2014年リレカグランプリ1万m結果雑感 村山謙太が27分49秒!!

本日、兵庫リレーカーニバルのグランプリ1万mが行われました。結果はこちらに載っています。駒澤の村山が27分49秒という日本人学生で歴代5位、現役大学生トップのタイムをマークし、大変に盛り上がったみたいですねー。それでは日本人上位選手と大学生を中心に振り返ってみたいと思います。

 

 

日本人トップは駒澤の村山 謙太、27分49秒94とベストを25秒更新する素晴らしいタイムをマークしました。大迫傑、鎧坂哲哉、竹澤健介、渡辺康幸についで日本人学生歴代5位となります。現役大学生では留学生を含めてもトップのタイムとなりますね。前半5000mは14分を少し超えるタイムだったそうで、後半は13分50秒を切っているというのがこれまたすごいです。。。また、駒澤の現役記録保持者は28分2秒で油布でしたが、一気に13秒タイムを更新し、駒澤現役で初の27分台ランナーになりました。目標の27分台を達成し、GGNはどうするんですかね?最終学年での活躍が本当に楽しみです!!日本人2位はDenaの上野、28分1秒と惜しくも27分台とはいきませんでしたが、ベストを更新してきました。高校時代に28分前半で走っていたものの、中央大学時代は1度も1万mを走らないという珍しい経歴ですが、ここまでタイムを伸ばしてきました。Denaのエースとして、今後も長く活躍して欲しい選手です。

 

 

日本人3位はトヨタ自動車の大石、上野同様に中央大学のエースだった選手ですね。28分22秒の好タイムです。大学時代も力はありましたが、トヨタに入って一段と成長を遂げ、トヨタでも欠かせない選手となっています。学生2位、日本人4位は山梨学院の井上 大仁、28分23秒で自己ベストを16秒も更新しました。学生でベストを更新したのは村山と井上の二人ですねー。日本人大学生現役5位という素晴らしいタイムではあるのですが、村山の走りが凄すぎてちょっとインパクトが薄くなってしまったかな?丸亀ハーフで61分台の好タイムを出した時も、村山が60分台を出していましたし、どうも村山の陰に隠れることが多いですね(苦笑)3大駅伝では、山梨学院のエースとして、主役の走りを見せて欲しい!!

 

 

日本人4位はSUBARUの山崎 敦史、順大時代は小野とともにチームのエースでした。SUBARUは入賞争いに絡むようなチームですし、チームのエース格へとなって欲しいです。日本人5位のトヨタ早川、6位の住友電工の竹澤までが日本選手権の標準(28分28秒)を切ってきました。早川は昨年度はちょっと目立ちませんでしたが、安定感のある選手ですし、今シーズンはNY駅伝でも期待したいところ。竹澤も住友電工のエースとしてはもちろん、またそのスピードをトラックでも見せつけて欲しいです。28分30秒台では、トヨタ九州の今井、HONDAの設楽悠太、中国電力の岡本、HONDAの馬場が走っています。特に悠太は序盤日本人で唯一トップ集団についていったみたいですね。後半は苦しい走りになってしまいましたが、記録を狙うのであればああいう積極的な走りも必要かなと思います。

 

 

他に出場した大学生では、田口 雅也が29分4秒、柿原 聖哉が29分18秒という結果で、ともに28分30秒台のベストを持っていることからすると、物足りない結果ですねえ。ちょっとハイペースについていけなかったのかなあ?ともに最終学年、チームのエース格として活躍して欲しいところです。特に東洋大学はちょっと箱根以降勢いが無いですね。勇馬の30km学生最高の素晴らしい走りはありましたが、2014年になってからまだ5000m、1万m,ハーフのいずれもチームトップ10でのベスト更新が無いんですよねー。これは主要23大学の中で東洋大学だけです。元々レベルが高いですし、箱根駅伝には合わせてくるとは思いますが、トラックシーズンでも存在感を見せたいところですね。

 

 


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