全日本予選2015 順位別感想 ~予選落ち大学編~

土曜日に行われた全日本予選において、残念ながら予選落ちとなってしまった大学に対する感想を述べていきたいと思います。各大学ごと、組ごとの詳細な結果及び感想については、別途個別に記事にしますので、今日は簡単に見ていきます。公式結果はこちらをご覧ください。私の管理している18大学については、こちらに載せてあります。

 

 

10位:法政大学

惜しくも通過はなりませんでしたが、健闘した結果だと思います。1組で磯田が4位と最高のスタートを切り、有井も14位でまとめました。最も苦しいと思っていた2組は城越が23位、土井が30位とやはり厳しく・・・それでも、3組は主力の中村が15位、佐藤が25位とボーダーが見える位置で最終組に託しました。4組は細川が15位と踏ん張ったものの、関東インカレから苦しんでいるエースの足羽が33位に終わり、惜しくも予選突破はなりませんでした。2組、4組でもうひと踏ん張り出来ればというところだったか。。。エースの完全復活が待たれるところです。

 

 

11位:上武大学

1組で山岸塁が28位、馬本が30位と前回と違って大きく出遅れたのがまず痛かったですね。2組は森田が13位、そして井上が3位の走りを見せますが、本来であれば最終組を走って欲しかった選手・・・ベストのオーダーを組めなかったのも響きました。3組は河崎が21位と粘るも今シーズンは不調が続く坂本が33位、これも厳しかったです。最終組を走った田林が22位、東も27位と何とかまとめただけに、もう少し1組か3組で何とかしたかったところでしたねー。

 

 

12位:専修大学

法政同様、箱根に出場出来なかった専修も健闘しました。1組で秋山、川平がそれぞれ19位、20位と結果を残したのがまずびっくりしました。特に川平はルーキーながらいい走りでしたね!さらに、2組で濱野が2位の好走、なかなか姿を見せていなかった主力が完全復活で頼もしい選手が戻ってきました。一方の松山は32位と苦しい走りに・・・3組は藤井が33位、吉田が34位に終わっていますが、これはしょうがない気もしますね・・・主力を起用出来なかった影響をモロに受けた感じです。最終組は上手が16位と2年連続で好走を見せるも、渡辺瑠偉が34位に沈んでしまいました。さすがに、30番台を4人も出してしまっては通過は遠いですよね。ただ、箱根予選に向けて希望がもてる結果だったと思います。

 

 

13位:国士舘大学

専修に続いて、前回の箱根未出場校が入ってきました。何といってもルーキーの好走が目立った国士舘、1組は藤江が21位、2組は戸澤が同じく21位、3組は住吉が12位と揃って結果を残しています。その一方で井筒が35位→三田が37位→餅崎が35位と皮肉にも先輩たちが足を引っ張る結果となってしまいました・・・最終組は武藤が14位、エースの堀合が23位と個人的に順位が上だろうと思う選手がことごとく下に来るという珍しい結果に・・・1年生が20kmにもすんなり対応出来るようだと、箱根予選に向けて楽しみが増してきますね。

 

 

14位:東京農業大学

10位~14位の間に2年前に箱根に出場し、去年出場出来なかった4校が入ってきました。箱根予選の熾烈さを予感される結果ですね。1組の大澤が16位も小澤が32位・・・持ちタイムの良い選手で期待していたのですが、ちょっと奮いませんでした。2組は高良、高橋がそれぞれ35位、36位に・・・2組で実質勝負ありとなってしまいましたね。前回も2組は揃って30位台でしたし、何とかしたかったところなのですが。。。3組は折居が17位も期待のルーキー小山がまさかの36位に・・・最も意外な結果となってしまいましたが、連戦で疲れがたまっていたのか?4組は佐野が18位、ハイペースに付いていった戸田が21位はしょうがないかなあ。佐野は良く走ったと思います。課題も見えましたが、大澤や折居といった3大駅伝・箱根予選未経験者が結果を残したのは収穫だったかな?

 

 

15位:城西大学

エースの一人である菊地を欠いたことで苦しい戦いが予想された城西ですが、1組で期待のルーキー中島が29位、今季ベストを出した中舎が40位とまさかの最下位に沈んでしまい、実質1組で終戦となってしまいました・・・2組は佐藤が12位と結果を残すも舟生が31位、3組は今季好調の酒井が29位、1年時から実績のある菅が30位と揃って奮いませんでしたね。揃って結果を残せていないのが気がかりです。。。最終組は松村陣が12位と意地を見せ、西岡も25位はまずまずかなあ?松村陣が全日本選抜に選ばれることとなりました。トラックシーズンは好調にきていたのですが、残念ながら箱根シード校では唯一の全日本予選落ちとなってしまいました。

 

 

16位:拓殖大学

1組で戸部が31位、土師が39位、2組で横内が33位、日下が34位と4人全員が30位台という苦しすぎる展開になってしまいました。全日本予選に合わせてくれば面白いかと思っていましたが、やはり全日本予選は監督が言うように重要度が低いようです。3組でルーキーの馬場が20位とまずまずの走りを見せたのは収穫だったかな?宇田も26位と何とかまとめています。最終組はデレセが13位、金森が17位とちょっと物足りなかったか?金森はハイペースに付いていった影響が出てしまったと思いますが・・・正直、箱根予選に向けては参考にならなそうです。

 

 

17位:東京国際大学

持ちタイムが通過ボーダーということで注目された東京国際でしたが、甘くは無かったですね。鈴木が22位、主力である関が33位とうことで、やはり1組ということは万全ではなかったようです。2組は石井が27位、3000m障害で結果を残している小針が38位・・・持ちタイム通りの走りを勝負レースで発揮するのは容易ではありません。エースのスタンレイはやはり万全ではなかったでしょうが3位に入り、濱登が28位と3組が最も粘る結果となりました。4組は照井が31位、荒井が36位ということであのサバイバルレースの中を走るのはキツイですよね。。。前回の箱根予選で初の通過も見えてきたか?と思えた東国大ですが、まだまだ茨の道となりそうです。

 

 

18位:中央大学

個人的には通過もあり得ると思っていた中央大学、1組は小谷が26位、小池が27位ということでせめて小谷はもう少し上の順位で走って欲しかったところ・・・2組は新垣が15位、市田が18位とともに10番台でまとめ、希望をつなぎます。3,4組は現状のベストメンバーだと思っていたのですが、鈴木が37位、三宅が39位というまさかまさかの結果に・・・一体どうしてしまったんだろう?と観戦しながら思ってました。更に悲劇は最終組、徳永が9位と全日本選抜に選ばれるさすがの走りを見せるも、今季エースとして大活躍の町澤が明らかにおかしな走りで40位と最下位に沈んでしまいました。。。なかなか噛み合わない中央大学、完全復活への道はまだまだ遠いのでしょうか?

 

 

19位:創価大学

大暴れした昨年度に比べるとちょっと元気の無いここまでの創価、それが全日本予選にも現れてしまいました。1組で彦坂が34位、柴田が37位と苦しいスタートを切ると、2組では蟹澤が25位もルーキーの古場が40位と最下位に沈み、洗礼を浴びる結果に。主力が揃った3組では後沢が10位、セルナルドが14位とさすがの走りを見せました。となると、最終組も期待したいところでしたが、大山が32位、絶対的エースの山口が39位というまさかの結果に・・・1,2組はしょうがないにしても、最終組の結果はちょっと2年連続の箱根出場に向けて不安の残る結果となりました。

 

 

20位:亜細亜大学

元々戦力的に厳しいと思われていた亜細亜大学ですが、最下位という結果に終わってしまいました。1組で大槻が36位、山本が38位というスタートになると、2組を走った渡邊晋の29位が8人中最も良いタイムとなることに・・・矢後は39位、3組は藤田が38位、渡辺謙が40位と全くもって勝負出来ませんでしたね。最終組も加藤が37位、工藤が38位ということで、総合でも19位に3分以上の大差をつけられる結果となってしまいました。現実的には全日本予選に出場出来る戦力を揃えるのがやっとという感じですかね。

 


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