2016年 箱根予選 戦力分析 その4(上武、国士舘、東農)

いよいよ箱根予選も近づいてきました。引き続き、箱根予選における戦力分析を行っていきます。前回の箱根で20位及び箱根予選で11位~12位だった上武、国士舘、東京農業を取り上げます。

 

上武大学(前回箱根20位)

前回の箱根では1区18位と出遅れると、その後も10区間中最下位が4区間、18位以下が8区間という散々な内容で為す術無く総合でも最下位に沈んでしまいました。まさに完敗といっていい結果でしたね。

 

エントリーでは、エース格の井上を始め、全日本予選で2組の小林、3組の塩川に加えて、前回の箱根予選を走った松村、山岸、箱根7区を走った田中と中堅どころもごそっと外れてしまう非常に厳しい状況、その一方で先日の日体大記録会で1万mのベストを更新した選手が14人中8人と半分以上を占め、過去の実績よりも今勢いのある選手がエントリーされているとも言えます。

 

順位予想ではまさかの最下位ですね。。。前回ギリギリ通過だった箱根予選、散々な結果だった箱根、そして今回の苦しいエントリー、こういった状況が上武の評価を下げているようです。

 

ハーフの平均持ちタイムは12位といったところかなあ。こちらも通過圏外となっていますね。私も正直戦力的には予選通過は厳しいように感じています。ただ、前評判が悪くとも、持ちタイムが悪くても箱根予選だけは通過を続け、初出場からの連続出場を守っている大学の1校です。苦しい戦いが予想されますが、こんな時こそ得意の集団走、粘りの走りで予選通過を果たして欲しいものです。

 

国士舘大学(前回箱根予選11位)

前回の箱根予選では早い段階で10人がゴールし、予選通過を果たしたかと思いましたが、わずかに10秒届かずに予選落ちとなってしまいました。10番手でも133位にとどめた一方で5位が112位と100位オーバーが多すぎたのが痛かったですね。

 

エントリーはボーダーを争うであろう大学の中では最も盤石と言えるのではないでしょうか?全日本予選通過に大きく貢献した石井、住吉らを筆頭に主力選手たちがきっちりと入ってきています。

 

順位予想では8位と通過圏内に入ってきていますね。前回の箱根予選の走りや通過した全日本予選の走りを見ると、期待が高まりますからね。ただ、他の大学と比べると今年ベストを更新している選手が少なめなのは気になるところですね。

 

ハーフの平均持ちタイムは6位とこちらも通過圏内に入ってきています。ハーフ経験者が13人と全大学を見渡しても最多を誇り、上級生を中心にしっかりとメンバーが揃っていることが伺えます。前回の悔しさを選手たちは当然忘れていないでしょうし、1人1秒を大事に3年ぶりの予選突破、期待したいですね。突破するだけの選手は揃っていると思います。

 

東京農業大学(前回箱根予選12位)

前回の箱根予選では戸田が7位と一人気をはいたものの、2位は小山の58位に留まり、5位にして128位と中堅どころが踏ん張れませんでした。前回の箱根予選を走った12人中今回もエントリーされたのはわずかに4人だけです。

 

前回チーム4番手だった原もいませんし、滋野は退学、内沼も外れていますね。2,4年生が14人中11人を占め、両学年が中心となるチームです。箱根予選経験者が5人しかいないというのはやはり経験からみても厳しい状況です。

 

順位予想では14位と通過圏外というのが多いですね。いずれも箱根に届かなかった過去2回よりも戦力的には劣っていると私も感じており、予選通過は厳しいというのが率直な予想です。

 

ハーフの平均持ちタイムは11位あたりですかねえ。ハーフ経験者が13人いても通過圏外という持ちタイムもやはり寂しい。ポジティブな要素は少ないですが、何が起きるのか分からないのが箱根予選、3年前は予選通過も厳しいかもと言われながらのトップ通過を果たしてもいますし、何とか予選通過を目指しベストを尽くして欲しいです。

 

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