁のベストを持つような選手は少ないだけに…決勝進出予想もしづらいですよねえ。しかし、これまでは目立った実績の無い選手が、インターハイで結果を残してその後あっという間に高校生トップクラスになっていく選手もいますし、ハイレベルなレースを期待したいところです!!


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