学連記録会2016 結果雑感 その2

先日行われた学連記録会の大学ごとの振り返り、残りの大学を見ていきます。公式結果はこちらをご覧ください。

 

法政大学

大盛況だったうちの1校がこの法政、エースの坂東が28分48秒とチーム唯一の28分台ランナーへ。実績に続いて持ちタイムも実力に追いついてきました。さらに、同じく2年の土井が29分6秒、矢嶋が29分14秒でそれぞれチーム2,4番手となるタイムをマークしました。

 

坂東はともかく、土井と矢嶋がここまでタイムを出すとはちょっと思いませんでした…今後の成長がますます楽しみです。さらに、城越も29分16秒でチーム6番手のタイム、今年度はあまり目立っていませんが、前回箱根では1桁で走っている選手ですからね。ここにきてのベストは大きいです。

 

チーム7,8番手のタイムを出したのはまたしても2年生、東福が29分31秒、狩野が29分35秒のベストをマークしています。この結果、1万mトップ8のうち、5人が2年生ということに…この学年が法政大学を今後も支えていくことになりそうです。

 

さらに、篠村が29分46秒のベストをマークして、30分切りで既に16人揃いましたね―。1年生も、強矢が30分ジャスト、岡原が30分14秒で走るなど着実に力をつけています。

 

神奈川大学

八王子LDで山藤が神大記録を叩き出している中、他の選手も負けていません。大川が29分15秒でチーム5番手のタイムをマークしたのを筆頭に、ルーキーの宗が29分16秒、越川が29分20秒でともに6,8番手のタイムをマークするなど勢いがあります。安藤も29分52秒で初1万mを無難にこなしています。

 

さらに、中平が29分21秒のベストをマークしたことで、10番手の持ちタイムが29分22秒に…シード校と比べても何ら遜色無いですね。ここから2,3年生のベストが続きます。多和田が29分27秒、西田が29分30秒、佐久間が29分32秒、枝村が29分39秒と好タイム連発でした。箱根16人の争いも激しさを増すことになりそうです。

 

拓殖大学

デレセが28分19秒と大幅にベストを更新、それでもデレセの力からすればこのくらいは出してきますよね―。さらに、宇田が29分12秒とチーム3番手のタイムをマーク、こちらも順当か…28分台を出してもおかしくないですしね。

 

さらに、西が29分46秒でチーム4番手となるベストを出しています。ベストは1分以上更新していますが、これまた全日本の走りを見れば順当…苅田も29分47秒、ルーキーの赤崎も29分55秒とベストを更新したことで、30分きりは7人に増えました。

 

まだまだ多いとは言えませんが、記録会に以前よりも出るようになり、着実にベストを更新していることで、チームの自信にもなっているのでは?30分7秒のベストを出した土師もチーム8番手で続いています。

 

國學院大学

蜂須賀がセカンドベストですが、29分15秒と上々の走り、箱根に向けてはエースが万全の状態で臨んでくれないと困ります。細森も29分7秒とチーム2番手のタイムをマークしてダブルエースが順調ですね。

 

ここに続いたのがルーキーの土方、29分13秒と見事なタイムをマーク、全日本予選、箱根予選、全日本と結果を残し続けており、安定感は既にチームトップクラスでは?稲毛もセカンドベストながら29分15秒、熊耳が29分19秒で7番手のタイムをマークするなど、ここに来ていい流れで来てますね~

 

国士舘大学

エースの住吉が29分15秒とセカンドベスト、さすがの走りです。八巻が29分19秒と4番手のタイムを出しており、箱根予選、全日本と奮いませんでしたが、箱根には合わせて欲しいところ。多喜端が29分26秒、藤江が29分35秒でチーム6,7番手のタイムをマーク、2年生が本当に元気ですね―。

 

辻田が29分50秒で29分台も13人に~箱根10人の争いがもっとハイレレベルになってくれれば。ルーキーの福田も30分10秒をマーク、上級生の壁は厚いですが、メンバー争いに加わって欲しいところ。他に岩崎が30分28秒ですが、ベストを30秒以上更新しています。

 

中央大学

トップ5のうち4人がベストを更新する盛況ぶりだった中央大学、堀尾が28分34秒という素晴らしいタイムを叩き出し、チームトップとなりました。主将の舟津が29分2秒でチーム3番手、竹内が29分12秒で4番手、二井が29分16秒で5番手のベストで走りました。

 

4年生への依存度があまりにも大きく、どうなってしまうのだろうと心配していましたが、ルーキーが勢いだけではない力強さを示し、存在感の薄かった2,3年生からは堀尾、竹内が一歩も二歩も抜け出し、多くの選手が今年ベストを出していますね。来年度に向けて、希望の光が見えてきました。

 

城西大学

来年度のエースとして期待の高まる金子が29分33秒と上々のタイムをマーク、今年度の成長は著しく、タイムもまだまだ出せそうですね。勝負レースでの強さも魅力的です。

 

専修大学

八王子LDではエースの丸山が専大記録をマークする中、和田が29分20秒とベストをさらに縮めることに。ここに来てベスト連発とは…一気に伸びてきましたね。ゆくゆくはチームを背負う選手になって欲しい。岩田、山崎がともに29分31秒でチーム8,9番手のタイムで走っていますね。

 

現在3年生、1年で箱根予選を経験している岩田の復活は大きいです。同じく3年の浅見が30分1秒、山本が30分25秒のベストをマークしています。来年度最上級生となるこの学年、どんどん力をつけていって箱根予選メンバーにどんどん入ってきて欲しいです。

 

東京国際大学

照井が29分6秒、鈴木大が29分12秒のベストで走っており、チームを支えてきた4年生がここでも好タイムをマークしています。やはり、4年生の存在は大きかったですよね。それだけに、今年度の箱根予選は突破しておきたかったですが…

 

箱根5区で好走した濱登も29分44秒で8番手のタイム、ルーキーの佐藤も29分54秒と30分きりは12人まで増えました。2年の河野も30分17秒でベストとなっています。来年度に向けては現1,3年生が中心となりそうですが、2年生からも台頭する選手が出てこないと箱根は遠いかも…

 

2017箱根駅伝ガイドは新入生や4年生の進路なども載っていて充実しており、毎年購入していますし、今年度も購入しました。情報収集としても欠かせないですからねえ。そして、箱根駅伝ガイド決定版2017も本日発売されましたね。今回も購入を見送ってしまいました。様々な選手や大学の特集記事などをたくさん読みたいという人からすれば、外せない1冊だとは思うのですが…


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