4年生特集(2016年度) ~5000m上位10人~

各大学で卒業式が行われていますね。4年生が卒業し、新入生が入ってくる…毎年、チームが変わっていき、4年で完全に入れ替わってしまうのが寂しくもあり、魅力でもありますよね。今日は4年生の5000mのベストを上位10人を見ていきます。トップ10はこのようになっております。

 

大学名 順位 名前 5千ベスト 更新日
東洋大学 1位 服部 弾馬 13:34.64 2016/05/07
駒澤大学 2位 中谷 圭佑 13:38.08 2014/05/10
早稲田大学 3位 平 和真 13:38.64 2016/07/11
青山学院大学 4位 一色 恭志 13:39.65 2016/06/26
山梨学院大学 5位 秦 将吾 13:40.79 2016/10/01
城西大学 6位 松村 陣之助 13:46.23 2016/04/24
日本体育大学 7位 小松 巧弥 13:49.50 2016/09/25
東海大学 8位 荒井 七海 13:50.52 2015/07/12
駒澤大学 9位 西山 雄介 13:51.19 2016/06/05
青山学院大学 10位 安藤 悠哉 13:51.66 2016/10/23

 

5000mの13分台は27人いますが、13分30秒台となるとわずかに4人のみ。13分34秒の弾馬(東洋)を筆頭に38秒の中谷(駒澤)、平(早稲田)、39秒の一色(青学)と大学を代表する選手が揃っています。高校ベストでも4人中2人が13分台、最も悪いベストでも中谷の14分2秒ということで、高校時代実績豊富な選手が順当にタイムを縮めてきたことが分かります。

 

中谷を除く3人はいずれも4年になってからの自己ベスト、中谷は2年時に13分30秒台は驚異的でしたが、その後故障などもあってベストを縮められなかったのは残念ですかねえ。上位4人を高校時代からの実力者が占める中、5位に入っている13分40秒を持つ秦(山梨学院)が際立ちますね。14分32秒が高校ベストですから、50秒以上ベストを縮めたことになります。1500mでも活躍しましたし、短い距離での強さはさすがでした。

 

13分40秒台は他に46秒の松村(城西)、小松(日体大)で合計3人しかいません。13分台に比べると、13分50秒切りがぐっと難易度が増すのが分かります。小松の高校ベストも14分32秒で、トップ10の中では最も高校ベストが悪いことに。3年時以降の成長は凄まじく、4年の出雲では1区区間賞の快走でした。

 

松村の高校ベストは14分7秒でしたが、持ちタイムに比べると勝負レースでの実績は乏しかったのですが、2年時から着実に結果を残し始め、4年時にこの好タイムをマークしています。8位以降は13分50秒台ですが、10位でも13分51秒台と13分50秒台はズラッと選手が揃っています。

 

荒井(東海)のベストは13分50秒、3年時にマークした記録ですね。1500mで特に大活躍、日本選手権優勝とそのスピードを存分に見せつけた1年間でした。9位の西山(駒澤)が13分51秒、高校ベストの14分3秒から何度もベストを更新し、4年時に13分51秒まで縮めてきました。13分台でベストを更新した回数は最も多いかも?

 

10位には安藤(青学)が入ってきました。あまりスピードタイプという印象では無かったのですが…2年時、4年時に箱根で優勝のゴールテープを切っていますね。4年時には13分台、28分台とスピードを身につけ、出雲5区区間賞など3大駅伝フル出場を果たしました。


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