2015年 箱根予選&全日本結果考察 ~國學院大学~

いよいよ明日、箱根エントリーが発表されます。最後は國學院大学について、全日本、箱根予選の結果を振り返っていきます。箱根予選結果全日本結果はこのようになっております。箱根予選におけるポジティブ・サプライズが東国大の箱根初出場ならば、ネガティブ・サプライズは國學院の予選落ちでした。。。いくらエースの蜂須賀を欠いたとはいえ、前回は2位通過、選手層は予選会校の中でもトップクラスだと思うのですが、チーム4番手で93位、7番手で142位と中堅どころが揃って奮わず、予選13位という惨敗を喫してしまいました。。。

 

 

全日本では、1区~5区までチームの主力と呼べる選手たち、細森、向、江島、稲毛、吾妻が起用されました。特に1~4区は箱根予選でチーム上位4人が走ったのですが、全員が区間14位という結果に終わっています。。。今年度最初で最後の3大駅伝だっただけに、その意地に期待したかったのですが・・・6区以降も國澤が区間16位、7区内田が区間11位、8区瀬川が区間12位と全区間が二桁順位に終わっています。関東勢で全区間二桁だったのは15大学中國學院だけでした。。。箱根予選同様、なかなか見せ場を作れない苦しい結果に終わってしまいました。。。

 

 

箱根予選でチームトップは28位の細森、前回チーム7位だったことを考えるとトップだったのはちょっとびっくりしました。その後、1万mで29分12秒までタイムを伸ばしてきており、来年度は蜂須賀とともにチームを引っ張る存在となって欲しいですね。2番手の62位に稲毛、チームトップが28位なのも2番手が62位なのも箱根出場を狙う大学としては物足りないですよね。。。誰が悪いというよりチームとして噛み合わなかった印象です。3年連続で二桁順位で走っており、安定感がありますね。3番手の78位に向、昨年度期待のルーキーながらあまり姿を見せませんでしたが、今年度は全日本ではエース区間の2区を任され、1万mで29分17秒をマークするなど、その力をついに発揮してきました。ゆくゆくはエースとして成長してくれれば。

 

 

4番手の93位に江島、トラックシーズンからベスト連発している期待のルーキーが駅伝シーズンでも力を発揮しています。全日本でも3組を任されるほどですからね。早くも主力として期待される選手です。5番手の96位に4年の瀬川、3大駅伝・予選会通じて初の出場となりましたが、二桁順位でまとめてきました。全日本でも最長区間のアンカーを任せられるなど、最終学年にして戦力となってくれました。6番手の97位に廣川、チーム随一の安定感を誇り、前回の箱根も9区5位で走っているのです。しかし、最後の箱根予選はちょっと奮いませんでした。チームトップもあり得る選手だと思っていたのですが・・・

 

 

7番手~10番手は4秒以内、142位~150位に固まっています。チーム4~6番手が3秒差でした。集団で走れているのですが、今回はコンディションが良く、ハイペースになったのが誤算だったのか・・・7番手の花沢が142位、8番手の145位が吾妻、9番手の内田が147位、10番手の國澤が150位となっております。花沢、内田、國澤はいずれも2年生ですね。昨年度は現2年生が誰一人として全日本予選、箱根予選、箱根のいずれも走れずに心配されましたが、今年度は箱根予選12人中5人と1年にして最多出場学年となっています。今回はちょっと奮いませんでしたが、来年度以降の走りに期待したいところです。吾妻は1年時に箱根8区6位と好走するなどチームを引っ張ってきた選手の一人ですが、ちょっと好不調の並が激しかったかなあ。。。今回は厳しい結果となってしまいました。

 

 

11番手に193位の松本、12番手の197位に磯邊となっています。松本はハーフで64分24秒、磯邊は64分4秒とともにハーフの持ちタイムが良く、特に松本は全日本予選で最終組を任せられていましたからねー。その分、期待も大きかったと思うのですが、チームに貢献する走りは残念ながら出来ませんでした。

 

 

箱根予選を走ったメンバーからは瀬川、廣川、吾妻の3人が抜けますが、まだまだ1万mで29分30秒前後、ハーフで64分台の選手は揃っていますし、エースの蜂須賀もいます。今年度も予選落ちする戦力では無いですし、来年度も戦力は充実しているんですよね。年々出場争いも激しくなっている箱根予選ではありますが、今回の悔しさを活かし、次の箱根予選では通過はもちろん、上位通過も狙って欲しいところです!!

 


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