順大記録会 & 5大学対校 結果雑感

順大記録会が4月12日(土)、5大学対校が4月13日(日)に行われました。それぞれの結果について雑感を述べたいと思います。順大記録会結果5大学対校結果はこのようになっております。特に順大記録会は大学生は順大の選手しかほぼおらず、なかなかタイムが出ないことで知られているのですが、今回は好記録ラッシュとなっています。自己ベストを出した選手を中心に取り上げていきます。

 

 

組トップとなったのは安斎 宰、13分56秒の好タイムをマークし、チーム3人目の13分台となりました。高校時代のベスト18秒も更新しています。元々1500mで活躍するなどスピードのある選手ですが、5000mでも結果を残してきましたね。長い距離はまだ未知数ですが、対応してきているのであれば楽しみですね。まずは関東インカレでそのスピードを見せて欲しいところ。組3位は14分3秒とベストを8秒更新した松村 優樹、安斎とは逆に長い距離を得意な選手ですが、5000mでもタイムを伸ばしてきました。名実ともにエースとしてトラックでも活躍して欲しいですね。組4位はルーキーの花澤 賢人、14分4秒とベストには及びませんでしたが、さすがの走りを見せました。すぐにチームの主力となるであろう選手ですね。今後が楽しみです。

 

 

6位となった聞谷 賢人も高校時代のベストを18秒更新する14分12秒で走っています。長い距離で結果を残していますが、どんどん成長している感じですね。3大駅伝で欠かせない戦力となりそうです。今回の記録会では高校ベストが自己ベストだった選手が多くベストを更新していますね。それだけ、順大の選手は好条件の5000m記録会に出場しないということでしょう。7位の森 湧暉も14分13秒で高校時代のベストを9秒更新しています。箱根こそ出場出来ませんでしたが、出雲、全日本と堅実に走ってくれました。まだまだ成長が期待される選手です。9位となった西郷 貴之もわずか0.15秒ですが、高校時代のベストを更新しています。約4年ぶりの自己ベストですね。最後の場合、ベストよりも復活を遂げた事のほうが大きいでしょう。昨年度の出雲を最後に姿を見せていませんでしたからね。箱根5区はもちろん、全日本予選から主力としてフル回転してほしいです。

 

 

他にも田中 孝貴が14分22秒で高校ベストを秒更新しています。箱根9区5位の快走以降、やや精細を欠いた走りが続いていましたが、ひとまず自己ベストを出せるまでになってきたのは良かったと思います。復帰という面では1500mでトップだったのが的野、1500mのスピードには定評がありますが、怪我が非常に多く、恐らく走れていた時期のほうが少ないと思います。怪我からやっと戻ってきただけに、最終学年くらい1年を通して怪我なく走って欲しいです。

 

 

5大学対校では3000mと5000mプレミアムについて感想を・・・3000mでトップだったのは8分15秒だった城西の村山紘太、やはり力があります。しかし、記録会での結果に比べて関東インカレではやや結果を残せていない印象なので、1部残留のためにもエースとして活躍して欲しいです。僅差の2位には東洋の服部弾馬が入ってきました。1500mでも関東インカレで入賞したりとスピードもありますねー。設楽兄弟が抜けた今、服部兄弟にはエース級の活躍が期待されます。3位は東洋の今井、箱根4区で3位とようやく3大駅伝デビューを果たしました。5000m13分台、1万m28分台のスピードもある選手だけに、トラックも楽しみです。

 

 

5000mでトップは服部勇馬、さすがは東洋の新エース、14分5秒できっちりと結果を残してきました。まだ、トラックシーズンではそこまで結果を残せていないだけに、関東インカレでは表彰台争いに絡むような走りを見せて欲しいです。2位は14分10秒で上武の倉田、層の薄い上武ですが、倉田はやはり抜けてますねー。エースとして、怪我なく過ごして欲しいところです。3位は僅差で東洋の淀川、全日本は出場したものの、箱根は前々回走ったのに、前回は走れませんでしたからね。トラックからアピールしていきたいところです。市田兄弟は4位、7位とちょっと物足りなかったですかねえ?今シーズン、市田兄弟にかかる負担はこの4年間で最も大きくなりそうですが、その期待に応えてほしいですね。唯一ベストを出したのが上武期待のルーキーである井上、14分25秒でベストを11秒更新、チームでも5位に入ってきました。都道府県対抗では5区3位と実績がありますから、今までのベストが実力を反映していなかっただけかと。。。ルーキーから、主力の一人として活躍してくれそうです!!

 


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