関東インカレ2014 エントリー雑感(日大、法政、明治、その他)

いよいよ明日、関東インカレが始まります。初日から1500m予選、決勝、そして1万mと長距離ファンとしては楽しみなレースが目白押しですね。最後のエントリー雑感は、日大、法政、明治、そして今まで紹介した23大学以外での注目選手についてです。

日本大学(1部)

 

1500m 岡田 隆之介(4) 渡部 良太(4) 鷹見 智成(3)

渡部以外はあまり長い距離では見ない選手かなあとは思いますが、エントリータイムは岡田が3分48秒、他2人も3分50秒となかなか・・・キトニーが5000m,1万mに出場するだけに1500mは加点が厳しいかと思いましたが、入賞もあり得そうかなあ?

5000m 荻野 眞乃介(3) ダニエル・ムイバ・キトニー(3) 石川 颯真(2)

5000m,1万mが同一メンバーによるダブルエントリーは日大だけかなあ?それだけこの3人が抜けているということでしょうか?キトニーはもちろん表彰台は確実に狙いたいところですし、ライバルとなるであろうオムワンバが故障明けということを考えれば、優勝しておきたいところですね。荻野も故障明けだったかと思いますが果たして・・・?日大の日本人エースらしい走りを見せてくれれば。石川は先日の記録会も調整のようでしたが、やはり故障明けという話で・・・さすがに厳しいのでは?という印象です。

10000m 荻野 眞乃介(3) ダニエル・ムイバ・キトニー(3) 石川 颯真(2)

1万mではキトニーが優勝候補筆頭となるかと思います。オムワンバもいませんし、ここはしっかりと優勝しておきたいところ。荻野も5000mよりは入賞の可能性はあるかと思いますが、それでも1部はレベルが高いですからねえ。。。石川はまだまだ万全であっても入賞争いに絡むほどの力は無さそうかな…

ハーフ 竹ノ内 佳樹(4) 林 慎吾(4) 村越 直希(4)

箱根で結果を出した4年生3人がエントリーされましたね。竹ノ内の昨年度の入賞はびっくりしましたが、2年連続の入賞を狙って欲しいところ。林もエース格の1人ですし、ハーフに出るのであればやはり入賞を狙いたいところ。村越は箱根が初めてといっていい大舞台での好走でしたが、関東インカレ1部となるとやはりまだまだかなあ・・・?

3000m障害 田中 健(1) 木津 晶夫(3) 大門 友也(4)

着実に力をつけている大門が気になりますねー。持ちタイムは9分5秒ですが、1万mの持ちタイムはチーム3位ですし、是非とも入賞争いに絡んで欲しいところ。ルーキーの田中も同じ持ちタイムであり、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

法政大学(1部)

1500m エントリー無し

5000m 岩崎 瑛(4) 西池 和人(4)

西池がエントリーされていますが、果たして出場出来るのでしょうか?織田記念も結局はDNSでしたし・・・さすがにそろそろ走っている姿を見せてほしいものです。万全であれば最低でも入賞を目指したいところですが、正直今は走ってくれれば十分かなあ。。。岩崎は6大学対校の好走はありますが、他の実績はまだほとんどありませんからねえ。。。エース級が揃う5000mは難しい戦いになりそう。

10000m 中村 涼(3) 関口 頌悟(4) 足羽 純実(2)

先日ようやく復帰した足羽がエントリーされ、どこまで回復しているかが気になります。昨年度はルーキーながら安定した結果を残していましたし、今シーズンも期待死体選手です。関口は是非とも入賞を狙って欲しいチームのエースですね。どちらかと言えばハーフの方が結果を残していますが、トラックでも勝負してほしい。

ハーフ 黒山 和嵩(4) 関口 頌悟(4) 佐藤 和仁(3)

関口が1万mとハーフのダブルエントリーですね。今回は1万mとハーフのダブルエントリーが目立つ気がします。1万mを走った翌週にハーフはかなり負担が大きそうなのですが。。。疲労次第ですが、入賞を狙いたいですね。黒山、佐藤はともに学生ハーフでベストを更新していますが、まだ4分台前半ですし、ハーフも有力選手が揃うだけにどうかなあ??

3000m障害 大久保 誠吾(4) 加藤 巧記(1) 森永 貴幸(4)

3000m障害は8分56秒のベストをもつ森永に注目していましたが、大久保が8分53秒の好タイムを出しているんですよねー。これは俄然楽しみになってきました。持ちタイムを見る限りでは上位にいる選手ですし、理想は揃って入賞というところでしょうか?

明治大学(1部)

1500m 末永 大地(2) 八木沢 元樹(4) 前野 貴行(4)

スピードもラストもある八木沢にはここで是非とも高得点を期待したいところですね。表彰台も十分に狙えると思います。前野もエントリータイムは3分53秒ながらスピードのある選手ですし、末永も先日の記録会でまずまずのタイムを出すなどいい感じです。明治の残留は長距離に依存する部分が大きいだけに、比較的得点が期待される1500mでしっかりと稼いでおきたいですね。

5000m 大六野 秀畝(4) 横手 健(3) 八木沢 元樹(4)

まさにチームのエース級が揃いました。3人で最も持ちタイムが悪いのが大六野の13分46秒というレベルの高さです。大六野は前回入賞、横手は前々回入賞でともにチーム残留に貢献している選手、八木沢は13分28秒の現役学生最速ランナーです。レベルの高い5000mでも、十分な得点が期待出来そうです。

10000m 文元 慧(4) 大六野 秀畝(4) 横手 健(3)

大六野、横手がダブルエントリー、エースの大六野はともかく、横手は今年度すでに5000m,1万mでベストを更新するなど好調ですからね。3人で持ちタイムが最も悪いのが大六野の28分40秒という5000m同様、ハイレベルです。3番手の持ちタイムとしては、5000m、1万mともに全大学中トップタイムではないでしょうか?3人とも入賞が狙える選手ですし、1500mと合わせて初日に大量得点といきたいですね

ハーフ 有村 優樹(4) 木村 慎(3) 小川 誉高(3)

有村はなかなかコンディションの悪いレースで結果を出せていませんが、最上級生となる今年はそろそろどんなコンディションでも悪いなりにまとめて欲しいところ。有村、木村は5000mに出場してもおかしくない持ちタイム・実績の持ち主ですが、この二人をハーフに回せるのが、今年の明治のレベルの高さを物語っています。二人とも入賞争いは出来そうかなあ?もう一人は焼津ハーフで好走した松井かと思っていましたが、学生ハーフで好走した小川をもってきました。それだけ力がついたということなのかなあ?学生ハーフのような走りが今大会でも出来るようであれば、チームにとって貴重な戦力となりそうです。

3000m障害 東條 嵩之(4)

3000mのエントリーは東條のみ、なかなか選手が揃わないですねえ。他の種目に比べれば得点しやすい種目かと思うのですが・・・エントリータイムは9分7秒、他の4種目と違いポイントはちょっと遠そうです。。。

その他大学

1500m 

創価大のルーキーである大山がインターハイでも5位に入っていますし、持ちタイムも3分48秒と優秀で楽しみですねー。大牟田高校時代は都大路で1区を走り、何とか粘ってチームも最後まで優勝争いをしての2位でした。創価の今年のスカウトは箱根常連校と較べても遜色ないですからね。近々、箱根デビューもあるかもしれません。。。桜美林大の留学生であるモタンヤも気になります。元々は中距離よりの選手ということですから、1500mの距離は得意にしているでしょう。マヤカ監督の元、どんどん成長していって欲しいですね。

5000m、10000m 

ともに14分1桁、28分台の好タイムを持つ創価のエース山口、流経大のエース吉村大輝の二人は入賞も狙える選手だと思います。ともに箱根は学連選抜で経験していますし、大舞台でも結果を残していますからね。他大との比較で言えば、5000mの方が入賞の可能性は高そうかなあ?1万mは駒澤、青学に選手が揃っているだけに厳しそうです。

ハーフ 

東工大の松井が箱根予選会でも60分台で好走していますし、どこまで箱根常連校と勝負出来るのか楽しみです。まさに文武両道の選手ですね。

3000m障害 

なんといっても全カレ覇者である筑波大の津田に注目ですね。エントリータイム8分48秒は出場選手中トップタイムであり、優勝候補の1人です。前回は4位に入っており、入賞した8人中6人は卒業、残り1人の東海・石橋は不出場ですからねえ。昨年度の実績を見ても抜けていることが分かります。


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