2017年度 新入生特集その4 ~順大&帝京&東国大~

続いては平均持ちタイムが14分22~24秒の3校、順大、帝京、東国大について今年度&来年度の新入生を見ていきます。20秒台前半は6校と最も拮抗していますね。ここに普段スカウトで苦しむことの多い帝京、箱根出場が1度のみの東国大が入ってきたのがビックリですね。タイムの良い高校生をどう育てていくのか楽しみです。

 

9位:順天堂大学(14:22.71)…箱根4位

14分12秒の清水を筆頭に野口も14分18秒、14分20秒台が3人とトップ5はまずまずのタイムですね。特に清水は持ちタイム以上の力をロードで発揮し、即戦力として期待大です。他には多久和が都道府県対抗で1区22位とまずまずですかねえ。

 

他にも都大路で7区9位の原田など全国の舞台の経験者が複数いますし、14分30秒台も5人いますからね。清水以外にも1年目から出てくる選手がいるか、楽しみです。現1年生を見てみると、3人と少ないんですよね。しかし、3人とも全日本予選、箱根に出場、野田は出雲で5区6位で走っていますし、橋本は箱根で6区10位と上々の走り、難波も全日本予選では3組を任されていますからね。

 

タイムも既に13分台の難波に14分8秒の橋本、1万mで29分ジャストの野田と揃っています。他にも藤曲、森、小畠と5000mで14分30秒切りの選手がいますし、箱根4位と見事な走りを見せた順大が今後を結果を残していくために貢献してくれれば。

 

10位:帝京大学(14:23.83)…箱根11位

14分30秒切りの選手もあまり入らない帝京にも関わらず、14分12病を持つ小野寺を筆頭に、14分20秒台が星、谷村、日野原、吉田と4人もいるんですよねー。14分30秒切りが5人というのは帝京のスカウトの中でも歴代トップクラス。

 

さらに、小野寺は都道府県対抗で5区5位の快走と即戦力候補として大いに期待出来る選手。星も5区20位で走っていますし、さらに持ちタイムはトップ5では無いものの、鳥飼が都大路4区5位、都道府県対抗で1区14位とロードでの実績は小野寺に次ぐ走り、1年目から何人戦力となるか楽しみです。

 

現1年生は5人登録されています。いずれも5000mで今年度ベストを更新、岩佐は3大駅伝フル出場で箱根では7区8位と好走、平田は同じく箱根で9区8位ですからね。1年目から箱根で一桁順位で走っている選手が二人もいるのは頼もしいですね。他には島貫が全日本予選に2組で出場を果たしています。

 

さらに田村岳が全日本、箱根にエントリー、吉野は箱根にエントリーされ、ハーフも64分7秒をマークしていますからね。3大駅伝経験者の岩佐、平田以外にも着実に戦力となりそうな選手が出てきていますね。さすがは帝京…上級生になった時にどれだけ台頭してくるか楽しみです。

 

11位:東京国際大学(14:24.07)…箱根予選15位

箱根予選では15位と私が把握する大学の中では最も順位の悪かった東国大が11位に入ってきました。14分15秒の高橋を筆頭に14分20秒台が4人と14分30秒切りが5人もいるんですよね。箱根シード校と比べても遜色ないタイムを持つ選手が揃っています。

 

高橋は1万mでも既に29分48秒を持ち、内田は都大路5区で区間賞、加藤は6区5位、都道府県対抗で4区6位の中島など実績のある選手がいますからねえ。14分30秒台が何人もいて、既に判明しているだけでも15人以上の新入生が加わります。こんなスカウトが続くようなら、あっという間に箱根常連校となるかも…

 

現1年生は既に7人が登録されていますねえ。留学生のタイタスを筆頭に伊藤、佐藤、真船と4人が箱根予選に出場、伊藤は全日本にも出場しちえます。そして魅力的なのが1万mのベスト、28分28秒のタイタスは別格として、29分39秒~29分48秒に伊藤、佐藤、鈴木、真船、牧野、内山と1学年で6人が揃うのは素晴らしい。

 

来年度のチーム全体でも7位~12位を占めています。牧野は1万mで、内山は5000mでトップ10にも入ってきていますね。1年でこれだけ揃ってタイムをマークしているのは今後がますます楽しみですね。さらに、ここから抜け出す選手が出てくるようであれば、質・量ともにチームを支える学年となりそうです。


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