【続】2012年度学生ハーフ チームトップ10入り~シード校以外~

2014年3月9日

続いては、シード校以外の学生ハーフで64分オーバーの選手たちを中心に考察して行きたいと思います。各大学ごとにタイム&チームトップ10の入れ替わりを分析していきます。持ちタイムPBはこちらです。

 

山梨学院:チーム2位の井上、4位に入った兼子だけではなく、田代が7位、小櫃が9位に入って来ました。田代が距離対応してきたことも良かったですが、ずっと怪我でレースから離れていた小櫃の復帰が一番のグッドニュースだったのでは?全日本予選で好走して以来、ずっと姿を見せていませんでしたが、ここまで戻って来ました。元々、オムワンバ、井上につぐ選手だっただけにこの復帰は大きいですね。

 

大東文化:チーム1,2位となった方川、市田孝に加え、大崎、平塚、池田が4,5,6位、大隈が10位と半分以上タイムが更新されるという盛況ぶりでした。3本柱だけではなく、それにつぐ中堅層も力をつけてきた印象です。ここがレベルアップ出来れば、シード権が見えてきますねー。

 

国学院:寺田がエースとしてしっかりと走った以外では、塚本がチーム5位、黒子が10位に入ってくらいでやや寂しい結果となってしまったかなあ?このままでは、シード権は厳しそうな感じです。寺田のワンマンチームとならないように、さらなる底上げに期待したいところ。

 

日大:64分切りが一人もいなかった日大ですが、想像以上にひどい結果ですね。。。林の64分半が最高とは・・・それでチーム2位というのがこれまた厳しい。後は村越が9位に入るのがやっとでした。今回出場した中でもワーストに近いひどさですね。ハーフの持ちタイムは私が記録している20大学の中で最下位です。増枠がないと、箱根出場も厳しそうな雰囲気が・・・

 

神奈川:うーん、誰もトップ10でPB更新することはなかったかな?日大と並んで残念な結果になってしまいました。箱根を走れなかった柿原がまずまずの走りを見せたことが唯一の収穫くらいかな?他に主力クラスが出ていないので、なんとも言えませんが、シード権獲得するには、もう少し層を厚くしたいところですね。

 

東農大:佐藤一、戸田、遠藤がチーム6、7,8位、土井が10位とやや底上げはできた感じかな。戸田は距離対応までもう一息かな?しかし、来年はさらに層が薄くなってしまう印象は拭えないですね。日大以上に増枠が無ければ箱根は厳しいかも・・・スカウトも期待できなそうですし、なんとか育成で立て直したいですね。

 

上武大:山岸の3位が光りますが、佐々木、松元がチーム4,5位、高津戸、横内、石黒、兼子が7~10位と大幅にチームトップ10が入れ替わりました。こういうチームは勢いが出てきそうですね。しかし、これだけPBを更新してもチーム10位が66分近いという状況・・・まだまだ選手層が薄いのには変わりありませんから、監督の手腕に期待かなー。

 

城西大:チーム1,3位となった松村、横田に続き、那須が5位、室井が10位に入って来ました。棄権から一歩ずつ立てなおして行きたいところですが、徐々にタイムもあがってきたかな?新三年生が主力となりそうですが、平田、山口につぐ新4年生が出てくれば、さらに安心感が出てきそうです。

 

中央大:須河がチーム2位になったのに続き、代田4位、徳永6位、三宅、大家、渡邊が8,9,10位と一気にチームトップ10が入れ替わりました。学生ハーフの前までは、10番手が6分台という有様だったのですが、だいぶ戻してきた印象です。長く守り続けたシード権が途切れてしまい、0からの出発となりますが、また戻ってきてほしい。

 

東海大:元村、宮下がチーム1、2位になったのに続き、小林が8位、岡が9位となりました。もう一息という感じはしますが、箱根予選敗退、全日本駅伝関東最下位から比べると、雲泥の差といっていいほどチーム状態は良さそうですね。とにかく怪我をさせないことが第一って感じですね。素質のある選手はそろっていますし、来年も入るのですから・・・

 


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