2015年前半振り返り & 駅伝シーズン展望 ~早稲田大学~

本日は、早稲田大学について、トラックシーズンの振り返りと駅伝シーズンの展望を述べていきます。昨年度は全日本でまさかの7位、2007年に全日本に復帰して以来ずっと守ってきたシード権を失ってしまいました。箱根では5位と3冠を達成して以来、4位と5位を交互にとるというなかなか優勝争いに加われない状況が続いています。今年度は久しぶりの全日本予選で3組目まではトップを維持するも、最終組で逆転されての4位通過、トップ通過の最有力候補だっただけに、物足りない結果となってしまいました。そんな早稲田の選手一覧はこのようになっております。また、持ちタイム3部門のベスト更新をポイント化すると、以下の通りとなります。

 

※2015年に更新した順位と人数(1,2位・・・5pt、3,4位・・・4pt、、、9,10位・・・1ptとして計算

 

 

5000m・・・16pt(2~4位、6位)

 1万m・・・10pt(3位、5位、7位、9位)

ハーフ・・・9pt(4位、6位、9位、10位)

 

 

(参考 2014年の得点)

5000m・・・20pt(2~4位、6位、8~10位)

 1万m・・・15pt(2位、3位、6位、7位、9位)

ハーフ・・・20pt(2位、3位、5~8位、10位)

 

 

3部門全てで昨年度よりもポイントは落としてしまっています。最も前年度に大きくポイントを稼いでいる場合、翌年度もさらにベスト連発というのは難しいですからね。5000mでは、柳が13分47秒で2位、髙田が13分50秒で3位、中村信が13分54秒で4位と4年生が揃って好タイムのベストをマークしたのが駅伝シーズンに向けて心強いですね。しかし、トラックシーズンでは何といってもルーキー永山の走りが印象的でしたよねー。もう走るたびにベストを更新、13分58秒というタイムも見事ですが、これを関東インカレで叩き出しているのがまた素晴らしいです。全日本予選もルーキーで唯一出場して好走しましたし、まだまだタイムも伸ばしてきそうですね!

 

 

10000mでは、また、元々ロードでの強さを発揮していた井戸が28分54秒でチーム3番手のタイムをマークした一方、光延、安井の2年生コンビが29分1桁のベストをマーク、1年の永山も29分16秒といずれも全日本予選を任される選手たちがベストをマークしています。さらに、全日本インカレでは中村信が2度目の28分台でベストをマークしており、全学年でベストを出しているのは良いですね~

 

 

ハーフでは、三浦、安井が62分台をマーク、武田、光延が63分台をマークしています。9番手で63分12秒というハイレベルなタイムを持つ選手が揃っています。3部門全てでトップ10に入るようなベストをマークした選手はいませんが、エース格、中堅どころと満遍なくベストをマークしているのが良いですね。やはり、駅伝に向けては今シーズン結果を残している選手が多いに越したことは無いですし・・・

 

 

駅伝に向けては、戦力は揃っていますね。10人の名前も簡単に挙がってきますし、スピードのある選手もロードで結果を残している選手も揃っています。ただ、全日本予選の結果を見る限りはちょっと期待値が下がってしまったような・・・最初は優勝争いに絡んでくるかなとも思っていましたが、出雲・全日本ともに優勝候補と言われる大学は大学を代表するエースを抱えつつ、選手層も厚いですからねえ。。。ちょっと主要区間でもつなぎ区間でも稼ぐのは難しそうな気がしてしまいました。ただ、今の3,4年生がやはりチームの中心ですし、今年度は結果を残したいところですよねー。2012年の全日本以来、3位以内に入れていないことを考えると、まずは3位以内というのが現実的な目標になるのかなあ?3冠を達成した後は、さすが早稲田!!というようなレースを3大駅伝で見ることが正直出来ていないだけに、今年度こそ力強い走りを見せて欲しいです!!

 

 

出雲駅伝順位予想に続いて、エントリーが発表された早稲田、明治、東洋、青山学院の区間配置予想の投票も受付を開始しています。奮ってご参加いただければと思います~早稲田は髙田がエントリーを外れた以外は順当なエントリーとなっていますね。順位予想は現在7位とかなり低め・・・それ以上に意外なのが、優勝予想をしている人が関東10大学中唯一いないんですよね。。。早稲田ファンは控えめ or 現実的なのでしょうか・・・?


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