2015年度 高校生特集 ~中村 駆(ナカムラ カケル)~

今日は西京の中村 駆について中学・高校時代の走りを振り返ってみます。萩東中学時代、ジュニアオリンピックでは決勝に進みながら棄権となってしまいましたが、全中3000m決勝ではトップと0.09秒差の2位に入ってきています。都道府県対抗では、2年にして2区を任されて区間14位と上々の走り、3年時は出場していませんが、中学トップクラスの選手の1人と言っていいでしょう。

 

高1では国体3000mに出場していますが、1組5位で惜しくも予選落ちとなってしまいました。都大路にも出場し、3km区間の2区を任されましたが、区間21位ともう一歩奮いませんでした。ただ、都道府県対抗では4区に出場し、9位と一桁順位で走っています。2年時、インターハイ5000mに出場を果たしています。予選では残念ながら15分台で決勝には進めませんでしたが・・・

 

その後の国体5000mでは14分15秒と自己ベストをマークして13位と上々の走りを見せました。都大路では2年連続の2区を任され、区間2位と好走ですが、主要区間を走って欲しかったところですよね―。都道府県対抗では1区を任されましたが、区間23位ともう一歩の走りでした。

 

3年時、2年連続でインターハイ5000m決勝に進みましたが、3組7位で残念ながら決勝には進めませんでした。しかし、国体5000mでは14分10秒、ラスト勝負でわずかに届きませんでしたが、見事に2位に入ってきました。このレースが高校ベストの走りでしたかねー。その後、11月に14分02秒85と高校ベストをマークしています。結果を残して迎えた都大路では1区を任されましたが、直前に体調を崩していた中での強行出場だったこともあり、区間50位に終わっています。万全ではない中での1区出場はやはりリスクを伴いますよね・・・最後の都道府県対抗では1区を任されましたが、区間34位・・・トラックでの活躍の一方で駅伝ではもう一歩奮いませんでした。

 

進学先は東洋大学となります。上級生の選手層が厚いだけではなく、ルーキーも13分台の相澤、駅伝で抜群の実績を誇る今西、クロカンで優勝した渡邉ら有力選手が揃っていますからねー。短い距離やトラックでは活躍を期待したいところですが、駅伝となると、これまでの実績ではなかなかに即戦力としては厳しいように思えます。じっくりと力を蓄えて、駅伝でも勝負出来るようになっていって欲しいです!

 


PAGE TOP