2016年 箱根予選 戦力分析 その2(明治、中央、拓殖)

出雲駅伝が終わりましたが、箱根予選は四日後に迫っています。今日からは再び箱根予選における戦力分析を行っていきます。前回の箱根で14~16位だった明治、中央、拓殖を取り上げます。

 

明治大学(前回箱根14位)

前回の箱根では1,2区に横手、木村のダブルエースで好スタートを切ったものの、万全では無かった3区坂口が最下位、アクシデントのあった藪下が5区最下位となってしまったこともあり、総合で14位、予選落ちとなった2008年以来のシード落ちとなってしまいました。

 

久しぶりの箱根予選、エントリーがほぼ万全だったことは救いですね。3大駅伝経験者の田中が外れてしまったのは痛いですが…9月に1万mのベストを更新した選手が14人中6人を数え、いい流れできています。期待のルーキーの中でも阿部、中島、三輪といった実績豊富な選手に加え、南も含めた4人が入ってきました。

 

皆さんの順位予想では神奈川、日大についで3位にランクイン、この3校がやや抜けており、トップ通過候補の3校と言えるでしょう。ハーフ経験者は9人しかいませんが、64分18秒は全体2位となっています。

 

戦力的には予選落ちするとは思えませんが、前回予選落ちした時も上位通過が予想される中、まさかの結果でした。3大駅伝経験者はわずかに5人、当然箱根予選経験者はおらず、チームとしてのノウハウも少ないでしょう。油断せずにしっかりと箱根予選に合わせ、通過を果たして欲しいところです。

 

中央大学(前回箱根15位)

前回の箱根では1区町澤が区間4位と最高のスタートを切ったものの、その後は9区間中7区間が二桁順位になってしまうなど奮わずに総合15位でまたしてもシード返り咲きとはなりませんでした。エントリーは市田、谷本、谷といった4年生が外れた一方で中山、蛭田、江連といった2,3年生が多めに入ってきました。

 

順位予想では10位と通過ギリギリの予想ですね。私もボーダーを争う大学の1校かなあと思っています。今年度以上の総合力だと思っている過去3年でも箱根予選の順位は12位→7位→8位と下位通過が続いているだけに、正念場ですねー。3年連続で予選会を経験したことで、慣れてきたのはある意味ポジティブな要素ですが…

 

ハーフの平均持ちタイムは7位、9人しかいない大学を入れるとやはり10位くらいになるのかなあ。持ちタイム上もボーダーということになりそうです。ただ、期待のルーキーたちはハーフのベストを持っていませんからねえ。計算の立つ4年生を除く1~3年生の走りが予選通過の鍵を握ることになりそうですね。ここで結果を残せれば来年度以降にもつながっていきますし…

 

拓殖大学(前回箱根16位)

前回の箱根では金森が1区3位と最高のスタートを切り、3区終了時でも7位、往路終了時で10位とシード権を狙える位置につけていたものの、復路は全て14位以下に終わり、総合16位まで順位を下げてしまいました。

 

エントリーを見ると、前回箱根を走った山本、戸部が外れるというのが痛い…総合力では昨年度以上かと思っていたのですが、層の厚いチームでは無いですからね。順位予想では6位と中位通過予想となっていますね。全日本予選での4位通過を見ると、箱根予選も期待が高まりますね。

 

ハーフの平均持ちタイムは10位…9人の大学を含めるとかなり13位くらいかなあ。通過圏外ということになります。ただ、1年生が4人エントリーされていますし、持ちタイム以上の力があるのが拓殖大ですからね。今年ベストをマークしている選手も多く、なんだかんだしっかりと通過してくるのではないでしょうか。

 

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