日体大記録会5000m(2016/12/04) 雑感  ~高校生が13分台連発~

昨日、日体大記録会の5000mが行われました。詳細はレース結果をご覧ください。28分台連発だった先日の1万mに比べると、13分台ランナーだけではなく、14分1桁の選手も少なくてちょっと物足りなかったですかねえ。しかし、高校生が盛況でしたので、各大学ごと&高校生も見ていきます。

明治大学

河村が先日の14分9秒に続いて、14分4秒とさらにベストを5秒縮めてきました。13分台も時間の問題ですかね~長い距離はまだまだこれからですが、来年度出雲や全日本ならば3大駅伝デビューもありそうです。

 

中央大学

舟津が13分53秒でセカンドベストをマーク、さらに竹内も13分58秒でベストを2秒縮めてきました。二人とも13分台で複数回走っており、続けて結果を出していますね。来年度、ともにチームを引っ張っていってくれることでしょう。

 

さらに、2年の神崎が14分29秒、3年の江連が14分36秒ですがともにベストを更新、1年生が目立っている中、2,3年生も着実に力をつけてきていますね。来年度の新入生も有望ですが、上級生の意地に期待です!!

 

城西大学

服部が14分20秒でベストを一気に21秒も縮めてきました。1万mもベストを1分更新する29分26秒で昨日走っていますし、一気に持ちタイムを縮めてきましたね。箱根予選こそ214位と奮いませんでしたが、来年度の飛躍に期待です。

 

東京農業大学

4年の折井が13分56秒とベストを21秒も縮めてきました。箱根予選でもチーム2番手の50位で走っていますし、最終学年でしっかりと結果を残してくるのは素晴らしいですね。2年の森も14分39秒ながらベストを6秒更新しています。

 

専修大学

4年の柗山が14分9秒でベストを10秒更新しています。これで、持ちタイム上位8人全てが今年ベストを出したことになりますねー。他にも浅見が14分34秒、塚原が14分37秒、山口が14分39秒といずれも14分30秒台ですがベストを更新しています。

 

東京国際大学

ルーキーの伊藤が14分19秒でチーム6番手のタイムをマーク、佐藤も14分21秒のセカンドベストとルーキーが4~6番手を占めることに…来年度、大きな戦力となることでしょう。鈴木大も14分22秒で7番手のタイム、4年間チームを支えてくれました。

 

高校生

13分台を狙う高校生が集結した38組、東農大二の西山が13分55秒でベストには1秒届かなかったものの、組トップの好走、さらに伊賀白鳳の塩澤も13分58秒で13分台ランナーとなりました。佐野日大の大森もベストとはなりませんでしたが、13分59秒と13分台を出し他選手が3人も…

 

さらに、まだ1年である青森山田の田澤が14分4秒と驚異的なタイムをマーク、1年で好タイムというと、最近では羽生、遠藤らがいますが、田澤も今後が楽しみです。他にも東農大二の2年千明、國學院久我山の菅原がともに14分7秒と高校生が揃って結果を残しました。

 

最終組にも高校生が出場、高校記録を狙っていた高校No.1ランナーである学法石川の遠藤は13分51秒、高校記録には12秒届かなかったものの、凄まじいタイムです。そして、このタイムで残念と思わせる高校生、凄いですね…実業団での活躍に期待。同じく実業団へと進む秋田工業の齋藤も13分53秒で13分台ランナーとなりました。

 

力のある選手が順当に13分台をマークしましたね。この結果、13分台ランナーは前出の西山、塩澤、大森、遠藤、齋藤に世羅の吉田、佐久長聖の名取、西脇工業の加藤、九州学院の神林と9人になりましたね。この人数は村山世代に次いで歴代2位かなあ?

 

中学時代から実績のある選手、高1から高校駅伝でも主要区間を任されている選手が13分台を出してきた印象ですね。まだ西山のみ進路は公表されていませんが、実業団も含めバラけていますねえ。まあ、昨年度は東海にこれまでかというほど集まりましたからね…都大路、都道府県対抗と高校生がどんな走りを見せてくれるのか、楽しみです!


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