静岡エコパ記録会(17/5/13)&仙台ハーフ(17/5/14) 結果振り返り

昨日、エコパ記録会が行われ、日体大や青学大の選手が揃って出場していました。一方で今日は仙台ハーフが行われました。飛行機がなかなか着陸出来なかったりと、大変だったみたいですね(汗)どちらも公式結果はまだ出ていないようですが、Twitterに載せてくださった方がいるので、結果を振り返ります。

 

~エコパ記録会~

5000mの最終組に青学、日体が大挙して出場しました。八千代工業の外国人選手2人が13分36秒で走り、続いたのが青学の小野田、13分58秒と日本人選手トップでしたね。既に13分54秒を持つセカンドベストにも届かなかったものの、安定して13分台を出してきますねえ。青学でもトップクラスのスピードを誇ります。

 

今年度絶好調の橋詰も14分3秒で続いています。これがサードベストかなあ?ベストもセカンドも今年度マークしていますからね。これはもう本物でしょう~森田、下田、橋間も14分1桁でしっかりと走っており、まずまずですかね?下田も復活してきました。橋間は再びのベストですかね。こちらも今年度、伸びてきた選手です。生方も14分11秒で3秒ベストを更新しています。

 

日体大勢でトップは14分4秒をマークした城越、箱根で7区2位と快走して以降、あまり姿を見せていませんが、元気な姿を見せてくれて良かったです。チーム内でも特に計算出来る選手の1人ですからね。続いたのは、14分9秒を出した山口、ベストを8秒更新してきました。1万mも合わせ着実にタイムを縮めてきていますし、3大駅伝デビューも期待されます。

 

女子3000mでは日本郵政グループの3本柱となる鈴木亜由子、関根、鍋島が揃って出場、9分3秒で鍋島がオリンピアンを抑えてトップでした。と言っても、亜由子も9分3秒、関根も9分4秒で続いていますけどね。クイーンズ駅伝で優勝の立役者、トラックでも十分に存在感を示してくれそうです。

 

~仙台ハーフ~

JFEスチールのディランゴが61分44秒で優勝、48秒でコニカミノルタのクイラが続きました。3位に入ってきたのが創価のムイル、61分59秒とハーフ換算のベストを6秒更新してきました。2年になり、短い距離でも長い距離でもタイムを伸ばしてきましたね。昨年度以上にエースとしての走りを存分に見せてくれそうです。

 

日本人選手ではコニカミノルタ野口が62分21秒と上々のタイムでトップに。トヨ九の今井も62分36秒で続きました。今井もまだまだトップクラスの一員として長く活躍してくれれば。マラソンで活躍している中本が63分25秒の10位、川内が63分29秒の11位とまずまずの走り、世界選手権に向けていい感じなのでは?

 

大学生では、駒澤の大聖が65分31秒で23位、東洋の菅原が68分18秒で35位とちょっと奮いませんでしたね。。。特に大聖はそろそろメンバー争いだけではなく、出場も期待される選手なのですが…

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