2013年度4年生特集 ~5000mトップ10~

2014年3月29日

4年生特集の最後は、5000m,1万m,ハーフの各持ちタイムの23大学のトップ10を取り上げていきたいと思います。まずは5000mから・・・4年生のトップ10はいかのようになっています。

 

大学名 順位 名前 学年 出身高校 5千ベスト 1万ベスト ハーフ換算
早稲田大学 早稲田大学 1位 大迫 傑 4年 佐久長聖 13:20.80 27:38.31 01:01:47
拓殖大学 拓殖大学 2位 D・モゼ 4年 ガル 13:37.09 27:53.00 01:02:22*
日本体育大学 日本体育大学 3位 服部 翔大 4年 埼玉栄 13:37.64 28:22.79 01:03:54
駒澤大学 駒澤大学 4位 油布 郁人 4年 大分東明 13:42.09 28:02.46 01:02:46
東京農業大学 東京農業大学 5位 佐藤 達也 4年 一関学院 13:43.72 29:26.46 01:03:47
東洋大学 東洋大学 6位 設楽 啓太 4年 武蔵越生 13:44.31 27:51.54 01:01:45
駒澤大学 駒澤大学 7位 窪田 忍 4年 鯖江 13:45.50 28:07.01 01:01:38
明治大学 明治大学 8位 廣瀨 大貴 4年 洛南 13:50.00 29:54.45 01:03:44
東洋大学 東洋大学 9位 設楽 悠太 4年 武蔵越生 13:51.16 27:54.82 01:01:48
東海大学 東海大学 10位 元村 大地 4年 九州学院 13:53.19 29:04.91 01:03:14

 

1位はダントツで早稲田の大迫、2位に16秒の大差をつけています。13分20秒80は竹澤、高岡に次ぐ学生歴代3位、4年生の11月に出した記録ですね。箱根駅伝に向けてどの選手も調整していく中で、トラック中心の取組は賛否両論あったかとは思いますが、世界陸上に出場するなど、トラックで結果を残しているわけですし、駅伝が全てではないという考え方ももちろんありだと思います。セカンドベストも13分27秒と秀逸、高いレベルで5000mの好記録を連発した4年間でした。

 

2位は拓殖のダンカン、13分37秒は好タイムではありますが、2年生のベストというのがやや残念でしたかねえ。その後は13分台は出すものの、ベスト更新が期待されるような走りは見せることが出来ませんでした。スピードを活かした走りを感じたのは同じく2年生の出雲1区で区間賞を獲得した時ですかねえ~。

 

3位は日体大の服部、13分37秒は4年生の4月に記録したタイムです。それまでは13分50秒前後がやっとだった感じなのですが、3年生の箱根で優勝して以降、トラックでもさらにレベルアップした印象ですね。一気にベストを12秒も縮めてきました。年々安定感も増してきて、トラックでも駅伝でもエース級の活躍を見せてくれました。

 

4位は駒澤の油布、13分42秒は2年生の時に出したタイムであり、駒澤の学生記録保持者でもあります。学生トップクラスが集まる駒澤において、油布の記録は破られそうで破られないんですよねー。3年生以降はなかなか5000mで記録を狙えるような大会には出ませんでしたねー。下級生の頃は海外の大会に出たりもして、積極的にタイムを狙っていたように思えますが・・・長い距離に対応してきた4年間ではありますが、社会人では短い距離でもまた記録を伸ばしていって欲しいです。

 

5位は東農大の佐藤達、13分43秒は東農大のベストラッシュとなった4年生の10月に記録したタイムです。1万mのベストである29分46秒と比べると、そのタイムは際立っていますね。最後の箱根こそ1区で出遅れてはしまいましたが、チームトップクラスの安定感で東農大を支えてきた貴重な戦力でした。4年生になってきてさらに伸びてきた印象ですし、今後が益々楽しみです。

 

6位は東洋の設楽啓太、13分44秒は2年生の時に出した記録ですね。3年生以降は記録を狙うような大会には1万mしか出ていませんでしたからね、1万mの記録と比べるとやや物足りないのもしょうがないかなあと思います。実業団では長い距離に移行していくようですし、5000mのベスト更新の機会は少なそうかなあ?どんな距離でもエース区間で安定した結果を残してきたまさにエースと呼ぶにふさわしい選手でした。

 

7位は駒澤の窪田、13分45秒は4年生の7月に海外で出した記録です。1万mには何度も何度も挑戦し続けましたが、5000mは大会以外はあまり走っていませんでしたが、最後の最後に海外で記録を狙ってきました。短い距離よりもどちらかと言えば長い距離が得意な選手ですし、マラソン主体に今後はなっていく以上、ベスト更新は難しそうかなあ?2年生からは全てエース区間を走り、4回の優勝全てでゴールテープを切りました。

 

8位は明治の廣瀬、13分50秒は4年生の9月にマークしています。1万mやハーフよりも1500mや5000mといった短い距離で結果を残してきました。1万mの持ちタイムは29分54秒と5000mトップ10の中では最も悪いですしね。セカンドベストも13分53秒と安定しており、箱根6区で結果を出していくのに連れて、5000mのタイムも伸ばしていった感じですね。

 

9位は東洋の設楽悠太、兄弟揃ってトップ10に食い込んできました。13分51秒は3年生に記録しています。啓太同様、1万mに比べると記録会には積極的ではなかったですし、駅伝の実績や1万mの好タイムからすると、やはり物足りないですね。高校時代は啓太に劣っていたものの、大学4年では遜色ないほどの素晴らしい成長を見せてくれました。トップ10の選手で最も伸びたと言っていいかも・・・

 

10位は東海の元村、13分53秒は3年生の時にマークしていますね。1学年上に村澤、早川ら大エースがいたこともあり、なかなかエースと呼ばれる存在にはなれなかったかもしれませんが、1年生から活躍をする貴重な選手でした。記録会にはまずまず参加していましたが、いわゆる好タイムが出るような好条件の記録会にはあまり参加していなかった印象ですねえ。。。

 


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