世田谷記録会結果雑感(2014/05)

先日、世田谷記録会が行われました。以前はマイナーな記録会という印象だったのですが、どんどん出場選手にも有力選手が増え、それにともなって記録も出るようになり、さらに有力選手が集まるという好循環が起きているようです。最終組ともなれば13分台も出てくるようになりましたからねー。結果はこのようになっております。(PDFファイルです)組ごとにベストを更新した選手を中心に見ていきたいと思います。

 

10組

組トップとなったのは早稲田の浅川、なかなか1年時は結果を残せていませんでしたが、2年になって少し戻してきましたかね?早稲田の2年には井戸、平、武田といった3大駅伝経験者が揃っており、西脇工業の同期には中谷、廣田といったこれまた有力選手が揃っています。そういった選手たちに少しでも追いついていって欲しいです。2位だった中央学院の山本は14分33秒でベストを8秒ほど更新しています。1万mもベストを出していますし、今年度の飛躍が期待される選手ですね!!他にも、國學院の瀬川が1秒未満ですが、14分40秒でベストを更新しています!

 

 

11組

組トップとなったのは青学の佐藤、1年生の時に箱根1区を走った選手ですが、その後はなかなか結果を残せずにおり、後輩たちが駅伝にどんどん出場していくのを見ている立場となってしまっていましたが、ここにきて14分23秒とタイムもまずまず、順位もいいですね復活してくれれば、心強い戦力となりそうです。2位に入った日体大の山本は14分25秒で自己ベストです。箱根にも出場しているランナーですし、まだまだタイムは伸ばせそうですかねー。

 

 

12組

好記録が連発したのが青山学院大学と國學院でした。青山学院は、三野が組トップの14分14秒、渡邊利が14分19秒で自己ベストを更新していますし、貞永も渡邉利と同タイムで走り、ベストまで1秒未満というセカンドベストを出しています。國學院は、鈴木がベストまで後1秒に迫る14分18秒で走ると、中瀬が14分19秒、畑中が14分20秒、鮫島が14分21秒で揃って自己ベストを更新し、チーム6,8,9番手となっています。組2位だったのは日体大の小松、高校ベストだったのが、一気に17秒縮めて14分15秒を出してきました。2年生は元々スカウトが成功とは言えなかった年なのですが、坂本、山本はともにルーキーで箱根を経験していますし、新しい戦力も出て来て、魅力ある学年となるかもしれません。

 

 

13組(最終組)

 

中央の新庄が13分55秒と高校ベストを4年ぶりに更新する走りを見せ、完全復活を遂げました。エースの復活というのはチームにとっても心強いですし、これをきっかけにチームを上向いていって欲しいです。さらに、多田も14分ジャストで走ってチーム2番手のタイムとなる自己ベストを出しており、ここ最近は4年生の存在感が薄れていただけになおさら二人には期待したいですね!後は主将である永井さえ戻ってきてくれれば・・・

 

また、青山学院が13組でも素晴らしい走りを見せつけました。まず、渡邉心が13分59秒で、チーム6人目の13分台ランナーとなりました。高校時代はどちらかと言えばロードが得意な選手かと思っていましたが、ここにきてトラックで連続でベストを出していますね。有力選手が揃う3年生にまた一人大きな戦力となりそうな選手が出て来ました。期待のルーキーも負けていません。大越が14分4秒、田村が14分5秒でともにベストをたたき出しています。ルーキー個々の活躍ですと、東海の川端や早稲田の光延あたりが目立っていますが、1年生全体で見れば、最も勢いのあるのは青山学院ではないでしょうか?1500mでトリプル入賞を果たしたり、既に14分1桁が3人になるなど、入学して2ヶ月で早くも結果を残してきています。このまま成長を遂げれば、秋の駅伝シーズンには十分に戦力となりそうですねえ。すでに層の厚い青学の層が更に厚くなることに・・・メンバー争いは熾烈を極めそうです!!

 

 

他にも、早稲田の中村信が14分7秒までタイムを伸ばして自己ベスト、明治のルーキー渡邊智も14分9秒で自己ベストを出しています。中村信はロードだけではなく、トラックでもタイムを伸ばしてきていますし、渡邊智は 今年に入ってベストをどんどん伸ばしており、下級生がなかなか出てこない明治にとっては非常に楽しみな存在です!

 

 


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