91回箱根駅伝を振り返る ~12位:順天堂大学~

都道府県対抗女子駅伝、大接戦でしたね。結果はこちらに載っています。大阪、京都のトラック勝負にもつれる展開に後ろから猛追してきた兵庫、愛知が絡むという見ている方からすればもうワクワクが止まらない状況でした。優勝した大阪を始め2位京都、3位兵庫と関西勢が表彰台を独占しました。女子は中学、高校、大学も関西勢が優勝しており、関西の強さが際立ちますね!来週の男子も盛り上がるようなんレースを期待したいです!

 

 

今日は順天堂大学の箱根駅伝を振り返っていきます。大学別結果選手別結果はこんな感じです。5区で好走経験のある西郷だけでなく、1区予定だった花澤が体調不良で急遽走れなかったチーム状態を考えれば、シード争いに絡むのさえかなり厳しいと思っていたのですが、6,7区の好走でシード争いに絡んでくるなど見せ場を作ってくれました。1区を走った主将の優樹が区間7位、結果として優樹が走ってよかったのでは?なんて声もありましたが、1区に有力選手が集まることは最初から分かっていたわけで、それでも花澤を起用する予定だったということは、それだけ期待もされており、調子も良かったんだと思います。そのしわ寄せが3区17位という結果に影響したわけで、やはりチームとしては痛かったですよね。花澤には来年度に期待したいです。田中も2区12位で良くまとめたと思います。どちらかと言えば本人も希望しているとおり、9区タイプの選手かなあと思うので、来年度は往路を他に任せられる選手が出てきてくれれば・・・

 

 

4区を走った稲田も区間6位の好走、フィギュアを抜いた選手に応じて返してもらえる?とかで15位→13位に順位をあげたことで2つ戻ってきたとか言ってましたね(笑)選手によって色々なモチベーションの上げ方があるようです~5区松枝は区間16位と最低限の走りはしたと思いますが、どちらかと言えばスピードタイプで故障がちの松枝に5区はさすがに厳しかったのでは・・・シードラインから4分近く離されて往路を終えたことで、もうシードは絶望的だと思っていたのですが、6区を任された森が区間11位で粘りの走りを見せますと、最大の見せ場は7区でしょう!

 

 

西澤が区間4位の爆走、これは申し訳ないですがびっくりしました。前回の箱根は4区19位、今年度の箱根予選も100位オーバーでしたし、全日本も3区14位と正直良いところはありませんでした。なので、箱根も区間1桁さえ厳しいかなと思っていたのですが、青学の小椋、駒澤の西山、東洋の弾馬についでの区間4位ですからね。シードラインとも1分ちょっとの差にまで迫る走りでした。来年度も楽しみな選手になってきました。

 

 

8区栃木は区間15位、シードを争うライバル校がここで好走したことで一気に厳しくはなってしまいました。箱根予選会で53位で走っている選手ですが、まだ1年生ですしさすがに荷が重かったですかねー。それでも9区、10区の和樹、聞谷がともに区間一桁で走り意地を見せてくれました。ベストメンバーが組めればシード権も取れていたのかなと思うだけに悔しい結果だったかなー。

 

 

ただ、1~3年生が着実に成長を遂げ、優樹、和樹、西郷、的野に三宅と4年生が抜ける穴が大きいと思っていた順大ですが、来年度も楽しみな選手が揃っていますね。さらに、密かに世代No.1ランナーなのではないか?と期待しているスーパールーキーの塩尻を筆頭に来年度の新入生も楽しみな選手が揃っています。まずは来週の都道府県対抗駅伝でその勇姿を見せてくれればと思います。相変わらず箱根予選会を苦手としているのは気になるところですが、来年度は十分にシードが狙える戦力は整うと思いますし、まずはきっちりと予選会を突破し、強い順大の復活の足がかりとなるような1年にしてくれればと思います!

 


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