2015年度 ハーフ持ちタイム遷移 ~その3~

全くもってブログを更新する時間がとれません。休日しか更新は不可能な状況です。。。今年度の4月1日時点、3月22日時点、そして来年度の4月1日時点という3つの時点でのハーフ平均持ちタイムで見ていきます。

 

 

 

 

来年度の11位に中央学院大学、現時点で16位ですから一気に順位が上がりますね。大エースの潰滝はそれほどハーフのタイムを持っていなかったことや、64分台が一気に増えて4年生が抜ける影響を抑えたのが大きいと思います。しかも、まだまだ伸びしろが大きいのが心強いですね。今年度活躍した選手たち、1万mの持ちタイムで4位の森田、5位の細谷、7位の樋口らはまだハーフでちゃんとしたタイムを持っていませんし、まずはこのままシード常連となっていきたいところです。

 

 

12位に順天堂、現時点で15位ですから3つ順位を上げる事になります。順天堂といえば、ハーフレースに滅多に登場しないという印象でしたが、箱根予選会に出場した他、前よりはハーフにも出てくるようになったのが影響していますね。いわゆる主力組はある程度実力に見合ったタイムを持つようになってきました。故障に泣かされた花澤がギリギリ64分台というのが、これからというくらいですかね?ただ、他にトップ10外で一気にタイムを伸ばしてくれそうな選手というとちょっと厳しそうで、主力のさらなる成長とともに新戦力の台頭も必須です。

 

 

13位に帝京大学、9位から大きく順位を下げることになります。高橋裕、堤ら62分台の選手を筆頭に有力選手卒業の穴は大きいですね。1年生が畔上、横井、竹下、大塚と4人もトップ10に入ってくるのは心強いですが、2年生が上位8人の中におらず、伸びてきて欲しい学年です。持ちタイムトップ3の内田、畔上、加藤がそのままチームの中心となりそうです。

 

 

14位に中央大学、現時点と同じ14位となります。データ上の戦力ダウンの影響は他の大学の平均程度ということになるでしょうか。しかし、もう何度も何度も言っていますように、現3年生への比重が大きすぎるのが中央大学の最大の懸念です。ハーフの持ちタイムトップ7はすべて3年生が占めており、本当に現2年生以下が伸びてこないと、箱根連続出場が途切れてしまう恐れが・・・来年度のエースとなる町澤を中心にシード返り咲きも期待したいところです。

 

 

15位に明治大学、現時点では7位ですから実に8つもランクダウンすることになります。8つ下げるのは全大学を見渡しても日大とともにワーストということでいかに現4年生の抜ける穴が大きいかを表しています。横手、木村、牟田がハーフの持ちタイムトップ3を占めていましたし、さらに小川、齊田もトップ10に入っていますからね。来年度のエースとして期待される坂口もハーフのタイムを持っていないことも大きいです。65分きりが6人というデータ上は非常に厳しい状況から、どれだけ伸ばしていけるかに注目です。

 

 

16位に法政大学、現時点で21位のため、5つ順位を上げることになります。箱根予選で好走した選手が多く、ハーフの持ちタイムを押し上げています。平均で二桁順位となる多くの大学が65分きりを10人揃えられていない中、法政は10番手でも64分56秒となっています。その一方で64分切りが63分9秒を持つ足羽しかおらず、力の似通った選手が多いことが伺えます。となると、箱根では往路で苦戦するというのもこれまた納得してしまうことに・・・まずは2年連続の箱根予選突破、そして来年度は箱根で勝負出来るチームを作っていって欲しいところです。

 

 

17位に専修大学、現時点で22位ですから5つランクアップとなります。現3年生に主力が揃うこともあって、来年度は相対的に戦力アップとなっていますね。エースの丸山はまさに絶好調で外すこと無く結果を残し続けていますが、他の選手が学生ハーフを見る限りは厳しい結果となってしまいました。ハーフ63分台が2人、64分台も3人いるのですが、なかなか持ちタイム通りの力を発揮出来ていない状況ですね。。。3年ぶりの箱根路復帰には丸山以外がいかに予選に合わせられるかが鍵になりそうです。

 

 

18位に東農大、現時点で19位なので1つ上がります。ここまでが64分30秒切りとなります。持ちタイム上位の大学は差が大きかったですが、64分30秒前後は±10秒あたりに多くの大学が集まっています。現4年生が抜ける穴は大きいのですが、ハーフの持ちタイムとなると65分きりが8人おり、10番手でも65分14秒と箱根予選突破も狙える戦力ではあるのですが・・・こちらもなかなか勝負レースで力を発揮出来ない状況が続いているんですよね。。。安定して持ちタイムに近い走りをできているのは来年度のエースとなるであろう小山くらいかな・・・ピーキングと安定感アップが箱根予選に向けて必要になっていきます。

 

 

19位に日大、現時点で11位ですから、大幅にランクダウンすることとなります。ワンブィがハーフのタイムを持っていないのがまずは非常に大きいですね。しかし、逆に言えば他に大きな伸びしろも現時点では無いような・・・3大駅伝での実績という点でもエースの石川がずば抜けており、続くのがルーキーの加藤というくらいでしょうか?全日本予選、箱根予選ではどちらも好結果だっただけに、まずは来年度もしっかりと予選を突破し、本戦でも活躍する選手がひとりでも多く出てきて欲しいです。

 

 

20位に上武大学、現時点と順位は変わらないです。花田監督の退任など大きな変革の時を迎える上武大学、来年度の持ちタイムでは65分切りが7人、10番手も65分27秒と着実にタイムは縮めてきました。しかし、ハーフトップ10のうち1万mで29分台の選手が4人しかいないというのが不安が大きく・・・ハーフを走る時期に力をつけたきた選手が多いだけなら何も問題無いのですが・・・ギリギリで連続出場を守り、まさに崖っぷちという状況でしたが、ここからまたチーム力を高めていきたいところです。

 

 

21位に東京国際大学、今年度の4月時点ではまだデータベースで管理していなかったため、順位もタイムも不明です・・・現時点では23位ですので、2つ順位を上げることとなります。スタンレイが62分29秒でずば抜けていますが、63分台が0人というのは気になるところ。鈴木大、照井、濱登ら主力勢がもっとタイムを伸ばしていって欲しいところです。10番手でも65分26秒とタイムは上々、箱根初出場校は翌年度戦力的に苦しくなることも多いですが、各学年に主力がいて心配は無さそうです。戦力的には連続出場も期待出来る状況ですね。

 

 

22位に拓殖大学、17位から5つ順位を落とすことになります。エース金森の穴はもちろん、ハーフの持ちタイムが良い選手が4年生には多かったですからね。さらに、3年生以下はハーフを走っていない選手も多く、10人揃うのもギリギリという状況で・・・10番手で65分58秒と何とか66分切りとなっています。62分25秒のデレセを筆頭に1年生が上位4人のうち3人を占める状況、そんな中、2年の山本、土師らが学生ハーフでベストをマークし、2年生がトップ10のうち4人も入ってきました。1年生頼みという状況から少しずつ中堅どころも育ってきているのは、今後に向けて楽しみです。

 

 

23位に国士舘、18位から5つランクダウンとなります。箱根予選では後一歩で出場というところまで粘り、住吉、石井の62分台での走りなど今後に向けて期待出来る部分も多い反面、やはり選手層の薄さは不安になってしまいますね。63分台は一人もおらず、64分台は4人でいずれも主力となっていってほしい選手たち、ハーフの持ちタイムが65分以降の選手がどれだけ伸びてくるかが大事になってきますね。今度こそ箱根予選を突破するには、前回のように10番手までが好走+エースが稼ぐ走りが大事になってきます。

 

 

24位に大東大、現時点で25位ですから1つ順位をあげるものの、やはり厳しい状況が続いています。そもそも、ハーフを走る回数が非常に少ないですね。特にタイムの出るレースにはあまり出場していませんし、箱根も2年連続シードだったことで箱根予選を走っていないことも皮肉にも平均タイムを下げる要因となっています。期待のルーキーもトップ10に入っているのは谷川が10位のみ、持ちタイムが全てでは無いのはもちろんですが、自信をもってレースに臨むためにも、タイムが良いに越したことは無いのですが・・・

 

 

25位に創価大学、24位から1つ順位を下げることになります。絶対的エースの山口や後沢らが抜ける影響は大きく、平均は64分54秒まで下がってしまいます。62分48秒とセルナルドは他大のエースに負けないタイムを誇りますが、65分きりが5人、66分切りも9人は全大学を見渡してもやはりワーストに近いタイムですね。10番手が66分24秒となっており、選手層の薄さが最も心配な大学の1つです。箱根初出場を決めた後はなかなか明るいニュースも少なく、1度切りの出場となってしまわないか不安が大きいです。。。また好記録連発からの箱根予選突破の再現を期待したいところですが・・・

 


PAGE TOP