学連記録会2016 結果雑感 その1

先日、学連記録会が行われました。公式結果が既に載っていますのでご覧ください。レース当日はコンディションも良く、28分台で16人が走っています。レース結果を各大学ごとに振り返っていきます。

 

青山学院大学

田村和が青学記録となる28分17秒と全体トップタイムを叩き出しました。勝負レースでも記録会でも外すこと無く好走を続けていますね。来年度のエースとなるであろう田村和、強いです。ルーキーの鈴木も28分31秒と凄まじいタイムをマーク、ハーフも62分台ですし、末恐ろしい…というか既に恐ろしいです。

 

さらに、下田もセカンドベストながら28分42秒をマーク、安藤が28分49秒、梶谷が28分52秒でともに自己ベスト&28分台ランナーとなり、28分台は9人を数えるまでに。29分台では、11秒の富田、39秒の吉永、43秒の橋詰、44秒の吉田、51秒の中村友と初1万m,自己ベストの選手が続出しました。

 

東洋大学

中村駆が出場しましたが、30分21秒…一応セカンドベストではあるものの、ベストから1分以上遅いタイムとなってしまいました。

 

駒澤大学

下が28分56秒をマークし、チーム5人目の28分台ランナーとなりました。川戸が29分25秒でセカンドベスト、そろそろ3大駅伝のメンバー争いにも絡んで欲しいところ。全日本に出場した片西は29分30秒ということで、ベストを1分近く更新はしたものの、ちょっと物足りないかなあ。

 

他にはルーキーの佐々木が30分11秒、板橋が30分24秒といずれも30分台ということで、全体としてはもう一歩という結果だったかなあ。特にルーキーはまだ29分台もおらず、5000mでベストを更新した選手もおらず、大苦戦中です。。。

 

順天堂大学

甲斐大が29分55秒とベストを更新、山下も30分31秒ながらベストとなっています。ともに4年生&3大駅伝は未経験、最初で最後の箱根への道は険しいか・・・?

 

山梨学院大学

永戸が29分6秒でチーム6番手の好タイムをマーク、今年は3大駅伝でも結果を残し、さらにベスト連発と充実の1年となりました。箱根も出場はほぼ確実でしょう。熊代が29分17秒で続きました。ハーフ63分台に続いてのベスト、全日本に続いての箱根出場が期待されます。

 

伊藤は29分34秒でセカンドベストとまずまず、箱根メンバーを争います。ルーキーの首藤は30分10秒、井上は30分32秒という初1万mの結果、全日本にエントリーされた二人ですが、箱根への道はまだ遠そうです。古賀は30分19秒でのセカンドベストに留まり、まだ箱根に出場するのは厳しそうか。

 

中央学院大学

出雲、全日本ともにルーキーらしからぬずば抜けた走りを見せている高砂が28分54秒といきなり28分台をマーク、チームトップタイム&唯一の28分台ランナーになりました。ゆくゆくはエースかと思っていましたが、既にエース…?箱根では2区への抜擢も期待しちゃいますねー。

 

一方でエースの大森は30分23秒に留まり、高砂とは正反対の結果に…箱根に向けてちょと気になる走りとなってしまいました。

 

帝京大学

ルーキーの島貫が30分16秒でセカンドベスト、高屋敷が30分20秒のベストで走ったくらいかなあ。主力は先日の順大記録会に揃って出場していましたし、あまり選手も記録も出ませんでした。

 

大東文化大学

2週間前に13分台をマークした前田が1万mでも28分59秒とチーム2人目の28分台ランナーに。箱根に向けても期待が高まります。さらに、エースの原は29分8秒でチーム3番手のタイムをマークすると、ルーキーも負けていません。

 

川澄が29分11秒、奈良が29分12秒でともにチーム5,6番手の好タイムをマークしました。全日本8区を任された谷川が29分20秒、昨年の全日本8区を任された山本が29分28秒をマークし、29分30秒切りが10人揃うことに。鈴木も29分33秒でベストを出しており、持ちタイム上は箱根シード校とも遜色が無くなってきました。

 

明治大学

大盛況だったのが明治、28分台ランナーが1人もいない状況でしたが、エースの藪下が28分53秒、末次が28分56秒をマークし、一気に28分台が2人誕生しました。ルーキーでは阿部の29分3秒を筆頭に、三輪が29分11秒、中島が29分36秒、斉藤が29分56秒といずれもベストをマーク。

 

既に29分台が4人、チームトップ10に2人が入っており、ルーキーが存在感を示しています。2年生も、田中が29分8秒でチーム6番手となるタイムをマーク、東島も29分33秒、角出が30分23秒でいずれもベストと頑張っていますね。特に田中の完全復活は箱根に向けても好材料です。

 

明日、「2017箱根駅伝ガイド」が発売されますね。箱根に向けた駅伝本が続々と発売されるこの時期、いよいよ箱根という感じがしてきますね。そして、どの本を買うかも迷うこの時期・・・この本は毎年買っているので、今年も買うかなあ…

 


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