2016年 箱根予選 戦力分析 その3(東国、大東、法政)

引き続き、箱根予選における戦力分析を行っていきます。今回は前回の箱根で17~19位だった東京国際、大東文化、法政の3校を取り上げます。

 

東京国際大学(前回箱根17位)

初出場を果たした前回の箱根では、往路を終えて12位とシード権が見える位置でのフィニッシュ、5,6区の特殊区間をいずれも一桁順位で走るなど多くの衝撃を与えました。総合では17位に沈んでしまったものの、次へつながる結果だったと思います。

 

エントリーを見ると、箱根経験者である熊谷、山中に箱根予選経験者である貝崎、新田、梅本らが外れています。特に2年連続箱根予選チーム10位以内で箱根6区9位の熊谷が外れたのが痛いかなあ。一方で勢いのある1年生が4人エントリーされるなど、今後に向けても楽しみになってきますね。

 

順位予想では現時点で9位と予選通過圏内ですね。前回通過した順位と一緒ということになります。力のある上級生はある程度計算できるだけに、1,2年生が20kmでどんな走りを見せるかが大事になってきますね。

 

ハーフの平均持ちタイムは私の把握する15大学中14位といったところかなあ。持ちタイム上は通過は厳しいことになりますね。ただ、箱根予選経験者が8人しかおらず、1年生が多いことからもタイムが悪くなっているだけで、1万mの持ちタイムは上位ですし、2年連続の予選通過も十分に期待出来そうです。

 

大東文化大学(前回箱根18位)

前回の箱根では1区19位と出遅れると、その後は総合順位がずっと18~20位の間を行ったり来たり…区間18位以下が5区間あるなど散々な結果となってしまいました。

 

一方でエントリーを見ると、直近で1万mベストを更新した選手が14人中9人、セカンドベストを出した選手が3人と合計12人エントリーされています。ここ1ヶ月で好走している選手が多くエントリーされているのは心強く、現時点ではベストなメンバーということになりそうです。

 

順位予想では5位と中位通過が予想されていますね。昨年度の箱根終了時点では今年度の通過は厳しいのではなんて噂もされましたが、着実に持ちタイムを縮めてきており、全日本予選もベストメンバーでは無いながらもしっかりと通過を果たすなど、箱根予選に向けて期待が高まっています。

 

ハーフの平均持ちタイムはこれまた9人しかいませんが、10位前後とボーダー付近ということになりそう。元々、大東大は箱根予選を走った選手が北村のみである一方、ハーフはあまり出場しないこともあって持ちタイムが低い傾向にあります。1万mの持ちタイムからすればまだまだタイムを縮められそうな選手が大半で、私も通過が有力な大学の1校だと思っております。

 

法政大学(前回箱根19位)

前回の箱根では1区で最下位と大きく出遅れてしまうと、2区も最下位に沈むなど前半から非常に厳しいレースとなってしまいました。その後も全10区間中8区間で15位以下に沈むなど2年ぶりの箱根はほろ苦い結果となってしまいました。

 

エントリーを見ると、全日本予選とは違って主力がきちっと入ってきていますし、まずまず順当なエントリーだと思います。強いていえば、箱根予選経験者である上級生が複数人外れた一方、3大駅伝・予選会のいずれも未経験の選手がルーキー2人を含めて4人いるのが気になるくらいですかね。

 

順位予想では12位とかなり低いですね。通過圏外とみなしている人が多いようです。ここまで低いのはちょっと意外でしたが、前回の箱根や全日本予選での結果が印象を悪くしているのかなあ。

 

ハーフの平均持ちタイムは9人の明治を考慮しても5位と中位通過を狙える位置にいますね。65分きりを9人擁しているのは心強いです。個人的にはボーダーを争う大学の1校かなあという感じです。2年前のように力を発揮出来なければ予選落ちにつながると思いますし、前回のように主力、中堅どころが力を発揮し、連続での予選通過を目指して欲しいところです。

 

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