関東インカレ2013 1万m 2部結果考察

2014年3月15日

この土日の長距離のメインイベントである1万mが行われましたので、結果について感想を述べていきます。結果はこのようになっております。

 

優勝したのは駒澤の中村、28分39秒と好記録での優勝でした。積極的に前に出たり、スパートをかけたり、ゆさぶったりとレースをしっかりとコントロールしての優勝だったようで力がありますねー。ラストも1000mも2分40秒くらいでカバーしたらしく、余裕をもって9000mを通過していたのでしょう。先週、GGNで28分5秒で走っていてこのタイムですからね。強くなりましたねー。窪田、油布、村山との4本柱の中でも、信頼度は窪田に次ぐくらいにはなってきたかな?駅伝でも主要区間を任されるのは確実でしょう。

 

2位は同じく駒澤の窪田、二人しか出場しなかった駒澤ですが、見事にワンツーフィニッシュとなりました。先週のGGNではぎりぎり28分台とまだ本来の走りを取り戻せていない窪田ではありますが、そのような状態でもしっかりと2位に入ってくるのはさすがです。しかし、故障を抱えたまま?の琵琶湖マラソン出場はやはり個人的にはもったいなかったような・・・出岐もマラソン後は苦労しただけに、同じ轍を踏むことはないようにしたいですねー。

 

3位は大東大の市田孝、この一年で大きく成長した選手の一人ですね。市田宏、方川の3本柱と呼ばれていますが、ここ最近の走りを見ているとエースは市田孝では?最後は競り負けたものの窪田と競っての3位も価値がありますね。4位は拓大のダンカン、どうも1年生の頃の強さが見られないような・・・去年もさすがの走りをしたのは箱根予選会くらいでしたからねー。ルーキーの留学生・ツォーも結果を残せていないだけにちょっと心配です。3位と20秒差をつけられてしまったのも懸念材料ですねー。5位は上武の山岸、自己ベストをガンガン更新し、ユニバ代表にもなった山岸ですが、しっかりと5位入賞を果たしました。まだ大学トップクラスとは差がありますが、上武のエースとして活躍していってほしいです。

 

6位は流経大の吉村、去年に続いての入賞は見事ですねー。うーん、やはり学連選抜が無くなってしまって箱根で見る機会を失ってしまったのは残念ですねー。5区で2年連続しっかりと走っているだけになおさら。。。7位は中央学院の潰滝、3000m障害を回避してまで1万mと5千mにエントリーしてきましたが、これまたきっちりと入賞してきました。しかし、持ちタイム28分38秒、ここ最近の勢いを考えれば本人もやや不満な結果なのでは?もっと大きな大会でも安定して記録を残していって欲しいですねー。8位は神大の西山、入賞するとしたら我那覇かな?と思いましたが、西山が自己ベストで入賞とは素晴らしいですねー。我那覇、柿原らとともに切磋琢磨していってほしいです。

 

惜しくも入賞を逃したのは、上武の佐藤、まだ完全復活とまでは言えませんが、徐々に良くなってきているのかな?去年度は駅伝でエース区間を任されていながら結果を残せていなかっただけに、更に層が薄くなってしまった今年は大車輪の活躍が求められることでしょう。もう一人心配なのは国学院の寺田、これまた2,3年生のころの勢いがちょっと無いかなあ?寺田に次ぐ選手がちょっといないだけにこれまた完全復活が待たれるところです。

 


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