2013年前半振り返り & 駅伝シーズン展望~東海大学~

2014年3月8日

続いては、箱根で40年に渡る連続出場が途切れたものの、スカウトは充実している東海大学について・・・選手一覧はこのようになっております。新たに、2013/02/01以降に自己ベストを更新したタイムは、太字で表示されるようになりました。2月以降のハーフの結果なども、今年度の成績として確認したいかと思い、2月1日以降を今年度としました。ひと目で、今年のチームの更新度合いが分かるかと思います。箱根不出場からの立て直しが急務となっている東海大学、トラックシーズンは好不調の差がはっきりと別れる結果となりました。

 

期待のルーキーたちは高校の実績に違わぬ活躍を見せてくれました。廣田は5000m、1万mでともに自己ベストを複数回更新しました。全日本予選でも2組で2位に入るなど、早くもチームの主力として活躍していますねー。高3の後半からずっと安定して結果を残しています。箱根予選も楽しみです。

 

廣田に負けない活躍を見せたのが同じくルーキーの石橋、5000m、1万mでともに自己ベストを更新しており、関東インカレでは3000m障害で入賞を果たし、全日本予選でも3組を任され、13位で走りました。二人共ルーキーとは思えぬほど安定しているのが魅力的ですねー。まだハーフの距離はわかりませんが、箱根予選でも期待せずにはいられません。

他にも、ハーフ高校記録を持つ土屋に桐原、荒井と8人中5人が全日本予選に出場する異例のチーム編成となりました。上級生になるにつれて、やや精彩を欠くことが多い選手がちらほら見られる最近の東海ではありますが、ルーキーたちには怪我なく成長していってほしいものです。

上級生では、4年生エースの元村が1万mで29分4秒と28分台目前までタイムを伸ばし、3年生エースの中川が5000mで13分台を出すなど、まずまずの結果を残しています。元村は去年の予選会で59位、中川は84位と厳しい走りとなってしまっただけに、今年はエースとして稼ぐ走りを見せて欲しいです。

 

最も期待ハズレとなってしまったのは2年生かなあ。。。全日本予選を走ったのは宮上ただ一人、5000m持ちタイムトップの両角は全くもってレースに出てきませんし、白吉、見廣、冨田、油井といった戦力になってほしい選手も1年生の勢いに押されている感じ・・・去年は1年生が多く箱根予選を走ったものの、一番良くて120位という惨敗ぶり・・・ハーフの距離でルーキーに頼るのはやはり棄権なため、2年生の成長が欠かせません。素質のある選手は揃っていると思いますので、後はしっかりと調整して箱根予選会に臨んで欲しいです。

 

箱根予選は増枠もあり、突破は間違いないと思いますが、どんな順位・内容で突破するかが大事になってくると思います。増枠に救われているようでは、本戦でも下位に沈む可能性が高いですからねえ。。。両角監督もそろそろ結果を残したいところでしょうし、佐久長聖時代のような成績を見たいものです。

 


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