箱根駅伝2016 駒澤大学 区間配置予想 ~エース復帰、このままでは終われない~

いよいよ本日、区間エントリーが発表されますね。最後は駒澤大学について、区間配置予想及び戦力分析をしていきます。前回の箱根では1区13位と出遅れると、2区以降は安定した走りを見せたものの、往路で総合3位となって以降、前との差は縮まらず、かといって後続にも詰められることもなく総合3位でのフィニッシュとなりました。

 

今年度は、エース中谷を故障で欠いた影響が大きく、出雲では1区で出遅れるとなかなか順位を上げられずに5位、全日本は1区こそ3位スタートながら、区間3位以内はわずか2区間にとどまり、総合でも4位とシードこそ獲得したものの物足りない結果となりました。エントリーメンバー箱根成績(直近10年)はHPをご覧ください。

 

4年:中谷 圭佑、大塚 祥平、西山 雄介、廣瀬 匠

3年:工藤 有生、高本 真樹、中西 亮貴、紺野 凌矢

2年:下 史典、片西 景、伊勢 翔吾、

   山口 優希、堀合 大輔、物江 雄利

1年:中村 大聖、山下 一貴

 

全日本を走った8人はきっちりとエントリーされていますが、出雲を走った浅石、前回の箱根で10区を走った中村佳という4年生が外れていますね。特に中村佳は今年度着実にタイムを縮めてきており、前回を上回る走りが期待されたのですが…その結果、2年生が最多の6人エントリーされました。そんな駒澤大学の区間配置予想は以下の通りです。

 

中谷4ー工藤3ー西山4ー下2ー大塚4

中西3ー片西2ー紺野3ー高本3ー伊勢2

 

1区は中谷、出来れば中谷、工藤、大塚以外で1区を任せられる選手がいればよいのですが…1区で出遅れるとその後が厳しくなるのはこれまでの経験からも重々承知、となると、12月に1万mで29分で走るまでに戻してきた中谷に託すのが一番安心かなあと。

 

2区は工藤、前回は前半突っ込みながらも区間4位の走り、今年度はやや物足りない走りとなっていますが、他に2区を任せられる選手もいないですし、箱根にはしっかりと合わせてきて欲しいところ。3区は西山、3年連続の7区ですが、最後くらいは往路を走ってほしいですし、それならば3区でスピードを見せてくれれば。

 

4区は下、前回も4区予定ということでしたが、今回は距離が伸びた4区という重要区間を走ってほしいですよね。出雲、全日本も主要区間でしたし、今後も主要区間を担い続けてくれることでしょう。5区は大塚、前回は区間4位でしたが、今年度は全日本で素晴らしい走りを披露、さらに力をつけてきており、距離が短くなったとはいえ、駒澤が最も稼ぐことが期待される区間ですね。

 

6区は中西、経験者はいませんが、エントリー16人の中で唯一6区希望ということで…今年度、ベストをしっかりと更新していますし、全日本を経験しているのも大きいですね。7区は片西、今年度はハーフでも結果を残していますし、全日本もしっかりと走りました。駒澤が比較的重視している7区もまとめてくれるのでは。

 

8区は紺野、全日本では3区12位と全くもって奮わなかったのが気にはなりますが…3大駅伝経験者で箱根では5区希望となると、5区候補の選手が走ることが多い上りのある8区が良いのかなあと。チーム8番手以降の選手が走ることが多い区間でもありますしね…

 

9区は高本、こちらも復路で駒澤が特に重要視してきた区間、となると駅伝でまだ結果を残せていない高本はちょっと力不足かなあという気もするのですが…かといって往路に戦力を注ぐと他に9区を任せられる選手もいないですからねえ。来年度に向けても、主要区間を安心して任せられるようになって欲しいところ。

 

10区は伊勢、駒澤は2年生に10区を任せることもちらほらありますし、ハーフ路線で好走するなど、長い距離、ロードも心配無さそうです。全日本もまずまずの走りを見せていますし、箱根でもしっかりと結果を残してくれれば。

 

うーん、往路はともかく、復路は厳しい戦いが続きそうな気がします…ただ、全日本も正直2区~7区は厳しいのでは?とずっと不安に見ていましたが、なんだかんだ3大駅伝初出場の選手も崩れること無くまとめていましたからね。復路で走りやすくするためにも、往路で出来る限り稼いでおきたいところです。

 

今年度、まだ3位以内が無いというのは3位以内を目指す駒澤にとっては悔しいところでしょう。もう何年も3大駅伝全てで4位以下というのは経験が無いですからね。箱根ではエース中谷も復帰しますし、今後も優勝候補の1校としてあり続けるためにも、最低限3位以内では走ってほしいですし、少しでも優勝争いに絡んでいって欲しいです!

 

皆さんの区間配置予想順位予想も受け付けています。是非とも予想してみてください♪


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