世田谷ハーフ2016結果雑感 ~青学が鈴木の62分台を筆頭にここでも活躍~

本日、世田谷ハーフが行われ、既に世田谷ハーフ結果※PDFも公開されています。出雲、全日本を制している青山学院勢がここでも大活躍、トップ10のうち6人、11~14位も青山学院という無双っぷりでした。

 

そんな中でも全体2位、日本人トップだったのが青学のルーキー鈴木、出雲でいきなり1区を任された選手ですが、長い距離も問題無いどころか62分55秒をマークしてしまうのですから…それも上尾ハーフに比べれば記録が出にくい世田谷ハーフとなるとさらに期待が高まるのでは。箱根でも10人に入ってくる可能性は十分にありそうです。

 

3位には駒澤の西山が63分8秒、ハーフの距離では安定した走りを4年間見せていますが、青学のルーキーに負けたのは残念かなあ。箱根では3年連続の7区でしたが、最終学年は主要区間を走って欲しいです。

 

4~7位はいずれも青山学院の選手が63分台で並んでいます。36秒で吉永、52秒で林、53秒で池田、55秒で吉田となっています。吉永は全日本でも3区5位でデビューしましたし、箱根でもメンバー争いに当然入ってくるでしょう。

 

林も選手層の厚い青学の中ではまだ目立つ存在では無いですが、2年にして63分台、3大駅伝デビューも遠くないかも…池田は2年連続の関東インカレ2部ハーフ優勝、ハーフ62分45秒ながらまだ3大駅伝は未出場、最初で最後の箱根出場を果たしてほしいなあ。。。

 

吉田も鈴木に次ぐ期待のルーキー、出雲もエントリーされていますが、本当に青学は毎年新戦力が出てきますし、ルーキーから台頭してくる選手が多いですね。ずば抜けた選手層を構築しています。

 

8位に駒澤の下が64分1秒、今シーズン、駒澤の主力として期待されている選手であることを考えると、最低限の走りはしていますが、もう一歩かなあ。箱根でも往路で起用されるであろう選手なだけに、ゆくゆくはエースになって欲しいです。

 

9位にこれまた青山学院2年の山田が64分4秒、2年生の台頭が今年は目立ちますねえ。林同様、来年度あたりには戦力になってきそうかなあ。10位に駒澤の廣瀬が64分47秒で自己ベスト、ここで一気にタイム差が広がりました。廣瀬も上級生になってから力をつけてきましたが、箱根16人には入っても10人はちょっと厳しいかな…

 

11番手以降を大学別にベストを出した選手を中心に軽く振り返ると…

 

青山学院は秋山が64分50秒でちょっと心配…前回の箱根優勝の立役者ですが、ここ最近は奮わないです。他に富田が65分19秒で初ハーフを走っていますね。またしても2年生で活躍が目立ちます。近藤、橋詰は65分台でこちらも箱根はまだ厳しいか…

 

駒澤は板橋が65分45秒、山口が65分56秒、ルーキーの佐々木が66分21秒…まだまだ、戦力となってくるには時間がかかりそうですねえ。特に山口は今年伸び盛りの選手で楽しみなのですが、長い距離はまだまだかなあ。。。

 

日本大学は山崎和が65分39秒でベストをマーク、1500mでは関東インカレで入賞する選手ですが、長い距離はもう一歩でしたが、最後の箱根、メンバーに入ってこられるか?

 

専修の和田が66分55秒で自己ベスト、1万mで29分30秒をマークして今後が楽しみな選手の一人ですが、ハーフは元々ベストも68分台ですし、まだ長い距離はこれからかなあ。

 

後は日体大や東京農業大などの選手も出場していますが、日体大の山本が66分29秒、東農大は山館が66分34秒がチームトップですから、今後に向けての収穫は乏しかったかなあ。山本は2年の箱根で9区を走って以来、3大駅伝は出場出来ていませんが、最後も厳しいのかなあ…


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