2016年 全日本予選観戦記 7位:中央学院大学 ~トップ争いが期待されるもまさかの下位通過~

全日本予選の結果を大学別に振り返ります~ようやく最後です。まさか2ヶ月もかかるとは思いませんでした…ブログ書く気力もすこ~~~しずつ戻ってきましたような?最後は7位だった中央学院大学について~レース結果はHPに載せてます。前回は見事にトップ通過、今回も戦力充実で上位通過も期待されただけにまさか7位通過とは…30位以下が2人出るなどチームとして噛み合わなかった印象です。

 

1組は4年連続の出場となった村上、前回1組5位で走ったスピードランナーはスローペースの中でチャンスを伺うと、残り1000mほどで一気にペースを切り替えて抜けだす走り、誰も付いてこれずにトップでフィニッシュ、さすがの走りでした。一方の海老澤太も村上にはついて行けなかったものの、9位とこれまた一桁フィニッシュ、4年生が揃って1桁という見事なスタートを切りました。

 

2組は前回の箱根で8区3位と快走している3年の細谷が12位とまずまずの走り、怪我が多いのは気になりますが、いざ出場すれば結果を残してくれますね。頼りになる存在です。横川は5000mでチームNo.1、1500mでは日本選手権にも出場するスピードランナー、今回も大いに活躍が期待されたのでしたが、一度集団から遅れだすと、周回を重ねるたびにどんどん下がっていってしまうことに…まさかの31位という結果に終わってしまいました。1,2組で大きくリードしたかった中央学院にとっては誤算だったかなあ。

 

3組は横川と同じく期待のルーキーである高砂、5000mで14分3秒、1万mで29分31秒と既に1万mでも結果を残している選手です。そのスピードを勝負レースでも見せられるのが高砂の強さ、終盤まで先頭集団についていき、ラスト勝負では遅れたものの、トップと7秒差の6位ですから十分すぎる結果でしょう。即戦力として1年目から戦力となってくれそう。

 

一方の樋口は今年5000mで14分3秒をマーク、昨年度は全日本で2区8位、箱根では6区3位という素晴らしい走りを見せています。昨年度の急成長ぶりには驚かされましたねー。積極的な走りをすることが多い樋口ですが、今回はあまり先頭を引っ張ることは無かったかなあ。勝負に徹した中、9位とこれまた十分な走り、1組に続いての揃って1桁となりました。

 

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4組は2年連続で4組を任され、3大駅伝でも主要区間で結果を残している海老澤剛に関東インカレ2部では1万m6位、ハーフ2位と大活躍でチームのエースにまで成長した大森という盤石の布陣だと思ったのですが…ともに先頭集団どころか第二集団にも付いて行くことが出来ず、剛が23位、大森に至っては30位と非常に苦しい走りになってしまいました。特に大森は昨年の全日本以降外すことはなく、エースとしての安定感を見せていただけにちょっとショックな結果でした。

 

3位以内では通過するのでは?と思っていただけに、ちょっと残念な結果ではありますが、予選はあくまでも通過するのが大事ですからね。今年も箱根予選は無いですし、全日本にはしっかりと合わせてきて欲しいところ。前回主要区間を走った樋口、大森の他、海老澤剛、細谷あたりが主要区間を任されるのかなあ?ルーキーの抜擢もあるかもしれませんね。総合力では前回にも劣らないと思いますし、3大駅伝では大暴れして欲しいものです。


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