2014年度4年生特集 ~順天堂大学~

4年生特集、続いては順天堂大学を見ていきます。全部で6人登録されています。他の大学と比べるとちょっと人数は少なめですかねー。1年時に3人が箱根を経験し、その後も主力として活躍が期待された学年ですが、的野、西郷がともに故障に苦しみ続けた4年間で優樹以外は苦しんだ学年でしたね。そんな中、優樹に負けじと和樹が伸びてきたのはチームとしても助かりましたが・・・

 

 

 

 

松村 優樹・・・選手特集で既に記載済み

 

的野 遼大・・・都大路で1区5位に入るなど高校時代から注目されていた的野ですが、故障することが多かったですね。。。1年時に全日本予選で1組2位、1万mで29分21秒をマークと早くも結果を残しました。箱根予選こそ212位と撃沈してしまいましたが、箱根では7区7位の走りで、予選最下位通過からのシード獲得に貢献しました。しかし、3大駅伝に出場したのはこの1年の箱根のみとなってしまうとは思いませんでした。4年時には箱根予選に戻ってきますが409位と1年時以上の大撃沈で箱根にも届きませんでした。。。力はあるだけに、本当にもどかしい状況でした。

 

西郷 貴之・・・優樹、的野同様、1年時から箱根を、それも5区を任されており区間15位で走っています。1年時は上り適性だけで5区を任されているのかな?という感じだったのですが、2年時になると出雲の最長区間である6区で4位の好走、一気に評価を高めました。勢いそのままに箱根では5区5位の快走で2年連続のシード権獲得に貢献しました。これで後2年は5区も安定、主要区間も任さられると思ったのですが、3年時の全日本予選で3組12位、出雲で6区7位で走ったのを最後に故障に悩まされ、3大駅伝・予選会ともに出場することが出来ませんでした。西郷が3,4年時に万全の状態で5区を走れていればどちらもシードが取れていたかもしれないだけに、非常に痛い離脱でした。

 

松村 和樹・・・優樹同様、1年時の箱根予選を走り129位で走っています。しかし、箱根を走ることは叶いませんでした。1年時にハーフで63分台を出しましたが、その後は3大駅伝・予選会にはなかなか出場できず、再度姿を見せたのは3年の全日本予選からです。結果は2組23位と微妙でしたが、初の3大駅伝となる全日本で7区6位となかなかの走りを見せると、箱根でも7区11位の走りを見せました。持ちタイムだけではなく、力がついてきたのが3年時という感じですね。4年になると、箱根予選こそ95位と微妙な結果でしたが、全日本では7区5位、そして箱根では優樹が2度務めた9区を任されると区間8位と好走を見せました。エースとなった兄を支える貴重な選手となりました。

 

三宅 隆友・・・持ちタイムを伸ばしたのは3年時、ハーフ65分台、5000m14分38秒はいずれも3年時にマークしています。4年時に箱根予選に出場し173位という結果に終わっています。箱根も本来は11番手という位置づけだったようですが、1区予定だった花澤が発熱により出場出来なかったことで、急遽3区に出場し区間17位でした。突然の出場でしかも主要区間である3区では厳しいですよね。チームとしてもしょうがなかったのかなと思います。

 

松隈 是明・・・3年時にハーフで大学ベストとなる65分48秒をマークしており、チームトップ10にも入ってきた選手です。しかし、1万mは2年時にマークした30分38秒がベストですし、なかなかメンバー争いに加わることは出来ず、3大駅伝・予選会ともに出場することは叶いませんでした。

 

 

なかなか4年間順調にきた選手はいなかったですねー。やっぱり優樹くらいかなあ。西郷、的野が故障に苦しんだのがとにかく痛かったですね。1度故障してしまうと長引いたり再発しやすくなってしまうのかなあ・・・決して選手層が厚くない順天堂なだけになおさら。。。来年度は高校トップクラスと言われる塩尻を始め新入生は質・量ともに揃っています。現役でも2,3年生に箱根経験者が3人、1年も花澤、栃木が既に結果を出していますからね。徐々に選手層も厚くなってきただけに、来年度はさらなる戦力アップを期待したいです!

 


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