関東インカレ2014 エントリー雑感(東洋、日体、東農、國學院)

関東インカレのエントリーが発表されています。引き続き、各大学ごとのエントリーの雑感を述べていきたいと思います。いよいよ関東インカレも明後日に迫ってきて楽しみです。ただ、初日が金曜という変則日程なのが嫌ですよね。。。今回紹介するのは東洋、日体大、東農大、國學院の4大学となります。

 

東洋大学(1部)

 

1500m 高倉 祐樹(3) 長浜 雄一(4) 齋藤 真也(4)

1500mを得意とする選手が揃ってエントリーされましたね。特に長浜、齋藤は揃って3分47秒の好タイムを持っており、齋藤は前回も5位に入っていますからね。長浜も1500mでは強さを発揮しますし、ダブル入賞を狙って行きたいところです。

 

5000m 服部 勇馬(3) 竹下 和輝(1) 服部 弾馬(2)

設楽兄弟の後は服部兄弟がエースと見据えるチーム状況を表すかのように5000m,1万mともに兄弟がエントリーされています。勇馬は入賞はもちろん、設楽兄弟のように表彰台を狙って行って欲しいですね。3大駅伝で優勝を狙うチームのエースとして、トラックでも結果を求めて欲しいです。弾馬はさすがに5000mで入賞は厳しいかな?それでも、監督の期待は大きいですし、力を見せて欲しいです。もう一人は誰かと思ってましたが、ルーキーの竹下がエントリーされました。堀、高森など他のルーキーが故障で出遅れる中、積極的に記録会にも出場していますし、この経験を活かしたいところです。

 

10000m 田口 雅也(4) 服部 弾馬(2) 服部 勇馬(3)

やはり勇馬に期待したいですよねー。最低でも入賞、出来れば表彰台といったところかなあ。関東インカレではまだ結果を残せていないだけに、エースとしての走りが出来るのか気になります。弾馬は先月28分台を出していますし、1万mであれば入賞を狙って行きたいところかな?田口は今年度のレースはやや物足りない結果ですが、28分30秒台を持つ選手ですし、ハーフが得意な選手ですが、トラックでも見せ場を作って欲しいです。

 

ハーフ 田口 雅也(4) 淀川 弦太(4) 高久 龍(4)

3人とも4年生がエントリーされました。特に田口は毎年入賞している選手ですし、1万mとの掛け持ちは大変とは思いますが、最低でも入賞、出来れば表彰台を争って欲しいですね。高久も長い距離で結果を残していますし、スピードもある選手なので入賞を期待したいところ。淀川は今年に入って積極的にレースに出ていますね。1万mではベストに近い走りを見せていますし、今年度にかける思いも大きそう。ただ、入賞争いとなると他2人に比べて劣る印象ですねえ。。。

 

3000m障害 湯田 晟旭(3) 小柳 涼(1) 横山 学(1)

東洋にあまり3000m障害の印象は無いですが、ルーキーが2人エントリーされていますね。小柳は9分4秒のエントリータイムですが、どんな走りを見せるのか?ここはやはり3年生でタイムも9分2秒の湯田に先輩の意地を見せて欲しいですねー。

 

 

日本体育大学(1部)

 

1500m 加藤 光(4) 吉武 陸(4)

注目は日体大で最も伸びている選手と言ってもいい加藤ですね。キャプテンになってからどんどん成長を遂げており、1500mで前回9位、3分48秒というタイムもさることながら、先月13分49秒を5000mで出しているのも好印象です。今回は最低でもポイント獲得はしてほしいですし、今の勢いを考えればもっと上位に食い込んでいってくれるのでは?

 

5000m 加藤 光(4) 山中 秀仁(3) 吉田 亮壱(1)

エースの山中は5000m1本に絞ってきましたね。となると表彰台、そして留学生と勝負するような走りを期待したくなります。大学を代表する選手へと成長を遂げた山中がどんな走りを見せてくれるのか、非常に楽しみです。加藤も山中が目を見張るほど力をつけてきているという話ですし、他大のエース相手にどんな走りを見せてくれるか期待したいですね。ここでいい勝負をしてくれるようですと、駅伝でも主要区間へと期待が膨らみます。もう一人はルーキーの吉田をエントリーしてきました。先月既に高校ベストを更新する14分11秒で走っており、勢いのある新入生の1人です。強い先輩たちに少しでも喰らいついていって欲しい。

 

10000m 富安 央(1) 木村 勇貴(4) 勝亦 祐太(3)

5000mに比べると、やや戦力不足は否めないエントリーかなあ・・・勝亦は29分1桁のベストですが、先月も焼津ハーフで凡走するなど、まだまだ安定感不足は否めませんし、木村も1万mはチーム3位の持ちタイムですが、昨年度は3大駅伝に出場できていない選手ですからねー。最後の1人はルーキーの冨安を持ってきました。ルーキーが1万mにエントリーされるのは珍しいです。そもそも、参加標準記録を突破していないことがほとんどですから。。。29分24秒はチーム6番手のタイムであり、期待のルーキーはどんな走りを見せてくれるでしょうか?

 

 

ハーフ 奥野 翔弥(3) 坂本 新(2) 小泉 雄輝(3)

ハーフは個人的に楽しみです。焼津ハーフで明治の松井を抑えて優勝した小泉、63分5秒の好タイムを持つ奥野、63分43秒を持つ坂本と3人ともに63分台のタイムを保持しています。比較的選手の揃っている1部ハーフではありますが、一人でも多く入賞を、そしてポイントを獲得してほしいものです。

 

 

3000m障害 小野木 俊(2) 白永 真彦(1) 花田 太一(1)

1年生が2人、2年生が1人と下級生がエントリーされていますね。どうも、3000m障害は大学に入ってから本格的にやる選手が減る傾向にあり、その結果高校時代に走っていた下級生のエントリーが目立つような・・・エントリータイムトップは9分7秒ということで、3人ともポイント獲得は難しそうかな・・・

 

 

 

東京農業大学(2部)

 

1500m 関 樹道(1) 小澤 洸太(3) 折居 卓哉(2)

インターハイ1500m3位の関がやはり気になります。3分48秒という持ちタイムも上位ですし、油布や戸田などインターハイで活躍した選手がルーキーで優勝したりもしますからね。小澤は先月5000mでベストを更新し、チームトップ10に入るなど今勢いのある選手、持ちタイムは3分52秒ですが入賞も狙えるかなあといった印象です。

 

5000m 戸田 雅稀(3) 竹内 竜真(4) 浅岡 満憲(4)

1500m2連覇中の戸田ですが、5000m1本のエントリーとなりました。5000m,1万mのダブルエントリーならともかく、5000mだけなら1500mも出場してもいい気がするんですけどね。。。13分43秒というトップクラスのタイムを持っており、ポイント獲得は最低目標かなあ?1つでも上を目指して欲しいです。他2人も竹内、浅岡とまさにチームのエース級が勢揃いといったところです。エースが他大のエース相手にどこまで戦えるのか非常に楽しみですね。

 

10000m 浅岡 満憲(4) 竹内 竜真(4) 岩渕 慎矢(4)

浅岡、竹内が5000mに続いてダブルエントリーされています。故障がなければ2人ともしっかりと走ってくれる選手ですし、十分に入賞が狙える選手ですね。岩渕も持ちタイムは29分16秒でチーム4番手の選手ですし、箱根もきっちりと走るなど勝負の舞台で結果を残していますので、楽しみです。

 

ハーフ 遠藤 凌平(3) 木山 雄生(2) 土井 久理夫(4)

土井は箱根予選会で28位(チーム4位)に入っている選手、東農大は関東インカレのハーフでは比較的結果を残している印象ですし、ポイント獲得、そして一つでも上を目指して欲しいですね。遠藤も箱根予選で66位とまずまずの順位で走っていますからね。木山はハーフ65分台ですし、まだちょっと厳しそうかな?

 

3000m障害 黒澤 源奎(2) 茂木 洋晃(1) 藤井 拓也(3)

インターハイ3000m障害の茂木に注目ですね。8分58秒と持ちタイムも優秀ですが、インターハイという高校最高の大舞台で結果を残しているのは心強いです。ルーキーからその勝負強さを見せて欲しいです。他2人は9分15秒オーバーとちょっと予選突破も難しそうです。 前回3000m優勝の佐野は故障なのかなあ?残念ながらエントリーされませんでした。。。

 

國學院大学(2部)

1500m 香取 範如(3) 池田 将典(4)

あまり1500mの印象がない國學院ですが、2人エントリーされてきました。池田は5000m14分17秒を持ち、1500mも3分53秒のエントリーですが、どうかなあ?寺田も卒業してしまい、なかなかポイント獲得は難しそうなだけに、1500mあたりで獲得出来るといいのですが・・・

 

5000m 沖守 怜(4) 向 晃平(1) 吾妻 佑起(3)

持ちタイムルーキーながらチームトップの向が満を持して大学デビューです。14分12秒という持ちタイム以上に、都道府県対抗5区区間賞の実績が輝きます。トラックの大舞台でもその力を発揮できるでしょうか?沖守、吾妻はともに1万mにもエントリーされており、この二人が今の國學院のエース格ということになりそうかなあ?二人とも箱根では悔しい思いをしているだけに、まずはトラックシーズンからエースらしい走りを見せてチームを引っ張っていって欲しい。

 

10000m 吾妻 佑起(3) 廣川 倖暉(3) 沖守 怜(4)

1万mの持ちタイムチームトップ3がそのままエントリーされてきました。しかし、2部とはいえ28分台が多くエントリーされている1万mで29分10秒台1人、20秒台2人の國學院がポイントを取るのは厳しそうですね。。。寺田でさえ確かポイントは取れなかったはずですし・・・逆にここでポイントを取れるようであれば、チーム待望のエース誕生ということも・・・?

 

ハーフ 中嶋 大(2) 湯川 智史(4) 稲毛 悠太(2)

ハーフ63分台後半~64分台前半の選手を揃えてきました。2年生が2人ハーフエントリーというのも珍しいですね。すでに距離対応は持ちタイムを見ても問題無さそうですし、後は比較的暑くなるコンディションでもその力を発揮出来るか?湯川は63分台に突入し、1万mも先月ベストを更新していますからね。こういう上級生になって伸びてきている選手は楽しみです!!

 

3000m障害 エントリー無し

 

 


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