2015年 全日本予選戦力分析 神奈川大学 ~前回トップ通過!今回も上位通過なるか?~

全日本予選までもう1ヶ月を切っております。全日本予選のエントリーが出てからでは間に合わない恐れがあるため、今日から私が把握している全24大学のうち、全日本予選におそらく出場するであろう18校について、各大学ごとに戦力分析をしていきたいと思います。おそらくと書いたのは、1万mの8人の平均タイムが上位20大学に入っていないと出場出来ないため、出場出来ない大学があるかもしれないからです。私はDB管理している大学以外は疎く、上位8人の平均タイムもわからないので、曖昧な書き方になってしまい、申し訳ないです。

 

 

全日本予選は6月20日(土)に行われます。個人的には5組×2の10人が走って上位8人の合計タイムで争う箱根予選形式の方が実力通りの結果になりやすいと思うのですが、例年通り、4組×2の合計8人が走って合計タイムの上位9校が全日本への出場権を得ることになります。誰一人として失敗出来ない厳しいレースになりますね。また、今回からオープンの組が無くなっています。それでは、神奈川大学から見ていきます。選手一覧はリンク先ご覧ください。1万m上位10人は下記のようになっています。

 

 

 

 

1万mの上位8人の平均持ちタイムは予選会出場校中5位となり、データ上は通過圏内ということになります。ちなみに、1万mの上位8人の平均持ちタイムはトップ6をそのままシード校(青学、山梨学院、駒澤、東洋、明治、東海の順)が占めています。明治や駒澤など上位校の戦力ダウンが叫ばれますが、やはりシード校の牙城を崩すのは容易ではなさそうです。

 

 

中心になるのは質で4年生、量で2年生となるでしょうか?最終組は何も問題無ければ我那覇・西山のダブルエースということになるでしょう。ただ、関東インカレを見ていると、西山は心配いらないでしょうが、我那覇がちょっと奮わない結果に・・・不安定感が気になるところです。最終組でブレーキ気味の走りをしてしまうと、1,2分変わってきてしまいますからね。状況次第では勢いのある2年生から最終組に抜擢されるかもしれません。

 

 

その勢いのある2年生が、今季1万mでベストを出している鈴木健、大野、大川に5000mでベストを出した浅利のカルテットですね。各学年ごとにバランスを考えないのであれば、この4人がそのまま2、3組に起用されたとしてもおかしくないですし、十分に勝負出来るだけの走力は兼ね備えていると思います。

 

 

高校時代に実績のあるカルテットに対し、大学に入って伸びてきたのが鈴木祐と大塚です。ともに、1万mの持ちタイムではチームトップ8に入っていますし、大舞台での経験はありませんが、そろそろ3大駅伝・予選会に出てきてもおかしくはない選手ですね。さすがに2年生が6人起用されることは無いでしょうから・・・3年では前回も2組を走っている東にチーム7番手のタイムを持つ中神あたりもメンバーに入ってきて欲しい選手です。ここ数ヶ月の勢いでは朝倉がベストを何度も更新して成長が伺えます。そんな3年生に期待の1年生である山藤が絡んでくるでしょうか?

 

 

前回の全日本予選はトップ通過を果たしており、それに貢献した赤松、柏部、柿原らが抜けましたが戦力は充実しています。さすがに2年連続のトップ通過となると厳しいでしょうが、9枠に増えた今回の予選会で落ちる可能性は低そうです。予選会は強いけれど、本戦で力を発揮出来ないというのがここ最近続いてはいますが、予選会を突破出来なくては本戦も何も無いですから、まずはしっかりと予選会を突破して欲しいです!

 


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