日体大記録会1万m 結果雑感(2014/04/12)

2014年4月13日

本日、日体大記録会が行われました。1万mで自己ベストを出した選手を中心に雑感を述べていきたいと思います。結果はこちらに載っています。1万m最終組では28分台の自己ベストラッシュとなり、春先から好記録連発は嬉しいですね♪1万mの平均持ちタイム遷移も更新しています。

 

青山学院大学

1万mでは、川崎 友輝が28分44で40秒更新、小椋 裕介が28分52秒で17秒更新、一色 恭志が28分54秒で58秒更新と一気に28分台が3人増えて、5人となり、山梨学院、東洋、明治、駒澤と並んで最多タイとなりました。川崎が好調な印象がありますね。昨年度、3大駅伝に出られなかったを晴らすかのように・・・小椋、一色はさすがの28分台ですが、一色の28分54秒は正直物足りないと思ってしまうような・・・そのくらい今の一色は強いと思いますし、期待も大きいです。1万mの平均持ちタイムも7→5位に上げています。また、1500mで中村 祐紀大越 望、吉永 竜聖が揃って関東インカレのA標準を突破しました。関東インカレに誰が出場するにしても楽しみです。

 

國學院大學

池沢 健太が29分35秒で先日の5000mに続いての12秒ベスト更新です。春先からベストを連発する選手はその後も伸びる印象があるので楽しみです。 また、川本 博大も29分56秒ながらベストを35秒更新、まだ2年生ですし、ハーフも伸ばしている選手なので今後さらなる成長に期待したいです。

 

駒澤大学

学生ハーフで62分台を出した西澤 佳洋が1万mでも28分台を出しました。箱根6区出場以降、どんどん力をつけている印象ですね。いつも29分30秒前後で2年半更新出来ていなかったベストを一気に36秒縮めてきました。箱根6区以外でも十分に活躍が期待されます。また、学生ハーフで63分34秒を出し、ここにきて頭角を現し始めた小根山 泰正も29分26秒でベストを31秒更新しました。全日本までは出場は厳しいかもしれませんが、最初で最後の箱根は十分に可能性がありそうですね。また、1500mでは大谷が3分51秒、西山が3分53秒をマークしました。二人とも関東インカレ1500mに出場する可能性が高く、楽しみです。

 

専修大学

丸山 竜也が5000mに続いて1万mでも29分35秒でベストを5秒縮めてきました。学生ハーフでもベストを出していますし、順当に成長しているようですね。同級生の濱野と切磋琢磨していって欲しいです。しかし、大挙して出場した割には、他に自己ベストを更新した選手がいなかったのは残念でしたね。特に最終組は好記録が連発だっただけに・・・ちょっと28分台のペースが早すぎたのかなあ!?

 

中央大学

松原 啓介が29分48秒でベストを27秒更新、チーム9位とトップ10に入ってきました。出雲では6区9位で走っていますし、今シーズンは箱根予選会でもしっかりと走って欲しいですね。昨年度はほとんど1万mで自己ベストを更新した選手がいませんでしたからね。幸先良くベストを更新する選手が出て来たのは良かったのでは?

 

中央学院大学

及川 佑太が28分54秒でベストを26秒更新し、チーム3人目の28分台となりました。5000m13分50秒のスピードを持つ選手ですから、1万mでもこのくらいは出してきますよねー。関東インカレから活躍していって欲しいですね。蘆田 恵伍はベスト更新とはならなかったものの、29分49秒のセカンドベストをマーク、1万mの距離は比較的安定してきましたね。後はやはりハーフの距離への対応ということになりそうです。

 

帝京大学

堤 悠生が29分24秒で5000mに続いてベストを16秒更新、阿南 堅也が29分31秒で6秒更新、粟田 嶺が19秒ベストを更新しています。中堅どころがきっちりとベストを出してきたといった感じですね。3人ともまだ3大駅伝は未経験ですが、今シーズンはメンバー争いに入ってきて欲しい選手ですね。

 

東海大学

土屋 貴幸桐原 翔太という期待の2年生が走りましたが、いずれもベスト更新とはいきませんでしたね。桐原は30分オーバーでしたし、土屋も29分39秒・・・どうもハーフに比べると1万mはそこまで得意ではないのかなあ?二人とも、トラックでも活躍して欲しい選手ですし、今後に期待したいところです。

 

 

東京農業大学

浅岡 満憲が29分26秒でしたが、ベスト更新とはならず・・・3組を走っていましたが、4組だったらベストも狙えていたのでは?と思ってしまいますね。ちょっともったいなかったかな?ただ、クロカンからトラックと怪我からは完全復活という感じですし、怪我なくエースとして活躍して欲しいです。

 

明治大学

横手 健が28分38秒と全体トップの好タイムをマークし、ベストを19秒更新しています。持ちタイムでもチームトップとなりました。箱根5区では悔しい走りとなりましたが、やはりトラックでは強いですね。来年度は間違いなくエースとなるでしょうが、今年度は駅伝でもチームに貢献する走りを見せて欲しい。文元 慧も28分39秒で全体2番目のタイム、ベストを8秒更新しています。こういう好記録が沢山でたレースでは、順位も大事になってくると思いますが、1,2番を明治が独占したというのは、いいスタートが切れたのではないでしょうか?

 

山梨学院大学

阿部 竜巳が28分54秒でベストを26秒更新し、チーム5人目の28分台ランナーとなりました。平均持ちタイムも28分58秒と28分台に載せてきており、東洋を抜いてついに全体トップに踊り出ました。阿部はハーフ62分台に続いての1万m28分台、箱根でも9区で好走していましたが、力がついてきましたねー。今シーズンは主力として活躍してくれそうです!!

 


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