90回箱根駅伝の増枠は3枠で確定!!

2014年5月31日

90回記念大会ということで、増枠が予想されていた箱根駅伝ですが、85回大会と同様に23枠となりました。妥当な線ですね。25枠ですとさすがに多すぎると思いますし、85回で3枠増えているのに、90回大会で増枠が85回より少ないというのも微妙ですし・・・学連選抜が廃止されるため、実質4枠増えることになり、予選から13大学が箱根に進むことが出来ます。さらに、インカレポイントもなくなり、純粋に走ったタイムで箱根出場が決定することになります。まだ半年先ですが、予選会突破について軽く考察してみたいと思います。

 

2012年度の箱根予選会の順位はこのようになっております(ちょっと見にくいのは失礼・・・)箱根予選会からの出場でシードを取れなかったのは、大東、上武、神奈川、日大、東農の5大学、シード校→予選会となってしまったのは、山梨学院、國學院、中央、城西の4大学となります。そして、予選落ちの上位校は拓殖、専修、東海、国士舘、創価、亜細亜となります。この15校の中から13校が選ばれるのはほぼ間違いないと思います。

 

まず、シード→予選会の4校は特に問題ないと思います。棄権してしまった中央、城西はシード争いするだけの戦力はあると思っていますし、オムワンバ、井上のダブルエースを擁し、底上げも進んでいる山梨学院、持ちタイムは悪くてもハーフとなると堅実に走れる選手の多い國學院・・・予選突破はもちろん、再びシード権を狙いたい大学ばかりです。

 

予選会→予選会の中で戦力が上だと思う順に並べてみると、大東、神奈川、上武、日大、東農かなあ・・・片川、市田兄弟のトリプルエースのいる大東、我那覇、柿原が28分台を出し、勢いのある神奈川、集団走の安定感はピカイチの上武までは増枠が無くてもまず問題無いかなあと。日大、東農大は箱根予選会で力を発揮出来ていないこと、ハーフの実績が乏しいことなどが不安材料ではありますが、力のあるエースもいますし、増枠があればまず突破してくるのではないかと思います。

 

予選会落ちの中では、専修が一番力がありそうかな?1万mの平均持ちタイムが10位というのはやはり大きな材料です。今年はハーフの持ちタイムだと、16~18位で東海、専修、拓殖が2秒以内にひしめいているのか・・・持ちタイムは悪いけれど、ハーフに強い拓殖、両角監督のもと、去年はふるいませんでしたが、素質のある選手が揃う東海も増枠があればまず大丈夫といえる大学だと思います。両大学とも徐々に底上げも進んでいるようですしね。

 

ここまでで12校、残り1校がどこかなあということになるのですが・・・いかんせん残りは選手データベースにさえ登録しておりません(汗) 消去法になってしまいますが、やっぱり国士舘ということになるのかなあ?箱根予選100位以内だったのが菊地、岡崎、池上と3人おり、いずれも今年4年生なんですよね。去年は卒業生の穴があまりにも多すぎましたが、今年は逆にその穴が非常に少ないというのも大きい。ここで逃すと箱根予選からこのまま姿を消してしまう恐れもありますし、何とか突破したいところかな。

 

初出場を狙う大学ではやはり創価が1番手ですね。とはいえ、箱根予選上位に入ったのは山口のみ、2番手以降は100位以上と厳しいことには変わりないです。留学生のハーリーはどうなったんだろう・・・?留学生、山口のダブルエースで大きく稼ぎ、他の選手も堅実に走れるくらい成長すれば、可能性はなくもないって感じかなあ・・・

 

箱根優勝校ながら、その後は凋落の一途をたどっている亜細亜大学も何とか立て直しを図りたいところですが、厳しい戦いが予想されます。箱根予選のチーム上位だった大沼は卒業、100位以内は河田だけです。箱予選会で62分切りを達成しているのが2人だけというのは・・・とはいえ、国士舘との差は3分程度なんですよね。可能性はあると思っています。インカレポイントが無くなり、増枠の今回出れなければ、大学側が再度強化をしっかりと進めない限り、もう箱根で見ることが出来なくなりそうなので・・・実質ラストチャンス?に期待したいと思います。。。

 


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