東京農業大学 ~2016年度戦力分析~ 箱根返り咲きへ正念場…

今日は東京農業大学について、新年度の戦力分析を行います。箱根予選では12位で予選落ち、前回も11位で予選落ちでしたし、後一歩で予選を通過出来ていない2年間となっています。3年前に予選トップ通過を果たしてからは苦しい戦いが続いていますね。浅岡世代→戸田世代が卒業し、年々稼げるエース格が少なくなっているのでは?というのも心配です。そんな東京農業大学の選手一覧はこのようになっております。

 

 

 

 

4年生・・・チームのエース格と呼ぶような選手はいないかもしれませんが、箱根予選経験者は木山、荒木、折居、西村と4人います。しかし、最も順位が良かったのが2年時に木山が79位で走ったのが最高、それ以外は延べ5度走りながら全て120位オーバーとなかなか結果を残せていません。箱根予選突破に向けて、この学年の走りがとにかく大事になってきますね。持ちタイムでは木山、荒木が29分30秒台、折居はハーフで63分42秒を持ち、西村は今年度早速5000mでベストを更新するなどそれぞれに実績はあるだけに、勝負レースでも好走を期待したいところです。

 

 

3年生・・・1万mで30分きりが29分38秒を持つ茂木のみというのがちょっと寂しいですが・・・他にも全日本予選を2度走り、ハーフで64分32秒を持つ高橋、箱根予選を2度経験している原、1度経験している内沼らがおり、予選経験者は5人いるというのは心強いですね。ただ、箱根予選で好走といえるような走りをしている選手がいないのはやはり不安・・・叩き上げの選手が多い3年生ではありますが、大きく稼ぐのは難しくとも、何とか箱根予選で二桁を狙える選手が一人でも増えてきて欲しいところです。

 

 

2年生・・・今年度チームのエースとして期待されるのが小山ですね。5000mで今年度早速13分55秒とチームトップタイムをマークしているだけでなく、箱根予選でも58位と在学メンバーの中で最も良い順位で走っています。関東インカレでも活躍しており、勝負レースでの強さは折り紙つき、最も稼ぐ役割を果たしてくれることでしょう。また、3000m障害が得意で5000mで14分18秒、1万mでも29分32秒を持つ滋野も今年活躍が期待される選手、既にハーフ換算で65分14秒で走るなど長い距離も走れていますし、さらにタイムを縮めていって欲しいですね。他にも、5000mで14分16秒を持つ瀬戸口もおり、スタミナ型の選手が多い上級生に比べると、スピードのある選手が揃っていますね。

 

 

1年生・・・持ちタイムでトップ10に入ってきたのが14分27秒を持つ西野、そして高校ベストが14分32秒ながら、世田谷記録会で早速14分22秒をマークした高田がいますね。いきなりベストをマークとなると、今後に期待せずにはいられないですよねー。なかなか即戦力が入らない状況が続いていますが、こういった選手を着実に育てていってほしいですし、1年目から勝負レースも走って行って欲しいです。

 


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