日体大記録会 1万m 結果雑感(2015/06/06)

本日、日体大記録会1万mが行われました。全日本予選のエントリー締め切り日が6月7日(日)となっており、今日の結果を持って全日本予選に出場する20校が決まることとなりました。どうやら、私が把握している18校に東京国際大、亜細亜大を加えた20校となりそうですが、最終決定までちょっと分かりません。早ければ明日か明後日にも、全日本予選のエントリーが出るのではないでしょうか?1万m結果はこのようになっております。それでは3~6組を振り返ってみます。

 

3組

帝京の主力が多く出場しております。全日本予選に向けての調整 or 選考の意味合いが強いレースだったのでしょう。そんな中トップは29分41秒で内田、去年ブレイクした選手がエース格の高橋裕らを抑えています。高橋裕、加藤が29分40秒台で続き、ここらへんの選手はほぼエントリーされてくることでしょう。ただ、次にきた宇佐美はこれまで名前を聞いたことがない選手でしたが、いきなり29分40秒台とは・・・全日本予選の抜擢もあるのかな?ルーキーの畔上も29分台で安定しており、果たして8人は誰が選ばれるのか気になります。前回は上位通過候補の1校だと思っていたのですが、まさかの予選落ちでしたからねー。前回の二の舞いを防ぐためにもしっかりと全日本予選に合わせていって欲しいです!

 

 

4組

帝京の主力が3組に出ていたこともあり、4組のトップが30分11秒で帝京の原とタイムは落ちてしまいました。30分13秒で3位だった野村も主力の1人になってきたかと思いましたが、3組では無いということは、全日本予選は候補に入っていないのかなあ?他、2位に大東大の川野部、4位に神奈川の木藤とこれまでは目立った実績は無い上級生が上位に来ています。ここからさらに上がってこれるでしょうか?東農大期待のルーキーである滋野が初の1万mで30分45秒、このタイムだとちょっと全日本予選出場は厳しいかなあ・・・?

 

 

5組

日体大がエース山中を除く多くの主力をエントリーさせてきました。帝京同様、全日本予選に向けてということになるでしょう。しかし、そんな中トップだったのは創価の大山、29分42秒とタイムはそれほどでもありませんが、日体大の主力を抑えてのトップは全日本予選に気持よく臨めるのでは無いでしょうか?5位にも同じ創価のセルナルドが入ってきています。主力が順調にきているようで何よりです。

 

 

日体大勢トップは小松、29分46秒は自己ベストですねー。3位に入った山本の29分48秒もベストと3年生が好順位で走りました。エース格の奥野も4位で問題ないところを見せてくれた一方、勝亦は30分13秒に留まり、ちょっと全日本予選に向けて心配です。初の1万mとなった林田は30分20秒ともう一つ物足りないかなあ?ちょっと8人に入ってくるのは厳しそうです。他には、城西の中舎が29分49秒でいきなりチーム6番手に食い込んできました。これは面白そうな存在になってきましたね。全日本予選への抜擢もあるでしょうか?同じく城西の廣瀬も30分19秒ですがベストをマークしています。駅伝シーズンから伸びてきた選手なので、ハーフの持ちタイムに比べて、トラックが全然だったんですよね。まだまだ、伸ばせると思います!

 

 

6組

平国大の柴田が29分16秒と見事な走りを見せましたね!箱根でも関東連合で4区15位相当で走っていますし、力はあります。チームとしての箱根予選突破は厳しいだけに、個人でどこまで伸ばしていけるか?同じく平国大の吉田も29分44秒となかなかのタイムで走っています。先週5000mを走った東洋の上村が今度は1万mを走り29分26秒とまずまずのタイム、あまり記録会に出てこない印象でしたが、連戦してくるとはちょっとびっくりです。山本采も29分40秒とまずまずです。ルーキーである山本修に勢いがありますが、采矢もそろそろメンバーに入ってきて欲しいです!

 

 

駒澤の紺野が29分39秒29で自己ベストにわずか0.02秒届きませんでした。1万mは力のある選手しか走らせてもらえない傾向の駒澤において2度目の1万m,焼津ハーフにも出場するなど、監督の期待の高さが伺えます。ちょっと選手層が薄くなってきている駒澤において、メンバーに入ってこられるでしょうか?

 


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