2015年度 ハーフ持ちタイム遷移 ~その2~

引き続き、今年度の4月1日時点、3月22日時点、そして来年度の4月1日時点という3つの時点でのハーフ平均持ちタイムで見ていきます。

 

 

 

 

箱根予選落ちをした國學院が来年度は6位にランクインします。今年度始めの11位、そして現時点の10位からさらに順位を上げてくることになります。本当に何故このタイムで予選落ちしてしまったのか・・・持ちタイム通りの力を発揮するのがいかに難しいのかが改めて感じますね。ベストメンバーで臨めなかったことも響きました。来年度はエースの蜂須賀が62分台を筆頭に63分台前半に國澤、細森、向、稲毛と4人が入ってきています。

 

國學院は64分台は大量に選手がいましたが、64分きりとなると極端に人数が少なくなり、エース力というのが何度か課題と言われていますが、エースだけでなくエース候補も育ってきたようで・・・来年度に向けて楽しみな材料は多いですね。元々、箱根予選落ちするような戦力では無いですし、持ちタイム通りの力を見せつけて欲しいものです。

 

 

箱根で7位シードを獲得した日体大が来年度のハーフ持ちタイムでも7位にランクイン、今年度も4月時点で7位、現時点でも8位ということでずっと10位以内で安定していることになりますね。63分0秒の小町、63分1秒の小松を筆頭に63分台は7人いるものの、62分台は1人もいないというのはちょっと寂しいですかね。また、来年度のトップ10に1年生が一人もいないというのも気になるところです。この日体大の63分44秒までが63分台ということになりますね。

 

今年度の4月1日時点では10校以上は63分台だっただけに、だいぶタイムは落ちることになりますね。上尾ハーフや学生ハーフであまりタイムが出なかったことや現4年生に持ちタイムの良い選手が多かったことが影響しているのかなあ。

 

 

今年度始めも今も12位の城西大学が8位に入ってきています。菊地が62分23秒、松村が62分46秒とツートップが大きく稼いでいるのが大きいですね。ただ、その一方で63分台が3人、64分台も3人しかいないという状況で10番手が65分32秒なんですよね―。紘太世代が抜けた後から悩まされている選手層はまだ厳しそうです。来年度のトップ10のうち、2年生が5人、3年生が5人ということで1年生もなかなかメンバーに入ってこれないですね―。特に中島は即戦力として活躍してくれると期待しているのですが・・・

 

 

東洋大学が来年度は9位ということでちょっと信じられない位置にいますね。今年度始めで4位、現時点では6位まで順位を下げています。そもそも、ハーフの持ちタイムはほとんど縮まっていないですからね。主力がハーフを走る機会がとにかく少なかったです。さらに、来年度は1分近いタイムを落とし、64分8秒まで下がることになります。それでも、全日本で初優勝を果たし、箱根も2位に入ってきているのですから、いい意味でタイムが関係ないということですねー。

 

ただ、東洋が62分台が弾馬、櫻岡の2人しかおらず、63分台も3人、64分台も2人しかいないというのはデータ好きの私としては寂しい気がしてしまいます。何度も言っているように、主力が何人も走っていないことは重々承知ですが、10番手が65分51秒ですからね。。。

 

 

神奈川大学が来年度の10位まで順位を上げてきました。今年度はじめに14位、現時点で13位ですからさらに3つ上げることになりますね。ハーフの記録会にはあまり出場しない神奈川大ですが、来年度のトップ10のうち8人が箱根予選での20kmのハーフ換算ということになります。箱根予選を毎年走っているため、結果として持ちタイムが良くなっていくというのはある意味皮肉ですが・・・

 

ハーフで63分1秒を持つ鈴木健がチーム内では抜けており、続くには63分50秒台ということになります。それでも、10番手で64分52秒と65分きりを10人揃えていることもあって、好順位となっています。タイム上はついに箱根シード圏内に入ってきましたね。毎年言っていますが・・・来年度こそシードを獲得して欲しいものです。。。

 


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