2013年KBC Night of Athletics ~結果雑感~

2014年3月8日

個人的にはよく知らない外国の大会なのですが、5000mで素晴らしい記録が出ましたので紹介しておきます。まず、佐藤悠基が自信の自己ベストを10秒ほど更新する13分13秒60という日本歴代3位の記録を出しました。1万mでも27分38秒と日本歴代3位の記録を持っています。5000mの日本記録は13分13秒20で後0.4秒にまで迫りました。1万mに比べてなかなか5000mの好記録が出ておらず、2007年に当時早稲田の竹澤が13分19秒を出して以来、13分10秒台さえ出ていませんでしたが、ここにきて一気にタイムを縮めてきましたねー。まさに日本No.1ランナーにふさわしい記録を出しています。マラソンに本格挑戦する前に、何とか日本記録を5000m、1万mともに塗り替えてほしいと思うのですがどうでしょうか・・・?5000mでも世界陸上のA標準を突破したため、1万mだけではなく、5000mにも出場するのかなあ?なかなか世界の舞台では結果を残せていないだけに、頑張ってほしいところです。

 

学生では早稲田の大迫が自己ベストを更新しました。13分30秒台はいつでも出せるというような強さを見せていましたが、ついに13分27秒54と30秒の壁を破ってきました。世界陸上のB標準は13分20秒のため、5000mでの出場は叶いませんでしたが、世界陸上という大舞台でどんな結果を残してくれるのか楽しみです。5000m、1万mともに留学生を含めても持ちタイムは大学生の中でトップであり、まさに名実ともに日本を代表する選手の一人となっております。悠基同様、いつかは日本記録を更新していってほしいです。

 

駒澤の窪田も13分45秒50で自己ベストを4秒更新しました。窪田の力からすればもっとタイムは出せそうな気がするのですが、5000mより1万mとかもっと長い距離のほうが得意な印象がありますねー。もう完全復活と言っていいのかなあ??走るたびに調子を上げてきているように思えますが・・・強力な卒業生が抜けた後、3大駅伝でどんな走りを見せてくれるのかも楽しみです。その卒業生の一人である撹上が同じレースに出場し、13分32秒22と自己ベストを13秒も更新してきました。卒業後はあまり目立った活躍をしていなかった気がしますが、このタイムには正直びっくりしました。今年のニューイヤー駅伝で優勝しているコニカミノルタに進んでいますが、1年目から出番もありそうかなあ?

 


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