2015年 箱根予選結果考察 ~創価大学~

2015年11月13日

続いては創価大学について、箱根予選の結果を振り返ってみたいと思います。箱根予選結果はこのようになっております。昨年度は見事に箱根予選を突破し、箱根初出場を果たした創価大学、昨年度のチームが3年生以下中心だったこともあり、2年連続の予選突破も期待されましたが、14位で予選突破はなりませんでした。

 

 

昨年度との比較が創価の場合、分かりやすいと思いますが、昨年度よりも合計タイムは10秒遅いだけだったんですよね。すわなち、今回は雨上がりという20kmを走るには非常に恵まれたコンディションだったというあり、前回のように終盤に大きくペースを落とす大学は少なかったからかなあ。順位を見ても一目瞭然で、昨年度は100位以内に6人だったのに対し、今年度は3人に留まっています。

 

 

エースの山口は昨年度と変わらない6位という順位、29位→15位→6位→6位と結果を残し続けた山口の走りは賞賛に値しますね。山口がいなければ、創価が箱根に出場することも無かったでしょう。特に今年度は勝負レースでも結果を残せていなかったので心配しましたが、大一番に合わせてくる調整力は素晴らしいです。セルナルドが25位と数少ない昨年度からの順位アップ、関東インカレ2部ハーフでも入賞する実力者が着実に力をつけてきました。来年度のチームを引っ張るのはこのセルナルドになるでしょう。箱根2区を走った後沢も60位とまずまずの走り、165位→112位→49位→60位と上級生になって力をつけてきました。高校時代は14分50秒台の選手が28分台ランナーにまで成長してきましたからね。創価の躍進を支えた一人です。

 

 

チーム4位には2年の三澤が109位で入りましたが、これはやや予想外かなあ。10000mで30分30秒台の選手ですからね。今後が楽しみです。チーム5位に124位の山本が入り、前回128位ですのでわずかですが、順位を上げています。箱根予選を走った4年生は3人ですから人数は少なめですが、チーム1,2,5番手が来年度は抜けることとなります。特に山口、後沢の穴は非常に大きそうです。157位~168位の間にチーム6~9番手が揃います。期待のルーキー古場、昨年度チームの活躍を支えた2年の蟹澤、大山、そしてこれまたルーキーの二宗です。ルーキーの二人はまずまずという結果かと思いますが、やはり蟹澤、大山という主力が前回よりも大きく順位を落としているのは痛かったですね。特に大山は全日本予選でも最終組を任せられるなどエースとしての走りも期待される選手なだけに・・・

 

 

残り3人はいずれも200位オーバー・・・10番手が221位の姫宮ですが、チーム9番手と50秒も離されたのは痛かったですね。さらに柴田が251位、彦坂に至っては342位です。。。彦坂は前回85位、箱根でも9区を任された選手ですからね。正直、計算通りの走りを見せてくれたのは、チームの上位5人だけでしたかねー。下位に沈んだ選手が何人か昨年度並の走りを見せてくれていれば、予選突破も狙えていただけに、残念な結果となってしまいました。

 

 

本来、今年度が勝負の年だと思っていましたが、昨年度が良すぎたのかなあ。なかなか、連続して結果を残すのは容易では無いですね。チームの勢いという点でも、走るたびに自己ベスト連発、特に主力に好走が目立った昨年度に比べると、今年度はベストを出す選手が少なく、全日本予選も惨敗でしたからねえ。。。来年度以降はさらに厳しい戦いも予想されますが、12人中6人が1,2年生という若いチームでもありますし、また戦力を整えて2度目の箱根路出場を目指して欲しいです!

 


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