2014年度 4月振り返り ~謙太の27分49秒を筆頭に好タイム連発~

今日からは、2014年4月~3月の1年間における月ごとの出来事を1ヶ月1記事で簡単に振り返ってみたいと思います。主に好タイムが出たレースを中心に振り返りながら、来年度へ思いを馳せてくれればと思います。それぞれのリンクは私が以前そのレースについて書いた記事に飛びますので、良かったら当時のブログで振り返ってみてもらえればと思います。まずは2014年4月から・・・

 

 

5日、早速金栗記念5000mが行われました。4月はグランプリレースなどレベルの高いレースが各地で行われますよね。その一方で日体大記録会を筆頭に各種記録会も行われ、ここで新入生の走りや新たに戦力となってきてそうな選手も見えてきます。ロードシーズンが終わり、トラックシーズンの始まりですね!金栗記念は風雨が強くてあまり記録は出なかったのですが、ここで好走したのが駒澤の中谷、13分48秒と学生ダントツトップのタイムをたたき出しました。箱根やクロカンでの好走で評価が高まっていた中谷ではありますが、4月の好走連発で一気にエース格へと評価を高めることとなります。

 

 

同じく5日には世田谷記録会5000mも行われました。1万mが無いのが残念ですが、年々出場する選手が豪華になっていき、レベルも高くなっていますね。来年度も多くの好タイムが出るのでは?と楽しみにしてます。ここで早速青学の田村和が14分12秒で自己ベストをマーク、その後の大活躍を期待させる好調な出だしでした。神奈川の鈴木健も14分14秒と好タイムを、日体大の吉田も14分11秒をマーク、ルーキーから活躍する選手は最初からキラリと光る走りを見せますね。

 

 

12日は日体大記録会1万mが行われ、ここで青学は川崎、小椋、一色と3人が新たに28分台ランナーとなっています。記録会でも青学の活躍は際立っていましたよね。他にも駒澤の西澤や中央学院の及川、山梨学院の阿部が新たに28分台をマークしています。そんな中、好タイムをマークしたのは明治勢、横手が28分38秒、文元が28分39秒とチーム1,2位となるタイムを叩き出しています。4月に早速自己ベストで28分台を出すような選手は、その後も期待出来るということですかねー。多くの選手が駅伝シーズンに見せ場を作っています。同じ12日は順大記録会も行われました。あまり記録の出ない順大記録会ではありますが、ここで安斎の13分56秒を筆頭に、松村優も14分3秒の好タイムをマーク、他にも聞谷、森、西郷が14分10秒台でのベストを出しており、自己ベスト連発となりました。

 

 

13日は日体大5000mが行われました。ここで好走したのは東海勢、石川が13分52秒、期待のルーキー川端が13分54秒と世代トップタイムを叩き出しています。エース区間を任せられるだけの力の片鱗を早くも見せていました。他にも帝京の熊崎が13分52秒、神奈川の西山が13分57秒と新たに13分台となっています。1万mほどの好記録ラッシュとはいきませんでしたが、出すべき選手がタイムを出してきたという感じでしょうか。他にも13分台には惜しくも届かなかったものの、早稲田の井戸が14分ジャスト、ルーキーの光延が14分2秒をマークしています。

 

 

同じ13日は焼津ハーフも行われています。個人では日体大の小泉が63分26秒と見事なタイムで優勝したものの、駒澤の黒川・二岡ペアがチームとしては優勝を果たし、マグロをゲットしています。わずかに1秒差で日体大(小泉、奥野)が続くことに・・・3位に青学(高橋、渡邉心)、4位に明治(松井、江頭賢)と箱根で上位に入った大学が揃って出場しています。この焼津ハーフも年々有力選手・大学が出てくるようになりました。トラックシーズンでもハーフ路線の選手が多いですね。

 

 

19日はアシックスチャレンジが行われ、ここで明治の大六野、青学の神野、駒澤の中谷が28分台で走っています。ペースが早くなかったこともあり、あまりタイムは出なかったですかねー。その一方で20日に行われたリレカグランプリでは、駒澤の村山謙太が駒澤史上初となる27分49秒をマークするなど大いに盛り上がりました。このタイムは学生歴代5位というものでした。他にも山梨学院の井上が28分23秒と好タイムをマークしています。他にもDenaの上野が28分1秒、トヨタの大石が28分22秒をマークするなど、何人も日本選手権の参加標準記録を切ってきました。

 

 

26日は日体大1万m、27日は日体大5000mが行われました。あまり後半ペースが上がらなかったこともあり、1万mでは28分台は出ず・・・その中で、29分一桁をマークした神奈川の西山や30分台だった駒澤の其田・二岡が29分12秒をマークしています。5000mでは日体大加藤の13分49秒が光りました。その後のトラックでの活躍へと繋げました。また、明治勢では横手の13分45秒を筆頭に大六野が13分46秒、文元が13分50秒をマークしています。トラックシーズンは関東インカレを筆頭に明治の大活躍が目立ちました。他にも帝京の柳原や駒澤の西澤が13分台をマークしています。

 

 

29日は織田記念、平成国際大記録会がありました。織田記念5000mは有力選手が揃ったものの大学生の走りはあまり奮わず・・・駒澤の中村の13分51秒が学生トップで高校ベストも更新出来ませんでした。。。一方で平成国際大記録会は28分台で東洋の弾馬、駒澤の西山が走り、同じく駒澤の馬場が29分2秒で大幅にベストを更新するなど好走を見せました。4月は明治・駒澤の活躍が目立った1ヶ月となりました。

 


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