2014年前半振り返り & 駅伝シーズン展望 ~専修大学~

続いては専修大学の上半期振り返りと、現時点での箱根予選出走者について予想してみたいと思います。前年度は箱根予選会を7位と増枠に頼らずに通過し、本戦に期待が高まりましたが、1区から出遅れると、完走22大学中21位という結果に終わり、3年ぶりの箱根で悔しい思いをしました。今年度の箱根通過は10校、ボーダーを争う大学の一つとなるかと思います。トラックシーズンはまずまずといったところでしょうか?全日本予選もチラホラと収穫がある中での12位という結果でしたし、5000mでベストを更新している選手も多かったですからねー。ただ、主力選手が結果を残せなかったり、レースに余り出てこなかったりと、駅伝シーズンに向けて不安の残る結果となりました。選手一覧はこのようになっております。

 

専修大学における、2014年の持ちタイムトップ10の更新情報をポイント化すると、以下のようになります。(1,2位更新・・・5pt、、、9,10位・・・1pt)

 

 

5000m・・・17pt(2~4位、7位、8位)

 1万m・・・3pt(6位)

ハーフ・・・9pt(5~7位、9位)

 

 

まずは目を引くのが、5000mの17ptですねー。特にまだ3大駅伝出場経験の無い森、上手といった3年生が14分10秒台に突入してきたのは良かったと思います。育成型のチームだけに、学年が上がるごとに戦力になる選手が多くなるのが特徴ですからねー。現3年生も着実に力をつけて今年度は戦力となってほしいところです。また、小澤、丸山といった2年生も14分20秒前後でベストを更新し、トップ10入りしています。あまり5000mに力を入れていない印象でしたが、揃ってタイムを伸ばしてきているのは良い傾向ですね~

 

一方、1万mは3ptに留まっております。これは、記録会にあまり出場していないというのもあると思いますし、5000mに比べて、1万mの方が相対的に持ちタイムのレベルが高いため、なかなかベストを更新するのが難しいというのもあるかと思います。ハーフでは、64分台でのベスト更新が丸山、加藤、渡邉と3人いました。箱根予選会を見据えると最も大事になってくるハーフの持ちタイム、飛び抜けた選手のいない専修においては中堅どころのレベルアップというのが大事になってきますので、そこは上手くいっているのかなという印象ですね。

 

 

箱根予選出場12人予想(仮)

4年:斉藤、吉良、芝田、中山、渡邉哲

3年:加藤、森、上手

2年:丸山、坂本、小澤

1年:風岡

 

 

うーん、予想が難しいですね。。。取り敢えず、箱根以降、まともに走ったところを見ていない濱野、駒井は外してみました。駒井は前回お箱根4区を14位できっちりと走っている選手ですし、濱野も昨年度は1年ながら予選会で47位で走っている選手ですからねー。二人とも予選会に出場してくれないと、一気に通過が厳しそうな気もしますが・・・1年生は期待のルーキーである風岡は入れておくとして・・・2年生は箱根予選経験のある丸山、坂本に今シーズン好調の小澤を入れてみました。3年生は今年度いずれも結果を出している加藤、森、上手の3人で・・・特に上手は全日本最終組を任せられるまでになりましたし、前回は1人も走れなかった3年生が予選突破の鍵を握るかもしれません。

 

4年生は斉藤、吉良、芝田、中山といった主力に、ハーフで64分台を出した渡邉哲の5人にしてみました。専修らしく4年生が中心のチームということになるかとは思いますが、2,3年生にも頼りになる選手がいますし、バランスはまあまあ良さそうかなあ?全日本予選に出場した選手では、いずれも30番台と撃沈した渡邉瑠偉と阿部を外して予想してみましたが、二人が走る可能性も十分にありそうです。

 

昨年度の7位通過は正直予想以上に良かったですが、今年度も予選突破が出来るのか、五分五分かやや厳しいかなあというのが正直な印象です。箱根予選で前回チームトップ3だった斉藤、吉良、芝田の3年生トリオが昨年度のような成績を残せれば良いのですが・・・ベストメンバーが組めるかどうかというのが、予選突破の大きな鍵となりそうです。昨年度の箱根での悔しさを晴らすためにも、是非とも2年連続の予選突破といきたいところです!

 


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