2014年 全日本駅伝戦力分析&区間配置予想 ~城西大学~

続いては、城西大学における全日本駅伝の戦力分析と区間配置予想を行っていきます。前回の全日本予選では1組から出遅れると、2組では2人とも30位台に沈み、3組では紘太がトップで走ったりもしましたが、実質2組で終戦となってしまいました。今年度は、2組で寺田、管がともに一桁の好走を見せてシードラインが見える位置で粘ると、最終組で紘太が日本人歴代最速をマーク、見事に全日本出場を決めました。箱根予選会でも紘太が日本人歴代最速をマークしましたが、チームは9位通過・・・ちょっと紘太への依存度が高過ぎるのが気になるところです。。そんな城西大学のエントリー一覧過去10年成績はこのようになっております。

 

 

4年:村山 紘太松村 元輝横田 良輔黒川 遼寺田 博英杵島 凌太

3年:山本 雄大室井 勇吾西岡 喬介舟生 翔人

2年:松村 陣之助菊地 聡之

1年:菅 真大

 

 

箱根予選会に出場した大学にしては珍しく、かなりメンバーを入れ替えてきましたね。二平、杵島啓太、伊藤、高橋と4人が箱根予選14人から外れました。新たに、1年時は出雲、箱根を走ったものの、2年時は故障に悩まされて3大駅伝に出場できていなかった山本、高校時代に5000m14分14秒を出しているものの、3大駅伝未出場、2年時に全日本予選を1組25位で走っている室井、箱根で4区15位、全日本予選では3組16位とまずまずの走りを見せた松村陣の3人がエントリーされています。山本、室井といった今年度あまり姿を見せていなかった選手がエントリーされてきたのは良い傾向ですね。スピードのある二人が復活してきているのであれば、4年生に頼りすぎな現状を打破出来るかもしれません。そんな城西の区間配置予想は以下のとおりです。

 

 

村山(4)-菊地(2)-管(1)-横田(4)-松村陣(2)-黒川(4)-西岡(3)-寺田(4)

 

 

箱根予選では実績のある選手が苦しい走りをしたり、新たにエントリーされた選手が何人もいたりして、オーダーが読みにくいですね。主要区間は箱根予選でチームトップ4に入った選手をそのまま予想しました。1区は村山、賛否両論あるかと思いますが、過去3大会、城西大は1区で1桁で走ったことはなく、最終順位も10位以下に沈んでいます。1区で出遅れ、そのまま浮上することなく終わってしまっているんですよね。それならば、いっそ1区に紘太をもってくるのはどうかなあと?区間記録も狙える選手だと思いますし、1区は距離も長いですからね。2区に菊地、3年生以下では最も安定している選手ですし、箱根や全日本予選といった勝負レースで結果を残し続けているのも心強いです。エース区間を走ってもらいたい選手ですね。

 

 

4区に横田、全日本予選は出場出来ませんでしたが、箱根予選にはきっちりと合わせてきてくれました。チームでも主力の1人ですし、重要度が上がっている4区を任せたいなあと・・・箱根予選でも30位といい走りをしてくれましたし、心配はいらないでしょう。8区に寺田、昨年度までは正直安定感の無い選手という印象でしたが、今年度は全日本予選で2組6位、箱根予選で20位と連続して結果を残しています。主力の一角を占めるまでに成長してくれたと信じて、最長区間を任せたいなあと。本来であれば松村元あたりが候補かとは思いますが、箱根予選で382位・・・何かしらのトラブルがあったことはほぼ確実で、そこから2週間で状態を上げてくるのは難しいと判断し、8人からも外しています。

 

 

3区に管、期待のルーキーは全日本予選に続いて、箱根予選でもチーム5位と結果を残してくれました。紘太も1年時には3区を任されていますし、3大駅伝デビューはまずは最短距離の3区でどうかなあと思います。来年度の城西を背負って立つ1人になって欲しいです。5区に松村陣、箱根予選会に出場せず、全日本にエントリーされた選手については予想が難しいですが、全日本予選で3組16位と結果を残している松村陣だけは走る可能性もあるかなあと予想しました。そして、走るのであれば繫ぎ区間が濃厚で5区あたりが無難かと。チームに欠かせない選手の1人ではありますが、万全でなければ全日本は欠場もあり得るかと思います。

 

 

6区に黒川、全日本予選で1組17位、箱根予選でも137位と正直微妙な走りが続いてはいますが、松村元に続いて黒川まで外してしまっては選手が足りなくなってしまいますし、何とか6区あたりを走ってくれればと思います。昨年度は箱根予選でもチーム3番手のタイムで走っているのですが、ちょっと今年度は勢いがないのが心配ではありますが・・・7区に西岡、3年生も1人は走るだろうと思い、似たような実績の舟生と迷ったのですが、箱根予選で上回っていた西岡としました。3年生がやや谷間の世代となってしまっていますが、故障続きの選手も復活してきているようですし、来年度を見据えても戦力となる選手が何人も出て来て欲しいです。

 

 

やはり、区間配置予想が難しいですね。。。紘太をどこに配置するかでガラッと印象も変わりそうです。全日本予選では6位、箱根予選では9位といずれもブービーでの通過と苦しい戦いが続いていますが、切り札を持っているのは大きいですし、箱根予選会で好走した選手で主要区間は埋めれそうです。過去10年、4回全日本に出場し1度も1桁順位に入ったことがない相性の悪い大会ではありますが、何とか1桁順位を目指して欲しいです!!

 

 

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