2015年ホクレン深川大会 結果雑感 ~馬場が大学生トップの28分37秒をマーク~

本日、ホクレンシリーズの第二戦である深川大会が行われました。今年は結果速報もあっという間に出してくれるようになったので、早速結果を振り返ってみたいと思います。深川結果が既に公式サイトから発表されています。今回は男子5000mのA,B組及び1万mのA~C組を見てみます。

 

 

~5000mB組~

山梨学院勢が多く出場したこの組では、ニャイロが13分59秒で貫禄の組トップとなりました。一応ベストということになりますが、タイムはまだまだ出るでしょうし、まずは最低限の走りといったところかな?他にはエースの佐藤に短い距離に強い秦がともに14分5秒の好タイム、伊藤や河村といった中堅どころも14分16秒で走っています。他に良かったのが創価大学、セルナルドが14分8秒、蟹澤が14分11秒でともにベストをマークしています。やはり、創価の主力勢はスピードがありますよねー。また箱根予選の時期になるとしっかりとピークを合わせてくるか?

 

 

~5000mA組~

オムワンバが13分34秒でB組につづいて山梨学院の留学生がトップとなりました。オムワンバは13分30秒台を出すのは何回目なのか・・・そのくらい安定してタイムを出していますね。他の山梨学院大学勢は上田が14分16秒、田代が14分19秒とやや奮わない結果になっています。オムワンバに付いていったDenaの上野も13分34秒、日本選手権といい積極的な走りは大学時代から変わらないですね~

 

 

日本人大学生えは松枝が13分42秒と好タイムで自己ベストを更新、今シーズン、松枝の勢いがとどまるところを知りませんね!大学でもトップクラスへと飛躍を遂げています。他には駒澤の大塚が13分57秒でベストを8秒更新しています。1万mで既にタイムを持っているから唯一の5000mだったのかなあ?そこでしっかりと13分台をたたき出しています。

 

 

~1万mC組~

早稲田勢が多く出場したこのC組、藤原が29分32秒で組トップとなっています。ちょっと光延や安井に置いて行かれている感じもする藤原ですが、これをきっかけにまた追いついてくれれば。大島も29分36秒と好走しており、今シーズンは駅伝メンバー争いに絡んできそう。3大駅伝経験者の佐藤は29分46秒、全日本予選1組を走った三井は30分13秒とちょっと奮いませんでした。京都産業大学の中西が29分33秒で2位に入る好走を見せた他、先週の秋山が29分43秒とベストを一気に46秒ほど縮めてくる走りを見せています。

 

 

~1万mB組~

トヨ九の大津が28分45秒で組トップとなっており、富士通の柏原も28分55秒で走れるまでに戻してきました。そんな東洋OBの間に割って入ったのが創価の後沢、28分51秒と山口に次いで二人目の28分台ランナーとなりました。全日本予選といい、好走が続いています。大学生では、光延が29分3秒と惜しくも28分台には届かなかったもののさすがの走り、安井が29分7秒で続き2年生が好調ですね。中村信も29分4秒で走っていますし、ルーキーの永山も29分19秒と好タイムをマーク、全日本予選ではやや精彩を欠いた早稲田ですが、全日本予選のメンバーを含め、自己ベストラッシュとなりました。

 

 

順天堂の塩尻も29分11秒で大きくベストを伸ばしています。ちょっとトラックシーズンは出遅れた感じもありますが、全日本予選に続く好走で駅伝シーズンも非常に楽しみです。他には兵庫県立大の村本が29分3秒と見事なタイムをマーク、関西勢も元気です。

 

 

~1万mA組~

日本人トップは駒澤の宇賀地、先日も5000mで好タイムをマークしていましたが、1万mでも28分10秒を出すまでに戻してきました。やはり、宇賀地にはこのくらいの距離が合っているのかなあ?同じく駒澤OBで実業団ルーキーの中村も28分18秒をマーク、日本選手権を含めやや奮わないルーキーイヤーでしたが、ここで好タイムを出してきました。二人とも、さらに上を目指すきっかけとしてくれれば。ニューイヤー駅伝覇者のトヨタ自動車勢も早川、山本がともに28分18秒をマークと好調ですね。特に山本がこれだけのタイムを出すのは大学2年以来ですね。実業団でも好調なようで何よりです。

 

 

大学生では駒澤の馬場が28分37秒でベストを25秒更新する素晴らしい走りを見せました。ロードに強い選手ですが、年々スピードに磨きがかかっていますね。一方で他の4年生である其田、二岡はそれぞれ29分23秒、29分29秒に終わり、ベスト更新とはなりませんでした。其田はいつでも28分台は出ると思っていたのですが、なかなか出せないですね・・・4年生で28分台トリオといきたいところなのですが。。。早稲田の中で唯一A組に出場した髙田は29分7秒で悪くはありませんが、ベストとはいきませんでした。全日本予選の時点であまり練習を積めていないという話でしたし、まだ万全ではないのかなあ?

 


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