2015年前半振り返り & 駅伝シーズン展望 ~専修大学~

2015年9月19日

本日は、専修大学について、トラックシーズンの振り返りと駅伝シーズンの展望を述べていきます。昨年度は全日本予選で12位、これは例年と殆ど変わらない順位でした、肝心の箱根予選会で17位という大惨敗に終わってしまいました。単純比較は出来ませんが、前年度よりも合計タイムが18分も遅くなっていますからね。戦力的に厳しいというよりも明らかに失敗レースだったと言えるでしょう。今年度は、全日本予選で前年度と同じ12位ではありましたが、エース格の濱野が復帰し、川平、藤井といった高校時代は実績に乏しい1年が出場するなど収穫の多い大会となりました。選手一覧はこのようになっております。また、持ちタイム3部門のベスト更新をポイント化すると、以下の通りとなります。

 

※2015年に更新した順位と人数(1,2位・・・5pt、3,4位・・・4pt、、、9,10位・・・1ptとして計算

 

 

5000m・・・20pt(1位、2位、4位、6位、8位、10位)

 1万m・・・17pt(1位、4~6位、8位)

ハーフ・・・20pt(1位、3位、4位、6位、7位、9位、10位)

 

 

(参考 2014年の得点)

5000m・・・17pt(2~4位、7位、8位)

 1万m・・・3pt(6位)

ハーフ・・・9pt(5~7位、9位)

 

 

3部門で最も悪いのが10000mの17pt、2部門で20ptに載せるなどここまで自己ベストが多く出ています。3部門全てでベストをマークしているのは2人います。一人目が丸山、5000m14分10秒、ハーフ63分13秒はいずれもチームトップタイム、1万mでは29分24秒で4位と好タイムを連発しています。それだけに全日本予選の欠場は予想外かつ残念でした。。。もう一人が上手、5000mは14分14秒、1万mで29分28秒、ハーフで64分17秒といずれもチーム3~6位に位置しています。実績も全日本予選で4組16位などチームトップを誇ります。ただ、箱根予選は1年時に出場しただけで2,3年は走れていないんですよねー。昨年度から最も上積みがある戦力となって欲しいところですね。

 

 

1万mで持ちタイムトップとなる29分4秒をマークしたのが小澤、5000mでも14分11秒でチーム2番手となるタイムを叩き出しています。しかし、丸山同様に全日本予選には出場せず・・・箱根予選に向けては、前回208位、ベストもハーフ換算で66分50秒ですからねえ。ハーフの距離対応がちょっと気になるところです。スピードのある選手なだけにはまれば面白いと思うのですが・・・

 

 

5000mでは他に加藤が14分10秒台、濱野、吉田が14分20秒台でともにベストをマークしています。加藤は10000mでも29分25秒とチーム5番手で走っており、同じ4年生の上手とともに活躍が期待される選手ですね。他には全日本予選に出場し1組19位だった秋山も10000mで29分43秒とチーム7番手となるタイムをマークしています。ハーフでは全日本予選でも最終組を任された渡辺瑠偉が64分19秒とチーム4番手のタイムをマークしたのが光ります。他にも65分台ではありますが、阿部、風岡、吉田、浅見がともにトップ10に入るタイムをマークするなど、箱根予選に向けて明るい材料が見えてきています。

 

 

持ちタイムではトップ10にいずれも入ってきていないものの、きらめきを見せたのが1年生です。全日本予選では川平が1組20位、藤井が3組33位で走っており、期待の大きさを感じました。夏合宿を経て20kmにもしっかりと対応できているようだと、楽しみな存在になってきそうです。3年生が中心のチームかと思いますが、各学年のバランスも良くなりそうですしね。

 

 

専修大学の目標は何といっても箱根予選を突破し、2年ぶりの箱根路復帰でしょう。ハーフの平均持ちタイムでは箱根予選通過圏内には入っていませんので、前回のような揃って撃沈を避けるのはもちろんのこと、むしろしっかりとピークを合わせてくる必要がありますね。全日本予選のようにベストメンバーが組めていない状況も何が何でも避けなければなりません。上手くはまれば、7位通過した前々回の再現も十分に可能だとは思うのですが。。。前回の箱根予選の結果や持ちタイムを見ても、前評判は決して高くは無いと思いますが、それを覆すような走りを期待したいです!!!

 


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