2013年度 ハーフ 平均持ちタイム遷移 11位以下

最後は、2013年度のハーフの持ちタイム遷移(11位以下)を見ていきたいと思います。ハーフ履歴検索結果をご覧いただければと思います。遷移グラフも合わせて確認すると、分かりやすいかと思います。大学を選択することで、特定の大学だけをグラフ表示することも可能です。

 

11位:法政大学 上尾ハーフでベストを更新した西池、関口、佐野がそろって62分台に突入、他にも松田、高梨、足羽といった中堅選手も64分前後の好タイムを出しています。上尾ハーフが自己ベストの選手が実に10人中7人を占めています。10番手以降は、学生ハーフで自己ベストを出した選手がズラッと並び、この1年、持ちタイムを36秒伸ばしてきました。ベストを更新した選手は多かったですが、大幅に更新した選手がやや少なかったかな?順位としては10位→11位と1つ落としてしまいました。

 

12位:中央大学 上尾ハーフで相場、多田が63分前後の好タイムを出した他、新庄、市田、町澤もベスト更新で63分台といずれもベストを更新しています。トップ10に入ってきた1年生こそ、市田、町澤だけでしたが、谷、相馬、新垣、鈴木、渥美が64分台に入ってくるなど、1年生の距離対応がスムーズにいっていますね。39秒の短縮で箱根予選での苦戦で悪化した順位を何とか12位まで戻し、1つの順位ダウンに留めました。

 

13位:中央学院大学 学生ハーフで塩谷が62分台、及川が63分半切りでチーム1,2位となりました。沼田も63分台、久保田、松下も64分台でチームトップ10に入ってきています。しかし、箱根シード校の割にはハーフに積極的だったわけではないこともあり、15秒の短縮に留まり順位も9→13位に下げてしまいました。

 

14位:拓殖大学 4月時点では18位だった拓殖大学ですが、箱根予選会で栩山、東島が64分前後のベストを更新すると、上尾ハーフで佐護が2分台、金森、木寺が3分台、宇田、日下も64分半切りの自己ベストラッシュで、45秒もタイムを縮め順位も18→14位へ4つ上げています。箱根シード校だけあり、5000m,1万mと違ってハーフではさすがに結果を残してきますね。

 

15位:國學院大學 箱根予選会で自己ベストを更新したのは、柿沼の63分台、吾妻が64分1桁、牛山も64分10秒台です。新たに学生ハーフで63分台を記録した沖守、湯川が63分台までタイムを伸ばし、実に寺田を除くトップ10のうち9人が自己ベストを更新する大盛況ぶりでした。タイムも47秒更新しており、19位→15位と4つあげていますねえ。あまり出場はしませんが、記録会に出れば、タイムを伸ばしてきますよねー。

 

16位:城西大学 箱根予選会でエースの村山が62分32秒相当の好タイム、山口、黒川が63分台相当で走っていますが、他が続かなかったですねえ。まあ、箱根予選は下位通過でしたからしょうがありませんが・・・学生ハーフでは横田が63分42秒、箱根6区で好走した菊地が64分2秒のタイムを出しています。37秒も更新しているのに、順位は14→16位と下げているんですねー。箱根予選、上尾ハーフ、学生ハーフといずれも条件が良かったこともあり、大幅にタイムを伸ばす選手・大学が多いですね。

 

17位:大東文化大学 市田孝、宏がともに62分台に突入し、64分前後相当で植木、池田、平塚が走ってはいますが、なかなか続く選手が出てこなかったですねー。学生ハーフで大西が64分23秒で走ったくらいかなあ・・・10番手が65分28秒ですからね。28秒平均持ちタイムを更新したものの、13→17位と4つ順位を落としてしまいました。

 

18位:神奈川大学 箱根予選会で62分台相当をマークした柿原、我那覇を始め、トップ10のうち7人が箱根予選会でのタイムが自己ベストとなっています。すなわち、他のハーフ記録会への参加に消極的ということなんですよねー。学生ハーフで63分34秒をマークした柏部が4位に食い込んではいますが・・・それでも、実に48秒も更新し、20→18位にあげています。

 

19位:日本大学 キトニーが箱根予選会で61分11秒相当をマークしたのが何よりも大きいですね。初ハーフでしたからね。他にも、荻野、竹ノ内、林がそろって63分台相当をマークしてはいますが、62分台はおらず、ハーフでトップ10に入ってきたのは、64分21秒をマークした村越直くらいですねえ・・・しかし、箱根予選会の寄与は大きく、55秒もタイムを更新、22→19位へと順位をあげています。

 

20位:専修大学 箱根予選会で64分以内相当に斉藤、芝田、濱野で走ったのが最もタイムアップに貢献していますね。しかし、トップ10でのハーフベスト更新は64分23秒を出した丸山のみ、全体的にやや奮わなかった印象です。タイムも34秒アップと下位の大学にしては少なめだったこともあり、17→20位へと順位を下げてしまいました。

 

21位:順天堂大学 4月で21位、ポテンシャルを考えると一気に順位をあげられると思っていたのですが、主力級があまりハーフに参加しなかったこともあり、まさかの順位キープでした。聞谷が63分台に新たに突入したものの、稲田が64分8秒、森は64分43秒、田中は箱根9区5位ながら、65分7秒のベストでチーム9番手に留まっていますからね。36秒タイムを短縮したものの、まだまだ物足りないですね。

 

22位:上武大学 箱根予選会え倉田が63分6秒相当の好タイムで走っていますが、続く松元が64分4秒相当はまずまずとして、次は高津戸の64分55秒ですからねえ、ベストを更新したのが。。。他は65分20秒台で根岸、池崎が9,10位に入ってくるのが精一杯。わずか12秒しか更新できなかったのは、下位校としてはあまりにも厳しすぎますね。15→22位と一気に7つもランクダウンしてしまいました。これはちょっと心配えすねえ。

 

23位:国士舘大学 4月は最下位、一度は最下位を脱出するも、学生ハーフ後は再び最下位に戻ってきてしまいました。神奈川ハーフでの中村の63分20秒がまず光りますね。63分台を連発して出しており、ハーフの距離でエースとなって欲しいところ。武藤、堀合、石井あたりも64分30秒前後で自己ベストを更新しており、何とかトップ10が65分を切るところまではチームも上昇してきました。それでも、平均タイムは27秒の上昇に留まっており、22位とも11秒差をつけられているんですよねー。20位が64分1秒という状況の中、これだけ離されているのを見ると、やはり箱根もしょうがなかったのかなあという気がしてしまいます。

 


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